ゲスト喜ぶ！　会場選びは「景色」にこだわって正解◎

チャペルに入った瞬間、270度の絶景に歓声が

「家族と親友のみを招いたグアム挙式。リゾートを満喫してほしかったので、どこまでも続く空と水平線をすぐ目の前で眺められるチャペルを選びました。270度に広がるガラス窓からの絶景は想像以上の迫力で、チャペルに案内された家族も友人も『すごい』と大喜び。入場時は、とびきりの笑顔で迎えられ、特別感いっぱいの挙式が叶いました。
『こんな素敵な場所でふたりの誓いを見守れるなんて』とみんなに感動してもらえて嬉しかったです。」（RYOさん）

刻々と変わる空の美しさを堪能

「披露宴は午後遅めの時間帯からスタート。大きな窓から長崎の街や港の景色、空と海が一望できる披露宴会場は、県外のゲストはもちろん、県内のゲストにも『いい景色！』『長崎に住んでいてもなかなか見られない』と大好評。雨上がりの青空、夕焼け、きらめく夜景まで、刻々と変わる空の表情にもみんなが見とれ、写真撮影も盛り上がりました。
新郎新婦ふたりとも長崎出身なので、美しい空とともに長崎の魅力を体感してもらえてよかったです。」(きょんすさん)

広大な森に日常を忘れリラックス

「初秋の安比高原で、親族と友人約40人、親族の愛犬も一緒の滞在型ウエディングを企画。ほんのり赤く色づき始めた木々が彩る大自然に迎えられたゲストは『空気がきれい』『癒やされる』とすぐにリラックス。
芝生を整えて作ったバージンロードに新婦が両親と腕を組んで入場、シンボルツリーの前での誓いなど、人前式も温かく盛り上がりました。ペンションでのパーティも美しい自然を話のネタに和気あいあい。翌朝も森を散策したり、高原リゾートを満喫しました。」(S.Kさん)

街の中と思えない豊かな緑に感動

「モダンでおしゃれな内装と鮮やかな緑がマッチしたチャペルにひと目ぼれ。『憧れていた海外ウエディングみたい』と運命的なものを感じました。大きな3面ガラスからすぐ間近に緑を感じながらの挙式は、普通の結婚式とは違う幻想的な雰囲気でみんなが笑顔に。
集合写真もガーデンで撮影、披露宴会場からもガーデンが見え、お色直し後は景色のいい屋上のルーフトップで余興やデザートタイムを。『市内とは思えない自然の豊かさやね』『こんなおしゃれな結婚式に出席できて嬉しい』と喜んでもらえました。」（mayuさん）

海の青さにゲストも大感激！

「真っ青な海のすぐ目の前に立つ真っ白なホテルは、ふたりが憧れていたギリシャのサントリーニ島みたい。パスポートみたいな招待状、万国旗や旅行かばんも用意して、『旅』をテーマにした結婚式を叶えることに。
当日は好天で青い海と白い建物がまぶしくて、『海の色が全然違う』『日本とは思えない』とゲストにも想像以上に喜んでもらえました。チャペルも披露宴もオーシャンビューで、入場や乾杯の瞬間、カーテンが開いて海が見えると驚きの声が。海外旅行気分のウエデイングをわくわく楽しんでもらえました。」（H.Aさん）

壮大な川の流れに祝福気分アップ

「富山県の名所、神通峡はふたりがよくドライブに出掛け、河原から星空を眺めた思い出の場所。澄んだ空気と地元の大自然をゲストにも味わってほしくて、河畔のホテルで結婚式を挙げることに。挙式は全面ガラス張りでダイナミックな吹き抜けのあるロビーで。深い藍色の神通川の流れが対岸の山の緑とともに目に飛び込んできて、『圧倒された』『感激した』というゲストも多かったようです。ゆったり流れる川を眺めながら、優雅で厳かなセレモニーが叶いました。パーティ会場からも大河が眺められ非日常感たっぷり。『リゾート気分を味わえた』と好評でした。」（K.Rさん）

観光＆リゾート、両方を満喫

「新郎新婦とも県外出身ですが、ふたりが出会い、新生活を始めた福岡をゲストに紹介したくて、福岡らしい景色を楽しんでもらえる会場を選びました。荘厳なチャペルでの挙式後、アフターセレモニーでバルーンリリースも。福岡タワーを背にカラフルな風船がとてもきれいに映え、笑顔で盛り上がりました。
披露宴会場でも、乾杯の瞬間カーテンが開くと、福岡タワー、ドームなど福岡のシンボルが現れ、大盛り上がり。会話も弾んだし、観光とリゾート両方の気分を味わってもらえてよかったです。」（みっこさん）

取材・文／笠原恭子　構成／小森理恵（編集部）
※掲載されている情報は2017年5月時点のものです
※記事内のコメントは2017年4月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー67人が回答したアンケートによるものです

• 挙式・披露宴
• 式イメージ収集期
• もてなし
• 感動
• 安心したい