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ふたりのヒストリーをまとめられる&伝えられる「ラブストーリー」がいいね!

定番のウエルカムボードやウエディングツリーなど、ゲストをお迎えするウエルカム装飾にNEWアイテムが登場! それは、ふたりの出会いから式当日までの記念日をおしゃれにまとめた「ラブストーリー」。その魅力をご紹介します♪

ご案内役は……

じゃ

編集部じゃっきー
新しいものが大好きで、日々インスタなどで花嫁の流行りものやおしゃれなアイテムをリサーチ! 最近ハマっているのは静かに流行の兆し(?)の郷土玩具

ラブストーリーって?

ふたりの出会いから結婚式までをおしゃれにまとめて伝えられる新アイテム!

じゃっきー’s eye

じゃ

「ラブストーリー」とは、ふたりが出会った日から交際開始、プロポーズ、結婚式と記念日をまとめた海外ウエディング発のアイテム。ゲストにふたりの歴史をさりげなく、しかもおしゃれに伝えられると注目されているんです!
今までなかった! こんなすてきアイテム><♪

ラブストーリー
ラブストーリー

用意してよかった!

花嫁

作ることで自分たちのこれまでのことを振り返ることができ、式への思いがより強いものに。また記念日は余興のクイズにも。そのヒントとしても活用しました(aya1029さん)

ラブストーリー
ラブストーリー

用意してよかった!

花嫁

付き合って7年、ふたりで作っている時にこれだけの時間を一緒に過ごしてきたのだなと実感。感動して思わず涙がこぼれてしまいました
[制作時間など]デザインはフリーフォントを使って。内容はインスタグラムなどを参考にふたりで決めました。制作時間は一時間ほど。掛かった費用は少しラメが入っている厚手の紙が1枚約10円、A5サイズのクリップボードが400円ほどでした
(lemon01さん)

ラブストーリーの魅力1

フレーズは定型。日付を入れるだけで作れるなんて最高!

じゃっきー’s eye

じゃ

「ラブストーリー」に盛り込まれる記念日の英文フレーズはほぼ定型(便利!)。だからふたりの歴史に合わせて日付を入れて、順番に並べるだけでできちゃうんです! ウエルカムボード近くに飾ることが多く、ポストカードくらいの手頃な大きさであればOKだから、デザイン自体もあまり凝らなくていいというのも魅力的~♪

定形英文フレーズ例……

・ふたりが出会った日……We first met, First meet, The day we met
・ふたりが付き合いはじめた日……We fall in love, He stole her heart, The day we fell in love, The day he stole her heart
・プロポーズされた日……She said Yes, The Yes Day, The day she said“Yes”, The day he proposed
・婚姻届提出日……We became the same name, The day we got the same last name
・結婚式日……The wedding day, The big day, The wedding day
など

ラブストーリー
ラブストーリー

用意してよかった!

花嫁

インスタでラブストーリーの存在を知り、作りたい!と思いました。式準備の初期から作れて、簡単なのでおすすめです!(MIKAさん)

ラブストーリー

用意してよかった!

花嫁

ふたりのヒストリーをゲストにわかりやすく知ってもらえて、ウエルカムスペースをおしゃれに飾れたのもよかった! 意外と長くつきあっていたということを知らないゲストもいて、ふたりの歴史を感じたと言ってもらえました(優紀さん)

用意してよかった!

花嫁

付き合って4年目に結婚式。付き合った日、プロポーズされた日など振り返ることができて、懐かしい気持ちと初心を大事にしようと思いました。簡単に作成できるので、全然手間ではなかったです(まあちゃんさん)

ラブストーリーの魅力2

記念日をまとめることで、ふたりの思い出の日々を振り返られる!

じゃっきー’s eye

じゃ

ふたりが出会って付き合いはじめ、そして結婚式の日を迎える……。「ラブストーリー」を作ることは、そんな思い出の日々を改めて振り返ってみるいいタイミングにも。「あの時どう思っていた?」「プロポーズ、すごく緊張したんだ(照)」などなど、その時々に抱いていた気持ちを語り合ってみたり、これからはじまる新たなストーリーに思いをはせてみたり。ヒュ~(^^)

ラブストーリー

用意してよかった!

花嫁

私たちの歴史を大切なゲストのみんなに知っていただきたいと思い作りました。お互いの仲の良い友人は知っていたけれど、恋愛話をしない方からはこの時から付き合っていたのか(笑)などの感想をいただきました!私も懐かしく思いました(^^)(志央里さん)

ラブストーリー

用意してよかった!

花嫁

自分自身で出会いから結婚までを思い出せるいい機会だなと思い用意することに。あっという間だったなぁと昔を思い出しながら作ることで、初心に戻れた気がしました
[制作時間など]制作はパソコンでWordを使って。1時間かからないくらいでできました。費用は結婚祝いにもらった写真立てを使い、自分ではクラフト紙1枚とグリーンを100円ショップで用意しただけなので100円ちょっとでした(あかずきんさん)

ラブストーリーの魅力3

これからもお付き合いの続くゲストに、さりげなくふたりを伝えられる!

じゃっきー’s eye

じゃ

親友には恋愛のことを話していても、親戚や友人などゲストの多くはふたりの歴史を知らないという人も多いのでは?! だからといってムービーやプロフィールブックで全部紹介するのも……。なんてふたりにこそ、装飾アイテムの一部としてさりげなくヒストリーを伝えられる「ラブストーリー」はぴったり! ふたりの結婚までの道のりを知ってもらえることで、大切なゲストとの今後のお付き合いのベースにも。

ラブストーリー
ラブストーリー

用意してよかった!

花嫁

ふたりの記念日がまとまっているので、ゲストにふたりのことを知ってもらえると用意。また式後もふたりの大切な記念としてとっておけるのもいい点だなと思います(なつみさん)

ラブストーリー

用意してよかった!

花嫁

ラブストーリーは英語で書くのが主流ですが、祖父母にも分かってもらえるように日本語で作りました。また、ふたりの運命的な出会いも伝えたくて、より詳しいラブストーリー「運命リスト」も作って飾りました(美鈴さん)

ラブストーリー

用意してよかった!

花嫁

用意したのは彼とは9年間付き合って結婚したので、長く付き合ってるんですっていうのを自慢したかったから(笑)。思ったとおり、すっごく長い恋愛をして結婚なんてすてき!などの感想を言ってもらえました(逸美さん)

From 編集部

ふたりのこれまでの軌跡をまとめて新たなスタートを

結婚式はふたりにとって大事な節目。この機会にこれまでの軌跡を振り返り、思い出をすてきに「ラブストーリー」にまとめてみて。そして式からはじまるふたりの夫婦としての新たなラブストーリーをスタートさせよう!

取材・文/竹本紗梨 構成/松隈草子(編集部)
※記事内のコメントは2018年2月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー41人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2018年3月時点のものです

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