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【サク読み】いとをかし!「花嫁川柳」 第5段

結婚はあけぼの。やうやう進みゆく結婚式の準備中、思わず一句詠みたくなるような“をかし”で“あはれ”な瞬間があるであろう。われは清少納……失礼、清楚ゼク納言。このページは現代の悩める花嫁たちが詠む、いとをかしき結婚式川柳を紹介していく、大変よき連載5回目じゃ。今回は衣裳や美しさのことを題にした句が届いておる。ゆとりがあれば読めばよい。

われが花嫁川柳を紹介しよう

清楚ゼク納言

清楚ゼク納言

「われの名は清楚ゼク納言。一度結婚はしたが、独身に戻り宮中で藤原定子の教養係として仕えておる。宮中で日々起こる男女や侍女など、人間関係のおかしな出来事や感情を歌うのが得意じゃ。さて、現代花嫁の渾身(こんしん)の一句、見届けさせてもらおう。」

「清楚ゼク納言さま、
一句詠ませていただきます」

ビジュアル

「私も夫も童顔で、実年齢よりも下に見られることが多く、普段は服装や持ち物でカバーできるのですが、前撮りで和装したら、七五三のような写真が数枚ありました・・・・・・。」(あいみさん)

清楚ゼク納言

ゼク納言様

ほほほ、着物というのはその鮮やかさゆえ、元々若く見ゆ効果があるもの。されど花嫁でなく七五三まで時が戻ってしまうとは、これいかに。ただ願っても人の老いは止められぬ。大変良き日を、七五三のような若さこぼるる姿で、いとしき者と並んで過ごすとは、いみじううらやまし。その記録、生涯大切にするべし。

「清楚ゼク納言さま、
一句詠ませていただきます」

イラスト

「結婚して花嫁になれるからこそ、たくさんのドレスからお気に入りの1着を選べて、気分はまさに姫! 幸せでした!!」(めろんあざらし)

清楚ゼク納言

ゼク納言様

おおそうじゃ! 女というのはいつの時代も、しゃれた衣に目がない生き物。数多の衣裳に囲まれ迷ふ時が一番幸せというもの。しかし「どれす」というものは、多に種類があり、その中から一着を選ふのは大変であろう。われの時代の花嫁衣裳は十二単(ひとえ)ゆえ、十二着分選べるからまどふことはなかったぞ。ほほほ、決めきれぬなら十二単にするが良い。

「清楚ゼク納言さま、
一句詠ませていただきます」

ビジュアル

「式の前日は夜遅くまで、当日も朝早くから準備に追われ、目が重たい印象に…・・・。午前の挙式後の集合写真が一番ブサイクでした。アルバムやらお金かかっているのに……」(シュガーさん)

ゼク納言様

われの時代では一重かつ切れ目であるほど麗しきものとされておったから、泣きに泣くほど美人になっていったもの。そもそも、まめまめしく記録に残る写真というものに頼るから、悔ゆのじゃ。その写真、われの時代で流行であった大和絵に描き直してはどうじゃ? 腫れた目でも、美人と感じるであろう、ほほほほ。

From 編集部

結婚式を迎える花嫁はみないとしく見えるもの

不思議なることに、結婚式を迎える花嫁の姿はいつのときも、いと麗しいもの。己では心得ずとも、よそから見ると幸せそうな花嫁の姿は見ていて快く、美しく感じるのじゃ。安心して撮影や当日を迎え、いかなるときも笑顔で過ごすことよ。あなめでたい姿に見えるであろう。

文/YUCO イラスト/ミヤタチカ 構成/真坂千稔(編集部)
※掲載されている情報は2017年5月時点のものです
※記事内のコメントは2016年11月~4月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」と「ココロバゼクシィコミュニティ」のメンバーが回答したアンケートによるものです

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