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ドレス
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#くすみカラードレス がおしゃれ映え!着こなしテク3

スモーキーな色合いが大人っぽく、ソフトな印象に憧れる花嫁が多い“くすみカラードレス”ですが、ゲストとカラーが被ったり、顔色が悪く見えることも……。そこで、くすみカラーを素敵に着こなす先輩花嫁のスナップをお手本に、スタイリングのコツをご紹介!

アドバイスをくれるのは……

スタイリスト土田麻美さん
スタイリスト土田麻美さん

ウエディングの華やかな場で、あえてくすみカラーのドレスを着るのは、それだけでこなれ感は十分。ただし、ドレス以外では引き算しすぎないバランス感覚が必要ですよ。ドレスの色みが落ち着いている分、地味に見えないようにしっかり“盛る”ことが重要! スタイリングのコツは、マットな質感より“キラッと感”や“艶感”です!!

くすみカラードレスを着こなす3テクとは?

「顔周り」「メイク」「ブーケ」に“ポイント”をつくることが最重要

「顔周り」「メイク」「ブーケ」にポイントを作ることが最重要

#01「顔周りに華やぎポイントをつくる!」
くすみカラードレスは肌なじみがいいだけに、素肌に溶け込みすぎて地味に見えてしまうことも。お色直しなら、歓声が上がるような華やかな変化をゲストも期待しています。アクセサリーやヘアアレンジ、ドレスのトップデザインなど、視線が集まりやすい顔周りを“盛る”ことは絶対条件! ドレスの素材もレースやチュールなど、女性らしさが出る柔らかなものをセレクトして。

#02「透明感のあるメイクで愛され顔に」
くすみカラードレスと顔色が同化してしまうと日常感が出たり、お疲れ顔に(泣)。透明感を引き出す彩度高めのメイクや、艶感を取り入れて、ドレスとのメリハリを持たせることが必須です。アイメイク、リップ、チークなど、顔の印象を引き締めてくれるポイントメイクで血色感を確認して。試着をする際も、ナチュラルすぎない映えるメイクで顔映りをくまなくチェック!

#03「ブーケにはドレスの反対色をミックス」
ドライフラワーやグリーン多めのブーケがトレンドですが、くすみカラーのドレスと同系色でまとめすぎると全体がぼやけてしまう可能性も……。しかし、ドレスとブーケがちぐはぐな印象にならないためには、同系色やグリーンといった、つなぎとなるカラーの中に反対色でアクセントを取り入れることが大切! ブーケでメリハリをつけるだけでも全体が締まって、写真映えもするはず!

くすみカラードレスで“大人可愛い”を叶えた卒花SNAP

赤いリップやキラキラビジューで、シックなグレードレスにメリハリをプラス

スモーキーなドレスに華やかさを足して大人っぽく格上げ(35W以内
スモーキーなドレスに華やかさを足して大人っぽく格上げ(35W以内

動きのある柔らかなフリルやウエストビジューのロマンチックなディテールを大人っぽく昇華するグレードレス。ドレスの大人っぽいカラーに合わせ、ヘアは強めに巻いてクールに仕上げているところも、うまく着こなしたポイントです。会場の高砂席もスモーキーがかったブルーを基調としているから、ドレスとも雰囲気が合っておしゃれなパーティに。

「もともとグレーには少し暗いイメージを持っていましたが、実際に着てみるとフリルのデザインが軽やかで、理想としていたイメージにピッタリでした。大人っぽさと優しさ、柔らかさが出たように感じます。ヘアメイクさんと相談して、ヘッドアクセはウエストのデザインと統一するためシルバーをセレクト。ドレスのフリルが可愛らしい分、メイクはカッコよく仕上げていただきました。座ったときもフリルがふわっとして素敵だったので、高砂席付近で撮った写真は特にお気に入りです」(nozomiさん)

スタイリストcomment!
スタイリスト土田さんコメント

くすみカラーのドレスを着こなすにはトータルコーディネートで考えるとバランスを取りやすいですよ。彼女のように、ワインレッドがアクセントのブーケで生花のフレッシュさを生かし、ビジューやメイクで華やかさをプラスするなど、カジュアルになりすぎないように、華やかな要素を味方につけるのがオススメ。(スタイリスト土田さん)

ブルーグレーに上品な甘さを足した大人プリンセスSTYLE

少し大きめのパニエを入れ、チュールのスカート部分にふんわりボリュームを出したシルエットや、胸元のビジュー&繊細な刺繍で甘めのディテールを足した花嫁姿は息をのむ美しさ。 低めの位置でまとめたシニヨンスタ
少し大きめのパニエを入れ、チュールのスカート部分にふんわりボリュームを出したシルエットや、胸元のビジュー&繊細な刺繍で甘めのディテールを足した花嫁姿は息をのむ美しさ。 低めの位置でまとめたシニヨンスタ

少し大きめのパニエを入れ、チュールのスカート部分にふんわりボリュームを出したシルエットや、胸元のビジュー&繊細な刺しゅうで甘めのディテールを足した花嫁姿は息をのむ美しさ。低めの位置でまとめたシニヨンスタイルも相まって、洗練された大人の余裕も感じます。ネックレスは着けず、あえてデコルテをスッキリと見せたことで、こなれ感UPにも成功! 

「私自身が“THE プリンセス”というタイプではないので、最初からくすみカラーに絞って探しました。ブルーグレーはスタイリングによって、可愛くも、大人っぽくも、クールにもなれるところが決め手に。それに、こなれ感もあるので、おしゃれ見えすると思います。このドレスの色みが珍しかったのか、ゲストにも好評でした。ただ、ドレスのカラーで少し顔がぼやけてしまうので、アクセントとして大ぶりのキラキラしたリーフモチーフピアスとヘッドアクセを着け、大きなプロテアをセンターに入れたブーケでインパクトを持たせました」(NMさん)

スタイリストcomment!
ドレスの胸元&ピアスの輝きで顔周りに華やかさを出した好例です。ドレスにボリュームを持たせることでシンプル回避&寂しい印象にならず◎。トーンを合わせたドライフラワーのブーケも相性が良く、ピンクがかった生

ドレスの胸元&ピアスの輝きで顔周りに華やかさを出した好例です。ドレスにボリュームを持たせることでシンプル回避&寂しい印象にならず◎。トーンを合わせたドライフラワーのブーケも相性が良く、ピンクがかった生のプロテアも効果的。リップをマットに仕上げる場合も、これくらい強めのピンクがいいですね。(スタイリスト土田さん)

くすみドレスをランクアップさせるロングサイズのブーケを投入

大ぶりのゴールドアクセ、ちょうどいいボリューム感、ヘアのアレンジなどバランスがよい  「花嫁さんコメント」
大ぶりのゴールドアクセ、ちょうどいいボリューム感、ヘアのアレンジなどバランスがよい  「花嫁さんコメント」

胸元には繊細なビジューを散りばめ、ストンと落ちるシルエットや長めのトレーン、とろみ感のある生地で大人度を高めたドレスは、背中を大胆に開けた深いV字の後姿も印象的。くすみカラーをドラマチックに魅せるために投入したブーケは、ボリュームのあるパンパスグラスとコットンをメインにふんわりと。縦長の存在感と温かみのあるブーケの見た目がドレスの柔らかな雰囲気にマッチし、気分は大人プリンセス。

「ドレスの存在感が光る明るいカラーより、落ち着いた色味のくすみピンクをセレクトしたことで、ヘアやブーケなど、トータルコーディネートを楽しめました。王道のプリンセスラインからのお色直しだったこともあり、カラードレスでの再入場ではたくさん驚きの反応もいただきました! ドレスになじむように、合わせた小物はくすんだゴールド系に。ヘアアクセはインポートものをレンタルし、ゴールドのかすみ草でアレンジ。ピアスはアンティークパーツを使ったハンドメイドの作品です。低めのポニーテールや前髪を上げたヘアでも大人っぽさを意識しました」(linaさん)

スタイリストcomment!
くすみピンクに白も混ざったバイカラードレスは、「くすみカラーに挑戦したいけど、ちょっと不安」という花嫁さんも挑戦しやすいはず。甘くなりがちなピンクですが、ボリュームを抑えたすっきりシルエットや、ゆる過

くすみピンクに白も混ざったバイカラードレスは、「くすみカラーに挑戦したいけど、ちょっと不安」という花嫁さんも挑戦しやすいはず。甘くなりがちなピンクですが、ボリュームを抑えたすっきりシルエットや、ゆる過ぎないポニーテール、ゴールドアクセで大人っぽい雰囲気を完成させています。(スタイリスト土田さん)

肌になじみすぎるくすみピンクはゴールドアクセで艶を盛る!

「くすみピンク×ゴールド」が好相性の良い例。くすみピンク自体が肌になじみすぎてしまうので ゴールドで華やかさを加える必要性あり。
「くすみピンク×ゴールド」が好相性の良い例。くすみピンク自体が肌になじみすぎてしまうので ゴールドで華やかさを加える必要性あり。

くすみカラーは肌なじみの良さも魅力のひとつ。ただし、なじみが良すぎて日常の延長に見えてしまいそうなら、友恵さんのようにプリンセスラインでスカート部分にボリュームを出したり、大振りの揺れるゴールドイヤリングで顔まわりに華やぎを演出することで解決! ウエストのビジューも上品に煌めいてラグジュアリー感をアップさせたら、ブーケは会場装花でも使用したボルドーのプリザーブドフラワーを取り入れて、強めのカラーをアクセント使いするのも、くすみカラーを大人可愛く着こなすコツです。

「最初からニュアンスカラーのドレスが気になっていましたが、いろいろ試着する中で、このドレスは理想とするボリューム、肌なじみの良さ、会場の雰囲気に合うところが決め手に。ピンクだけど大人っぽさがあり、重なり合ったチュールがキレイだったので、撮影はトレーン全体が写るように階段で。くすみカラーはゲストと被ってしまう可能性もありますが、華やかさを足すためにシャドウはラメ感があるものを多めにのせ、ボルドーリップでかっこよく、シックになるように相談して決めました」(友恵さん)

スタイリストcomment!
「くすみピンク×ゴールド」が好相性の良い例。くすみピンク自体が肌になじみすぎてしまうので ゴールドで華やかさを加える必要性あり。

“くすみピンク×ゴールド”は黄金コンビ! くすみピンクは肌になじみすぎてしまうので、ゴールドの華やかさが丁度よく、ヘアが暗めの場合は存在感のあるピアスやイヤリングが欠かせません。ちなみに、くすみブルーにはシルバービジューがおススメですよ。深みのある色のボタニカルなブーケもドレスを格上げしています。(スタイリスト土田さん)

くすみカラードレスは煌めきアクセやメイクでドレッシーに盛って正解!

グレーとパープルを何層にも重ねて、歩いたときも表情豊か
くすみカラードレスなら、メイクをポイントでしっかり入れても「濃い……!」とはならないので、自信を持って顔を引き立たせるメイクを施すと良いですよ。逆にナチュラルな雰囲気を意識して薄付きメイクにしてもハマ

パステルカラーだとロマンチックな花嫁姿になるところをあえて、グレー×パープルで濃淡をつけ、ヘアはダウンスタイルに。それでも重く見えないのはドレスのエアリーな質感や、ラグジュアリー感をプラスするために投入したアクセサリーのおかげ。くすみカラーでも顔色が沈まないよう、艶肌に仕上げているところも見逃せません。

「身長が高いため、大人っぽく着こなせるデザインで探していたときにこのドレスに出会い、ひと目ぼれでした。ドレスの雰囲気に合わせて、ダウンヘアにはキラキラのヘッドアクセを着け、ジルコニアのピアスとネックレスで煌めきも。アイシャドーにはラメをたくさんのせ、真っ赤なリップで立体感を意識しました。アクセやメイクでアクセントをつけたので、ブーケはグリーンを基調にボリュームを出し、ドレスとリンクするようにパープルのお花もミックス。ガーデンで撮った写真もドレスがグリーンに映え、私がこれまで行った式では見たことがない色みのドレスだったので大満足しています」(Aimi Ideさん)

スタイリストcomment!
くすみカラードレスなら、メイクをポイントでしっかり入れても「濃い……!」とはならないので、自信を持って顔を引き立たせるメイクを施すと良いですよ。逆にナチュラルな雰囲気を意識して薄付きメイクにしてもハマ

くすみカラードレスなら、メイクをポイントでしっかり入れても「濃い……!」とはならないので、自信を持って顔を引き立たせるメイクを施すと良いですよ。逆にナチュラルな雰囲気を意識して薄付きメイクにしてもハマらないので要注意。ドレスとブーケを大人っぽいワントーンでそろえて、うまくコーデできています。(スタイリスト土田さん)

表情までトーンアップさせるドレスのトップデザインに注目!

ドレスをそもそも「顔まわり」に飾りのあるデザインで選ぶ
くすみカラードレスドレスをそもそも「顔まわり」に飾りのあるデザインで選ぶ

自然体で着こなせるボリュームを抑えたドレスは、憧れだったというメゾン スズのもの。柔らかなレースに、ストンと落ちるリラックス感のあるシルエット、ラベンダーカラーがナチュラルな印象だから、あえてピアスやネックレスはなし! その分、ドレスはトップに繊細な刺しゅうを施したデザイン性が高いものを厳選し、ふんわり肩を覆うチュールでフェミニンに。

「ラベンダーカラーのドレスは柔らかい色だからこそ、レースの動きがとれもきれいで繊細に見えて、本当にため息が出るほど可愛いデザインでした。ドレスのナチュラルな雰囲気が気に入ったので、ブーケとヘアはドライに生花をミックスして、メイクもナチュラルに仕上げてもらいました。ウエディングドレスがアントニオリーヴァのシルエットがはっきりとしたタイプだったので、この柔らかな雰囲気のカラードレスで印象を変えることができ、メリハリのあるお色直しになったと思います。くすみカラーは白壁で撮影するとドレスの質感や色合いが際立つのでオススメですよ」(めぐみさん)

スタイリストcomment!
繊細なくすみチュールが肌に透けるのは綺麗。透明感も増される。

トレンドのノーアクセにする場合は、彼女のように顔周りにデザインがあるものや袖付きなど、上半身に工夫があるドレスで華やぎを足し算。くすみカラーでも肌に合った色を選ぶことで肌はくすまず、むしろ透明感を引き出してくれます。(スタイリスト土田さん)

たっぷりしたドレスなら、アクセは引き算のバランス感覚で垢抜け

抜け感のあるドレスはスモーキーカラーでヴィンテージのような可憐さも
淡いピンクグレーのドレスはゆったりとしたドレープを描き、リラックスムード満点。装花にドライフラワーを使用した会場の雰囲気にもなじみ、ブーケもナチュラルな雰囲気の小ぶりサイズが今どき風の抜け感を演出して

淡いピンクグレーのドレスはゆったりとしたドレープを描き、リラックスムード満点。装花にドライフラワーを使用した会場の雰囲気にもなじみ、ブーケもシャビーシックで小ぶりサイズが今どき風の抜け感を演出しています。ナチュラルなブラウンで柔らかな印象に仕上げたヘアも、肌を出す分量を抑えて、ビンテージライクにスタイリングしたところも、花嫁さんの個性を輝かせる要因に。“スイートなカラーはキャラじゃない!”と悩む花嫁さんも、こんなドレスならチャレンジしやすい。

「このドレスは他にはないデザインで、会場の雰囲気にピッタリだと思いました。ヘアは地味にならないように、編み下ろしでドライフラワーをたくさん飾ってもらいガーリーに。ヘアメイクに力を入れた分、ピアスは控えめにしようと思い、普段使いしているプリュイのシンプルなものを合わせました」(森和さん)

スタイリストcomment!
明るい色の小ぶりブーケはドレスを邪魔せず、程よいアクセントに。ブーケと同花材のヘッドアクセもバランス◎。ドレスがマットな質感なので、アクセサリーはキラキラ感のあるビジューでも合いそうです。くすみカラー

シックな小ぶりブーケや、ブーケと同花材のヘッドアクセもくすみカラーのドレスに合わせてワントーンに統一する高度なコーディネート例。ドレスを邪魔せず、程よいアクセントになっています。くすみカラーの場合、新郎はグレー、ベージュ、ネイビーのタキシードもトーンが合って、おしゃれに見えますよ。(スタイリスト土田さん)

From 編集部

抜け感ドレスには「役割」のあるドレス小物を合わせよう。

ドレス小物を選ぶとき、ウエディングドレスならば好みのデザインを優先しても似合う場合が多い。だけど、少々上級な「くすみカラードレス」を着こなすなら“華やかさ”“主役感”“写真映え”といった役割を重視して特別な一日を演出して!

取材・文/高崎麻衣 協力/土田麻美(スタイリスト) イラスト/itabamoe 構成/真坂千稔(編集部)
※掲載されている情報は2019年3月時点のものです

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