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【会場決まった花嫁専用】打ち合わせ前、これやっておいて正解!

会場が決まり、これでほっと一安心♪ あとは会場との打ち合わせに行ってから決めれば大丈夫だよね? なんて大間違い。実は、会場との打ち合わせの前に、やっておかないといけないポイントがいくつかあるんです! 素敵なウエディングを叶えたいなら、このポイントをしっかり押さえてから打ち合わせに挑んで☆

POINT.1 招待ゲストは事前に把握しておくのが正解!

POINT.1 招待ゲストは事前に把握しておくのが正解!

ゲスト人数や誘いたいメンバーは、式の内容や予算を相談するためにも、打ち合わせ前に決めておきたい項目。ぴったり正確な人数でなくても大丈夫なので、全体の規模感や大体の顔触れは把握しておこう。親戚関係はふたりだけで決めず、親に相談してリストアップするとスムーズ。

【ゲスト別のケア方法を考えることができました】

【ゲスト別のケア方法を考えられる】
事前にある程度の招待人数を把握し、どのグループの人を呼ぶかイメージしておきました。おかげで高齢のゲストが何人くらいいるか? 妊婦さんや子連れゲストの対応をどうするか?なども一緒に考えることができました。(dannyさん)

【かかる予算を具体的に把握できる】

【掛かる予算を具体的に把握】
招待客リスト作成時に、子どものゲストが何人か? 年齢は?などきちんと確認、明記しておいた。幼稚園児と小学生では用意する食事のランクが変わるため、見積りを具体的に出しやすかったです。(れおんさん)

POINT.2 式のイメージを考えておくのが正解!

POINT.2 式のイメージを考えておくのが正解!

まずは、どんな式にしたいのか? 全体の雰囲気やイメージを固めておこう。最初の打ち合わせ時にある程度希望を伝えられるようにしておけば、その後の演出や装花、ドレス、ケーキなどもスムーズに決めやすい。マストで行いたい演出がある場合は、この段階でプランナーさんに言っておくと、全体のプログラム作りが円滑に進む。

【希望の演出は最初に伝えて】

【希望の演出は最初に伝えておく】
絶対に行いたい演出はあらかじめ考えておき、まず初めにプログラムへ組み入れてもらうようにしました。私の場合は、外でのケーキ入刀やサンクスバイト、ブロッコリートスがマストだったので、最初に言っておくことで打ち合わせがスムーズでした。(かなさん)

決まってなくても意向は伝えて

【決まってなくても意向は伝えられる】
具体的にどんな雰囲気の式にしたいのか、細かくは決まっていなかったのですが、ふたりの意向を伝えるため、イメージ写真を何枚かプリントして持っていきました。(AnRiさん)

POINT.3 ドレスは提携店か持ち込みかを決めておくのが正解!

POINT.3ドレスは提携店か持ち込みかを決めておくのが正解!

着たい衣裳や、身に着けたい小物やブーケがある場合、それらを式場に持ち込むための費用が発生する場合も。予算と照らし合わせながら、事前に会場の提携店でレンタルするのか、外部ショップから持ち込むのかを考えておき、打ち合わせ時にプランナーさんに伝えておくとスムーズ。

【会場提携のドレスを事前にチェック】

【会場提携のドレスを事前にチェック】
事前に、自分たちと同じ会場で式をした人のブログをチェック。先輩花嫁たちが選んだドレスを見ながら、提携店にどんなドレスがあるのかを予習していきました。(唯さん)

【持ち込みの可否と金額を確認】

【持ち込みのありなしと金額を確認】
初めての打ち合わせ前に、会場の提携先のドレスショップの中から、着たいドレスを考えておきました。万が一、着たいドレスがなかった場合のために、持ち込みの可否や料金も聞いておいたため、その後のドレス選びがスムーズに進められました。(彩さん)

POINT.4 招待状は自己手配か会場オーダーか決めておくのが正解!

POINT.4  招待状手配は、自己手配か会場でオーダーか

ペーパーアイテムでまず決めなくてはいけないのが、ゲストへの招待状をどうするか。自分たちで準備する? 会場にオーダーする? 宛名書きから全て依頼してしまうのが、一番手間は掛からないが、自分たちで行う方が安くおさまることも。会場の提携外の業者に依頼する場合は、プラスで料金が発生する場合もあるため、掛ける手間や予算を考え事前に決めておきたい。差出人をふたりの名前にするのか、親の名前にするのかも、招待状の文体やデザインにも関わるため、この時点で考えておきたい項目。

【手間を考え、ペーパーアイテムは全てお任せ】

【手間を考え、ペーパーアイテムはすべてお任せ】
お互い仕事をしながらの準備となるため、彼と相談してペーパーアイテムは全て会場に依頼するという方針に。事前に決めたおかげで、打ち合わせ時に迷うことなくスムーズでした。(spicaさん)

【どれだけ節約できるかは事前調査がカギ】

【どれだけ節約できるかは事前調査がカギ】
手作りできそうなものは事前にリサーチ。打ち合わせの際は、オーダーした場合の金額を見積りしてもらい、どこをどれだけ節約するかの目安にすることができました。(ジャスミンさん)

会場が決まったらまず話し合おう!

まとめイラスト

初めての会場打ち合わせ前に、今回出てきたポイントを押さえておくだけで、2回目以降の打ち合わせや結婚準備もスムーズに進み、当日のクオリティーや満足度にも差が! 会場が決まったら、まず「彼や家族と話し合いの時間をとること」それが式を成功させる秘訣です◎

重要なお金の話も忘れずに!

やりたいことを詰め込んだら大幅に予算オーバー(涙)!なんてことにならないよう、事前にある程度の予算を決めておくことも大事。最初の打ち合わせ前に、ふたりの貯金、親からの援助の有無などを確認したうえで、プランナーさんへ予算を伝えておけば、ふたりの希望をくみ取りながら、納得のいく金額の結婚式をつくることができます。

From 編集部

最高の式にしてほしいから。ここで気を抜かないで~!

会場決めという最大の選択が終わって、一息つきたい気持ちも分かります……!だけどこの後の成功を左右するのが、最初の打ち合わせ。初回の打ち合わせ時に結婚式の軸が固まれば、2回目以降に決めるアイテム・演出などについてもスムーズに決めていけるから、今回出てきた4つのポイントをしっかり押さえて、はじめての会場打ち合わせに備えよう!

構成・文/滝 紀子  イラスト/かくたりかこ
※掲載されている情報は2017年2月時点のものです
※記事内のデータならびにコメントは2017年1月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー102人が回答したアンケートによるものです

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