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[長期休みに結婚準備]帰省がチャンス!親あいさつ・婚姻届署名・写真集めetc.

実家から離れて暮らしているカップルにとって、親へのあいさつや地元の友人・親族への結婚報告は、長期休みの帰省を利用するとスムーズ。そのほか婚姻届の署名をしてもらったり、実家でムービーに使う昔の写真を探したり、親への相談事などもこの機会に済ませておきましょう。

※新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国や地方自治体から新たな方針が発表された際には、準じていただきますようお願いいたします。感染状況等は日々変化していますので、最新の情報をご確認ください。(2022年3月16日)

【親あいさつや結納・婚約食事会】親や親族へのあいさつなどをしっかり!

長期休み

親あいさつや結納、両家顔合わせなどを済ませていない人は、全員の予定が合わせやすい長期休み中がおすすめ。さらに帰省に合わせて親戚回りをすれば、相手を紹介しながら式への出席などを打診することもできそうです。また、ゲスト選びや結婚資金のこと、どんな会場で式を挙げようと思っているかなど、親に相談したいことがある場合は連休がもってこい。

花嫁voice

\長期休み帰省時に親あいさつや結納・婚約食事会をしました/
花嫁

東京在住の私たちですが、それぞれの故郷が京都と北海道と遠く離れているため、ごあいさつや顔合わせは普通の土日だとちょっと大変。そこでみんなの予定が合わせやすい長期休み中に計画を立てました。(むーさん)

花嫁

年末年始に彼の実家に帰省し、結婚前のごあいさつを。滞在中は彼の父方の親戚一同も集まってみんなで食事を楽しみました。彼の家族と親睦を深めることができた、すてきな年末年始でした。(北野奈歩さん)

花嫁

仕事の都合で、お互いの親たちが同じ日に休めるというわけではないので、ゴールデンウイークなど、土日以外の日も連休になる長期休みが狙い目です。(moeさん)

【婚姻届証人の依頼】顔合わせの席などで証人署名をセレモニーとしても!

長期休み

婚姻届の証人欄への署名を両家の親に頼みたいなら、長期休み中がいいチャンス。帰省を利用して結納や顔合わせの食事会を計画している場合は、イベントとして「署名式」を行うとすてきな思い出に。郵送でのやりとりは記載ミスなどがあるとやり直しなどの負担を掛けてしまうけど、その場で署名してもらうなら一緒に確認しながら進められるので安心!

花嫁voice

\長期休み帰省時に婚姻届への証人署名を依頼しました/
花嫁

結婚する直前のお正月に、母を伴って彼の実家へごあいさつに。その際、婚姻届に記入をしたり、両家の親たちから証人のサインをもらったりしました。(Arisaさん)

花嫁

親に署名を頼もうと思っている人は、ゆっくり休みが取れる連休期間中がおすすめ。ばたばたせずに済むので親の負担も軽減できます。(moeさん)

「里帰り婚」を予定しているなら、会場探しも合わせて

里帰り婚を予定しているカップルは、長期休みを利用して地元の会場を見学したり、ブライダルフェアに参加してみては。会場とのやりとりもメールやSNSだけだと少し心配だけど、実際に会場を見て直接プランナーさんと話をすることができると、安心感がグッと増すはず。衣裳やギフトなどを地元で調達しようと思っている場合も、この機会を利用してショップ巡りを計画してみましょう。

【写真集め】ムービーなどの素材用に子どもの頃の写真集めを!

結婚式演出

実家に子どもの頃の写真やムービーを置いている人って案外多いのでは?そこで長期休みを利用して、ムービーやプロフィールブック、ウエルカムスペースなどに使う素材を探してみましょう。家族と一緒にアルバムをめくりながら思い出に浸るのも楽しそう。前もって地元の友人や親族にも頼んでおけば、自分が持っていない意外なお宝写真などをGETできることもありそうです。

花嫁voice

\長期休み帰省時に写真集めをしました/
花嫁

プロフィールムービーに使う幼少期の写真は、長期休みで帰省した際に実家で探しました。帰省の目的、一つ達成です!(なっちゃんさん)

花嫁

両家に帰省したついでにムービーの素材として幼少期の写真をスキャン。その際、お互いの子どもの頃の話で盛り上がりました。家族も喜んでいたのでよかったです。(Pららさん)

花嫁

年末年始に夫の地元へ帰省し、彼の母校で披露宴に使うムービーの素材を撮影しました!(nocchiさん)

懐かしいあの場所で、映像演出用の写真や動画を撮っておこう♪

通学路など懐かしい地元ならではの場所などを背景に、ふたりの写真や動画を撮っておくと演出に使えるのでおすすめ。先輩花嫁の中にも長期休みを利用して撮影を行った人も結構いて、「観光を兼ねて彼の地元でセルフ前撮りをしました。知らなかったすてきな場所もたくさん発見!」という楽しそうな声も。

まだアイテムやムービーの内容が固まっていなくても、取りあえず材料を集めておけば後から編集できるので、時間に余裕がある人はぜひトライしてみて。

地元の友人への結婚報告は、まずはオンラインを活用して行っても

地元の友人への結婚報告は帰省したタイミングで。先輩花嫁のちぃずさんによれば、「長期休み中は同じように帰省している人もいて、集まりやすい」とのことです。「実家が遠いので頻繁に帰省するのは無理。お盆と正月の2回に分けて、親族や友人にあいさつしました」(まふぱんさん)という声もありました。

直接会うのが難しそうな場合は、実家からリモートでごあいさつというのもいい方法。「地元の友人たちに会って、直接結婚報告をした際に、受付やスピーチのお願いも済ませました」(colorfulさん)というコメントにもあるように、式に呼びたいと思っている人がいれば、日取りを伝えてその場で出欠の打診を済ませておくとスムーズです。またスピーチの依頼をしたり、里帰り婚で地元の友人に受付などを頼みたい場合は、ひとまずリモートでも構わないので、顔を見ながらきちんとお願いしましょう。

「プロフィール映像を依頼する前に知っておいてほしいこと」
●会場によって手作り映像の持ち込み、および使用する音源に制限があるため、事前に会場に確認をしましょう。

From 編集部

次の長期休み帰省に向けて、さっそく予定を組んでみて!

長期休みは、帰省を兼ねてさまざまな結婚準備が進められる貴重な時間。親に相談をしたり、実家に置いている大事なものを探したりと、一度の帰省で紹介した準備以外の複数のタスクもこなせたら理想的。じっくりスケジュールを組んで有意義なひとときを過ごしてくださいね。

構成・文/南 慈子 イラスト/すぎやまえみこ 構成/松隈草子(編集部)
※記事内のコメントは、2020年9月に「ゼクシィ花嫁会」メンバー84人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2021年11月時点のものです

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