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ビューティー
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【脱・パンダ花嫁】涙で崩れない“美しさキープ”メイク術

式では思わず涙がこぼれてしまったり、長時間お化粧直しができなかったりと、いつもとは違う条件の中で美しさを保たないといけません。そこで、新体操日本代表「フェアリー ジャパン POLA」の美容コーチを務める荻野和子さんに、泣いても崩れにくいコスメ選びやメイクのコツを聞いてみました。ヘア&メイクリハーサルのときに、担当メイクさんと記事を見ながら相談してみて。

当日の前に! 事前に知っておきたいこと

●崩れを防ぎ、長持ちさせるために肌の基礎体力をつけよう

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“崩れない”ことはもちろん、15m先の審判員席や客席から見てもインパクトと華やかさがあることを意識して、選手たちが自信を持って臨めるように仕上げていく新体操のメイク。ウエディングという舞台でも、どこか通じるものがありますよね。
美容コーチである荻野さんは、常にメンバーのスキンケアを正しながら、肌の基礎体力を養うためのアドバイスをしているそう。

「崩れを防ぎ、長持ちさせるためには、日々の保湿と日焼け止めがとにかく大切! 毎晩の洗顔後に化粧水だけでなく乳液も使うと、翌朝の肌は違います。また、日焼けは化粧ノリにも大きく影響するので、いかなるときも日焼け止めはマスト、と指導しています」(荻野さん)

●メイクさんに伝えられるよう、自分の肌特性を知っておこう

さらに、日々のスキンケアは乾燥、脂性、敏感肌など、肌質によっても異なるもの。

「選手一人一人の肌に合ったスキンケアはもちろんですが、どこが崩れやすいのかなどもチェックして教えています。崩れやすいポイントをはじめ、肌の特性は自分でも把握しておかないとメイクさんにオーダーしづらいですよね。ウエディングは、自分の肌やスキンケアを見直すのにいい機会です。これをきっかけに自分の肌を知り、正しいスキンケアを知っておけば、これから先の肌にも必ず違いが出るはずです」

当日のアイテム選び

次は実際に、当日におすすめなアイテムの選び方や使い方のコツをご紹介。まずは涙がこぼれたときに最も気になる、アイメイクから聞いてみました。

アイメイクのアイテム

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「全般的にウォータープルーフタイプを選ぶのがおすすめです。最近はウォータープルーフコーティングができるアイテムも増えていて、ドラッグストアコスメなどでもマスカラやアイライナーのトップコートのようなものが見つかると思います。まずは自分に合うものをメイクさんと相談してみましょう」

●アイライナーはリキッドを
「フェアリー ジャパン POLAの選手たちも使っていますが、落ちにくい、とうたっているものが多いのはリキッドタイプです。液体が揮発することでピタっと吸着するため、こすらない限りは取れにくいのです。また、ルースパウダーなどをポンポンと目の周りに置いてからアイライナーを引くのも、涙などでのにじみを防ぐテクニックの一つです」

●マスカラのフィルムタイプは避けて
「落としやすく、まつげに優しいようなフィルムタイプは水には弱いので、ウエディングでは避けた方がベター。付けまつげは、マスカラなしや少量でも目力が出るので有効ですが、初めての方や慣れない場合はフィット感が気になることもあるので、リハーサル時など、必ず事前に試しておきましょう」

●アイシャドーはクリームタイプで密着
「まぶた全体に、下地代わりにクリーム系のアイシャドーを塗ってもらうのがおすすめ。パウダーがより密着しやすくなります」

アイメイクで自分に起きがちなトラブルはメイクさんに相談!

まばたきをするとマスカラが涙袋につきがちとか、コンタクトレンズの乾きを防ぐのに目薬をするのでアイラインがにじみやすいなど、自分に起こりやすいトラブルをメイクさんに伝えておけば、処置してくれるはず。これは「自分を知ること」にもつながるので、この機会に研究してみるのもいいかも!

チーク&リップのアイテム

メイク

●チークはクリームタイプONパウダー
「フェアリー ジャパン POLAでもそうですが、ベースにクリームチークを塗り、内側から発色をさせるようにしてから、パウダーで色みを足しています。持ちのよさだけでなく、肌自体の血色がよく見えるのでおすすめですよ」

●リップは重ね塗りで落ちにくく
「ライナーで縁取りをし、唇自体もおおよそ塗りつぶしてからリップで色をのせていきます。塗ったらティッシュで軽くおさえ、また塗っておさえる、を2~3回繰り返すと、グッと落ちにくくなるんです」

ベース&仕上げのアイテム

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フェアリー ジャパン POLAで使用しているファンデーションは、春夏に向けたウォータープルーフのリキッドタイプだそう。

「春夏用とうたっているものは、汗や皮脂が多い季節でも崩れにくいことを目指して作られているので、持ちもよいと考えていいでしょう。また、リキッドやクリームタイプは肌との一体感が出るので仕上がりがきれいです。塗った後にスポンジでたたき込むことで崩れにくくなり、毛穴、小じわなどの凹凸もなめすことができるので、肌により密着します」

下地選びにもポイントがある、と荻野さん。

「下地とファンデーションは最も相性がよいように作られているため、同ブランドや同シリーズなど、ライン使いをすることで持ちも仕上がりも格段によくなりますよ」

さらに、持ちと花嫁らしい上品なソフトフォーカス感を叶えるために、仕上げにはルースパウダーをふんわりのせるのがコツだそう。

「つやが出るタイプやソフトマットなど、ルースパウダーでなりたい肌感への総仕上げを! 時短でお直しをするときは、パウダーをパフに取ったらまずもみ込み、手の甲にさっとはたいて余分な粉を落としてからつけるのがおすすめです」

泣いちゃったときの対処法

拭わず、こすらず、“押さえる”こと!

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「メンバーは2分半踊りきると、サウナ並みに汗をかいています。横方向に拭ったり、こするように拭くとメイクは取れてしまうので、みんなにはとにかく、軽く押さえて!と、いつも言っています。
涙がこぼれたときもそう。吸水性の高い麻などの布で、垂直に押さえる!と、覚えておきましょう。とはいえ、花嫁の身の回りには拭くものがなく、手袋を使うと汚れてしまうので、ブーケと一緒にハンカチ、できれば麻のものを持っておくと安心ですね」

From 編集部

アイテム選びと涙の押さえ方がカギ!

崩れを防ぎ、涙顔に差がつくテクニックは、前もって知っておくだけでも安心できるはず。ヘア&メイクさんは花嫁の心強い味方です! リハーサル時はもちろん当日も、気になることは何でも臆せず相談し、不安を取り除くことで気分もすっきり。泣きたいときに泣き、笑いたいときにはカメラ目線でしっかり笑える、ハッピーな1日を過ごしてくださいね。

ポーラ美容コーチ
Profile

荻野 和子 (おぎの かずこ)

1998年ポーラに入社し、美容部員の教育や商品企画などを経て、現在は美容研究室に所属。
スキンケア、メークやエステ、食、健康など全体的な美容提案の研究や書籍の監修をしている。
新体操日本代表「フェアリー ジャパン POLA」の美容コーチも務め、選手へスキンケアやメイクのアドバイスも行う。

取材・文/大平美和 イラスト/アサノマイコ(vision track) 構成/真坂千稔(編集部)
※掲載されている情報は2016年10月時点のものです。

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