「かわいい！」連発のパパママ婚フォト6選 ［撮影ヒント付き]

「結婚10周年記念に、結婚式のときと同じフォトグラファーさんに撮ってもらいました。
ナチュラルに撮りたかったので、7月の緑鮮やかな公園でロケフォトを。娘と私の衣裳は友人から譲ってもらったので汚れてもOK。夫も普段着です。当日は子どもが飽きそうになるタイミングでシャボン玉を渡し、楽しむことを最優先。
写真は、『パパとママがちゅーするから目隠ししてね』という声掛けで叶った１枚。見返すたびに結婚して家族ができた幸せを実感しています。」(真子さん)

写真提供：PURE ARTIS

「出産1年後、雰囲気のあるスタジオで今しか撮れない家族写真を撮ることに。
緊張しないか、ぐずらないか心配でしたが、持参したお菓子や離乳食を食べさせながら撮影したので、子どもたちもリラックス。両家母に同行を頼んだのですが、喜ばれたし、子どもが寝てしまったときも安心でした。
お気に入りは、双子の一人が壁に頭を打ち泣き出してしまった瞬間を捉えた一枚。わが家らしいあったかい写真が撮れて大満足です。」(未華さん)

写真提供：The Sweet Closet

「出産後、育児に慣れてきたタイミングでパパママ婚フォトを叶えることに。
スタジオに電話し、1歳未満児との撮影が可能か、衣裳や小物の有無などを確認し、手ぶら＆すっぴんで行ってもイメージ通りの写真が撮れそうなスタジオを予約。撮影当日は義母が子どもの面倒を見てくれ、無事にツーショットも撮影しました。
スタッフの方が、子どもが安心するように同じ目線の高さでポーズを考えてくれ、素敵な写真が撮れました。」(Yさん)

写真提供：クレール(梅田店)

「挙式予定の会場で、時間を気にせず前撮りを。
一日中撮影だったので、おもちゃ、お菓子、おにぎりなど普段の3倍の量を持参。打ち合わせのときから慣れているスタッフと遊んだり、抱っこしてもらったりして、娘もご機嫌で撮影を進められました。会場のベビーベッドでお昼寝もでき、新郎新婦だけの撮影も楽しめました。
手作りオブジェで遊ぶ娘を撮ったこの写真は、笑顔がかわいくてお気に入り。すぐ大きくなってしまう子どもとの一瞬を残せるので、撮ってよかったです！」(恭子さん)

写真提供：ララシャンス迎賓館　大分

「5歳の息子に『ママがドレスを着たところを見たい』と言われ撮影を決意。
衣裳や撮りたいイメージ、心配事を事前に電話やメールで細かく相談しておいたので、撮影の際もスムーズに進みました。夫婦だけの写真も、面倒見のいいスタッフに子どもをお任せして心置きなく撮れました。
撮影の最後、スタジオがサプライズで用意してくれた紙吹雪を息子が投げた瞬間、この日最高の笑顔に。見るたびに心が温かくなる写真は一生の宝物。また撮ろうねと話しています。」(絢さん)

写真提供：The Sweet Closet

「花嫁姿に憧れて、結婚10周年にパパママ婚フォトを撮ることに。ネットで見つけたのは、衣裳や小物など全部お任せできるファミリープランのあるスタジオ。
子どもたちにも事前にホームページを見せ『こんなふうにおしゃれして写真を撮るんだよ。楽しみだね』と気分を盛り上げました。
当日は長男が緊張してガチガチでしたが、スタッフと一緒に盛り上げ、笑わせることに成功。小物やポーズも全部フォトグラファーさんのリードにお任せし、最高の表情を引き出してもらいました。 」(明日香さん)

写真提供：クレール（梅田店）

取材・分／笠原恭子　構成／小森理恵（編集部）
※掲載されている情報は2018年2月時点のものです

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