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愛あふれすぎ!親活躍演出実例6

「結婚式をいいものにしたい」、「ゲストに楽しんでもらいたい」というふたりと同じ、愛あふれる気持ちから、定番演出以外のさまざまな場面で活躍する親が登場してきているよう。どんな活躍をしているのか、パターン別に実例でご紹介します! 親の気持ちも聞いちゃいました!

【活躍パターン1】

お祝いしたい気持ちが溢れすぎて余興を披露!

親が子どもの結婚をお祝いする気持ち、ゲストへの感謝を表現する演出は会場を幸せな気分に包み込んでくれる。そんな親の気持ちがこもった演出を、親それぞれの個性に合わせてオリジナルで表現するという方法も。親らしさが伝わる、ユニークな演出に仕上がりそう!

<お色直し入場でバルーンから両家父が登場>

親

活躍してもらいました

花嫁

ゲストに楽しんでもらえる演出の一つとして用意したバルーン演出。「中から私たちの友人ゲストとも仲のいい父たちが出てきたら、もっと楽しんでもらえるかも?」と参加を依頼しました。頼んだ時は二人とも照れていましたが、当日はノリノリ。割れた瞬間のゲストの笑顔&どよめきは想像以上で盛り上がりました。事前打ち合わせと練習を通して、父同士さらに仲良くなったのもうれしかったです(莉奈さん)

イラスト

ふたりの式の参列ゲストの方々が楽しんでくださり、また印象に残るいい結婚式だったなーと感じていただけたらと思い、感謝の気持ちを込めて参加しました。願いどおり、みなさんに大いに喜んでもらえたのがとてもよかったです(新郎父・辰巳さん、新婦父・久雄さん)

<家族で演奏する余興の後に新婦父がサプライズスピーチ>

活躍してもらいました

花嫁

新郎新婦・新婦姉妹・いとこ・新婦父でビートルズを演奏して歌う余興をした後、いきなり私の父がマイクを取ってスピーチ。「○○くん(新郎)と僕は似ているでしょ! 息子ができたようにうれしい!」というひと言に幸せが溢れ出て、感動。スピーチ好きの父。結婚式では新郎父しかスピーチできないので、どこかで話したいと思っていたらしいです(笑)(りんさん)

【活躍パターン2】

親が楽しんで打ち込んでいる趣味・特技を披露!

歌や楽器、踊りなどのエンタメ系から、手芸やフラワーアレンジ、テーブル・フードコーディネートまで、親が打ち込んでいる趣味や特技、仕事などを披露してもらうパターン。ゲストに披露することで親の熱中していることを知ってもらえ、個性が伝わる演出に!

<ピアノが趣味の母が思い出の曲を演奏>

ピアノ

活躍してもらいました

花嫁

ピアノが得意な母に、余興の一つとしてピアノの演奏をしてもらいました。緊張していつものようにうまくは弾けなかったそうですが、母のピアノはゲストの心にも響いたようで、大きな笑顔と手拍子が。私も胸が熱くなりました(yucari*さん)

イラスト

好きなアーティストのウエディングソングがあり、ピアノのスコア(楽譜)を所持していたので、娘の結婚式に披露できればと思いチャレンジしました。学生時代はよく弾いていましたが、人前で披露するのは30年ぶりで練習が思うように進まずとても焦りました。案の定うまくは演奏できず、少し恥ずかしい思いもしましたが、ゲストのみなさんの温かさに助けられながら何とか最後までやり切ることができました(新婦母・要子さん)

<フードコーディネーターの母が料理長とコラボ>

料理
料理

活躍してもらいました

花嫁

料理とテーブルコーデのプロの母。会場ホテルの料理長と細かく相談して、豪華食材を効果的に使ったメニューや、クリスマス仕様のデザートなど、オリジナルコースを考えてもらいました。「おしゃれでおいしい」「コーデもすてき」と、目と舌の肥えたゲストにも大好評。母の結婚式に対する気持ちも伝わって、幸せがさらに膨らみました(ふみかさん)

母子

フードコーディネーターの仕事に携わっているので、ふたりの結婚を祝福してくださるゲストの方々に、思い出に残るすてきなお料理でおもてなしをと考えました。披露宴における大切な演出の一つがお料理。娘の幸せを願う思いを、総料理長のお力をお借りして、一皿一皿にコーディネートいたしました。お料理には愛情を表現する力や、ゲストへの感謝の心を伝える力があったと感じています(新婦母・ゆかりさん)

【活躍パターン3】

親子で揃って家族の繋がりが伝わる余興を披露!

親子の仲の良さや固い絆が伝わる余興なら、見守るゲストもほっこり。親だけでなく、家族全体の楽しさや雰囲気を伝えられる演出に。準備から親子一緒に取り組むことで、家族としての繋がりをより強くできたりと、結婚という区切りを意識する時間にも。

<野球好きの父と新郎新婦で始球式>

始球式

活躍してもらいました

花嫁

野球にずっと打ち込んできた新郎。ゲストも野球関係者ばかり。両家父も野球好きということもあり、お色直し再入場時に4人で始球式をしました。私の父をバッター、彼の父を審判にサプライズ指名。私の暴投をダイナミックに空振りし、「ストライク」と叫ぶ父たちはとてもイキイキしていて、見守るゲストも大喜び。父たちの野球好きも伝わる演出にもなってよかったです(MIKAさん)

<オープニング映像で両家仲良くダンスを披露!>

ダンス
ダンス

活躍してもらいました

花嫁

オープニング映像に盛り込んだダンスを、「親子で踊った方が盛り上がるのでは?」と思い、急きょ両家の家族みんなで踊ることに。披露宴当日、親たちが一生懸命踊る映像が流れると、意外性があってゲストに大ウケ。幸せいっぱいのオープニングになりました。練習や収録も楽しくて一生の思い出に(はるかさん)

イラスト

誘われたときは少し恥ずかしい気持ちでしたが、子どものためにやってみようと思い参加しました。撮影している時は楽しく、乗り気ではなかった夫(新婦父)も最終的にノリノリに。家族みんなで参加し、絆を感じることができました。また、式後、娘の友人から「おばちゃん、良かったよ!」と声を掛けられるなんてことも。見てくれたみなさまも楽しめたのならよかったな、と感じています(新婦母・やとんさん)

From 編集部

親からの気持ちだけでなく、人となりも伝えられる親活躍演出

今回参加したきっかけとして親から多く聞かれたのは、「結婚式をより楽しく、いいものにしたくて」という、ふたりやゲスト、結婚式に対する愛あふれる思いでした。そんな思いを親の個性やタイプに合わせて表現した親活躍演出は、気持ちだけでなく、親の人柄や人となりを伝えられるものにも。親からは「やってよかった!」「いい思い出になった」などうれしい声も多数の親活躍演出。あなたも取り入れてみませんか?

取材・文/笠原恭子 構成/松隈草子(編集部)
※記事内のコメントは2018年2月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー52人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2018年3月時点のものです

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