テーマに合わせた、“こなれ系”フォトプロップスはいかが？

素材に対して＜色と形のギャップ＞がこなれ系

「かわいいのに大人っぽい」などギャップのあるテーマなら、こんなフォトプロップスがおすすめ。ポップでかわいいイメージの強いアイシングクッキーも、色や形次第でこんなに大人っぽく、でもかわいさはきちんと。ホテルなどでの大人婚にも合う、かわいすぎないバランスがいい。

協力／Sunbaked Sweets

アイシングクッキーのかわいらしさは残しつつも、会場の大人っぽい雰囲気に合うリボンワンズ兼用のフォトプロップスをオーダー。大人も楽しめる遊び心のあるデザインになりました。周りで使った人がおらず、話題になった真新しさもポイント！（かなえさん）

色だけでなく、素材で＜立体感＞をプラスしたところがこなれ系

ナチュラル＆グリーンがメインテーマなら、フォトプロップスにもグリーンカラーや自然を彷彿とさせる立体的な素材を取り入れて、ナチュラル感をさらにアップさせて◎。開放的空間の会場や、ガーデンウエディングなどでぜひ活躍させたい。

ふたりともアウトドアや自然が好きで「ナチュラル」「グリーン」がテーマ。緑が多い会場の雰囲気に合うフォトプロを、グリーンモスで手作りしました。ゲストに楽しんでもらえるようたくさん作りしましたが、プロップスはDIYしやすいアイテムなのでおすすめです！（めーさん）

おしゃれなナチュラル感が高まる＜素材とレタード型＞がこなれ系

木やクロス、芝などのナチュラル素材をフォトプロップスに。緑いっぱいのガーデンや花を飾った会場にしっくり映えて、撮った写真も自然な雰囲気に。持ち手や装飾も天然素材にこだわって、世界観を統一して。

協力／(c)ha cha

テーマはナチュラル＆スター！　素材もカラーもナチュラルな、ウールレターの星形フォトプロップスを準備しました。「かわいい！」「おしゃれ！」とたくさんのゲストが手に取ってくれて、特別な一日をよりすてきに彩ってくれました（彩香さん）

＜プリントペーパーや立体素材＞を組み合わせてこなれ系

カラーリングや文字、形にプラスして、プリントペーパーを使ったり、立体的な異素材の装飾を取り付けたこんなタイプは、「楽しくにぎやか」を目指すウエディングの盛り立て役に好相性。素材の柄や取り付ける装飾次第で、「式を華やかにしたい！」という希望も叶います。

協力／コラージュノベルクラフト

ゲストに楽しんでもらえる、手作り感のある結婚式を考えてこのフォトプロップスをオーダー。最終的には、ふたりの好きなものを詰め込んだ、おもちゃ箱のようににぎやかな式にぴったりでした。裏表どちらも使えるこのフォトプロップスは、友だちからも好評で私の知らないところで勝手に写真を撮って遊んでくれていました(笑)（Ｙ・Ｉさん）

＜スポーツグッズをイラスト＞で表現してこなれ系

ふたりの趣味や出会いのきっかけになった、スポーツのアイテムをイラストにしてフォトプロップスに。ゲストにそのスポーツのことを伝えられるし、好きなものに囲まれた写真は満面の笑顔！　好きなチームのカラーやマスコットを取り入れてもかわいい。

野球ウエディングがテーマだったので、野球プロップスを作りました！ 初めて見た！ と好評で特に彼側のゲストはほとんど野球経験者なので、喜んでくれました（ＭＩＫＡさん）

取材・文／竹本紗梨　構成／松隈草子（編集部）
※記事内のコメントは2017年5月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー67人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2017年6月時点のものです

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