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フラワーデザイナー落 大造のFlower Tips64「簡単にできてかわいい! 手作りアーティフィシャルフラワーのブーケ」

フラワーデザイナーの落 大造がブライダルフラワーにまつわるお役立ち情報をお届けします! 生花のブーケを手作りするのはかなり大変だけれど、アーティフィシャルフラワー(造花)なら初心者でも簡単に素敵なブーケを作ることができます。今回は、簡単にできてかわいいアーティフィシャルフラワーのブーケの作り方をご紹介!

作るのはラウンド型のクラッチブーケ!

ブーケの完成形

今回はラウンド型のクラッチブーケを作ります。白のウエディングドレスにもカラードレスにも合うように、白に少し色を加えたブーケにしました。束ねるだけで簡単に見栄えよく作れるブーケですので、手作りの経験があまりないという人にもお勧めですよ。

【写真】これが完成したブーケ! ウエディングドレスにもカラードレスにも似合う

材料を揃えよう

パラ、アジサイ、実もののアーティフィシャルフラワー
材料一式

まずは、材料を揃えましょう。せっかくだから好きな花をできるだけたくさん使いたい!と考える人が多いかもしれませんが、種類が多くなるとバランスよくまとめるのが難しくなります。初心者は3種類くらいに絞った方が無難です。

3種類のお花の内訳はメイン、引き立て役、アクセントです。今回はメインにバラ(2種)、引き立て役としてアジサイ、アクセントとしてグリーンの実ものをセレクトしました。

このほか、ブーケをまとめるときに使う輪ゴムと粘着テープ、飾り用のリボンも用意します。

【写真1枚目】左上/バラ、右上/アジサイ、下/グリーンの実もの。すべてアーティフィシャルフラワー

【写真2枚目】材料一式。アーティフィシャルフラワーのほか、幅5cmのサテンリボン(長さ1m50cm)、幅太の輪ゴム、グリーンの粘着テープを用意

束ねる前の下準備が大切!

そのままのバラと茎を曲げたバラ
そのままの実ものと茎を広げた実もの

アーティフィシャルフラワーは基本的には真っすぐです。これは自然のお花ではあり得ないこと。ですから、束ねる前に茎にカーブをつけたり、葉や花びらを広げるなどして表情を付けておきます。この一手間で、仕上がったブーケががぜん生き生きとしてくるのです。

【写真1枚目】右は買ってきたままのもの。左は茎を曲げ、花びらを開いたもの。左の方がより自然のバラに近い雰囲気に

【写真2枚目】実ものも枝の間を広げることで、生き生きとした表情が生まれる

アジサイを土台にして束ねていこう

束ね方の説明カット

下準備が終わったら、いよいよ束ねていきます。完成画像を参考に、一本一本まとめていくのですが、最初に手に持つのは土台になるお花。今回はアジサイを土台にします。

アジサイは通常だと小さなパーツに分解し、再構成をすることが多いのですが、今回のように簡単なブーケを作る場合は大きな塊のまま使っても問題ありません。

なお、束ねていく際は、茎を交差させて束ねていく「スパイラル」という方法を取ると、お花の部分に広がりが生まれ、より自然な印象になります。

【写真】最初にアジサイを持ち、その周りにバラを加えて束ねていくとまとめやすい

同じ種類のお花をまとめるとバランスよし

グルーピングしないでまとめたブーケ

初心者の場合、同じ種類のお花を隣同士にまとめる「グルーピング」の手法を使うと、バランスが取りやすいでしょう。異なる種類のお花をバラバラにしてまとめていくと、焦点がぼやけた締まりのないブーケになってしまいます。

【写真】こちらはグルーピングをせずにまとめたブーケ。冒頭に紹介したブーケと比べると、ぼんやりとした印象になっている

後ろまでしっかりお花を入れると立体的に

ブーケを横から見たところ

お花は真後ろの見えないところまでしっかりと入れていくようにします。こうすることにより、立体感のあるブーケに仕上がるのです。仕上がりがいびつだったら、分解して最初からやり直せるのもアーティフィシャルフラワーのよいところ。納得ゆくまでチャレンジしてください!

【写真】ブーケを横から見たところ。後ろまでしっかりお花を入れると立体感のあるブーケに

仕上げをしよう

ゴムで縛る
粘着テープを巻く
リボンを結ぶ

バランスよくまとめることができたら、茎を輪ゴムで縛ります。縛る位置はお花から15cmくらい下が目安です。輪ゴムの上から粘着テープを巻いてしっかり固定したら、最後にリボンを飾って出来上がり。

リボンは太めのものを使って緩く結び、垂れの部分を長めにするとおしゃれな雰囲気に。ただし、ほどけないようにしっかりと結んでください。

カジュアルウエディングや二次会などにお勧めのアーティフィシャルフラワーの手作りブーケ。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

【写真1枚目】お花から15cmくらい下の位置を目安に輪ゴムで縛る

【写真2枚目】輪ゴムの上から粘着テープを巻く

【写真3枚目】リボンは緩めに結んだ方がおしゃれな雰囲気

落氏の顔写真
Profile

落 大造 フラワーデザイナー

おち だいぞう/大手フラワーショップで8年の経験を積んだ後、独立して自由が丘に「les Deux(レ・ドゥ)」を開店。2016年11月からは「こあん(co-an)」と店名を変えた。ブライダルフラワーを中心に、誕生日や結婚記念日などお祝いのお花も手掛ける。『ゼクシィ』をはじめ、さまざまな雑誌で活躍し、繊細なセンスと個性的なアイデアで多くのファンを獲得している。

構成・文/粂 美奈子 
※掲載されている情報は2017年2月時点のものです

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