[手作り動画]1万円以下で叶う! アーティフィシャルフラワーブーケ&ブートニア~DIY Wedding Items Vol.33~
理想的ブーケの条件「フォトジェニック・日持ちする・手頃」を兼ね揃えるのがアーティフィシャルフラワーブーケ! 季節関係なく好きな花材を選べて、持ち運びもできるから前撮りや海外挙式に人気。今回はブーケの材料で一緒に作れる、お揃いのブートニアの作り方をご紹介。
【First!】おしゃれに見える花材を知ろう
【DIY LESSON】アーティフィシャルフラワーブーケの作り方
[Contents]
1. 花材から次ステップで使うブートニア分をよせておく
2. <大きな花+小花+実もの>の3本1セットを作る(今回は4セット)
3. メインの花を(2)のミニ花束で囲むようにまとめ、一つにする
4. その周りをグリーンでさらに囲み、フローラルテープで固定した上から、グルーガンで補強
5. フローラルテープを隠すように、お好みのリボンを巻いて完成
【DIY LESSON】ブートニアの作り方
[Contents]
1.花と実ものを束ね、後ろに葉っぱを添えてフローラルテープで固定する
2.ブートニアピンを葉っぱの裏側に固定
3.茎部分のフローラルテープを隠すように、リボンを巻いて完成
用意するもの
1.ブーケ&ブートニア花材 ※写真上で約1万円
[花材]
シャクヤク、ラムズイヤー、ラビットイヤー、ユーカリ、ベリーピック、アザミ、スノードロップ、ラベンダー、クリスマスローズ、チューリップ、クリステルローズ、ボタンなど
(写真2枚目)
2.アーティフィシャルフラワー用はさみ
3.グルーガン&グルー
4.ワイヤーの切れるはさみ
5.フローラルテープ(花用テープ)
6.リボン
7.ブートニアピン
From 編集部
「手頃+可愛い」が叶う、アーティフィシャルフラワーは作る価値あり。
ドレス姿の仕上がりを左右するブーケなので、花嫁をより洗練させるものであってほしい! 今回のプロ直伝“おしゃれに見える花材&コツ”は知っているだけで誰でも上手に作れて、UNDER1万円という、完成度でも金額面でも妥協知らずの良アイテム。ぜひ試してみて。
照井窓日
アーティフィシャルフラワー
ブーケデザイナー
独自のセンスで仕立てるアーティフィシャルフラワーブーケは、感度の高い花嫁たちに人気を集める。今回教えてくれたような大人可愛いブーケから、太陽に似合うビビッドカラー、海外っぽいラスティックデザインなど、花嫁ひとりひとりのオーダーに真摯に答える。
Web:http://helloamazingme.com
Instagram:madoka_amazingme
撮影/篠田 工(go relax E more) スタイリング/金田実香 監修/照井窓日 動画内イラスト/itabamoe デザイン/ロンディーネ 音楽/奥野彩子 構成/真坂千稔(編集部)
※掲載されている情報は2018年9月現在のものです
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