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【HELP】会社の人を式に呼ばず、でも今後もうまく付き合っていくには?

新しい人生のスタートでもある結婚式。だからこそ大切な人や大好きな人たちと一緒に過ごしたいと思いますよね。でもちょっぴり気掛かりなことが。それは職場の人たちを呼ぶべきか否かということ。今回は「本音を言えば呼びたくない、でも今後も波風立てず上手に付き合っていきたい」という正直者の皆さんのために、コミュニケーションの専門家・アンディ中村さんが打開策をアドバイス。希望の光が見えてきますよ~!

約4割の花嫁たちが「職場の人を呼びたくなかった」

約4割の花嫁たちが「職場の人を呼びたくなかった」

「職場の人を呼びたくなかった」と答えた花嫁はなんと約4割。その思いをちゃんと貫いた人がいる一方、中には「迷った結果、最終的には体裁や上司の顔を立てて呼ぶことにした」という妥協組も。まずは「呼ばない決断をしたものの、もう少し上手に振る舞えばよかった」という先輩花嫁の後悔談をご紹介!

アットホームな式にしたかったので仲のいい人だけ招待したところ、式後「なぜ会社の人を呼ばなかったの?」という空気が職場に漂っていました。直接言われたわけではないものの、焦りました(夏山郁美さん)

アットホームな式にしたかったので仲のいい人だけ招待したところ、式後「なぜ会社の人を呼ばなかったの?」という空気が職場に漂っていました。直接言われたわけではないものの、焦りました(I.N.さん)

堅苦しい雰囲気を避けたくて職場関係者は招待しないことに。すると上司が「呼ばれると思ってスピーチを考えていたのに」とチクリ。同僚とも結婚の話題が出るたびに何となく気まずいムードになります(Y.O.さん)

堅苦しい雰囲気を避けたくて職場関係者は招待しないことに。すると上司が「呼ばれると思ってスピーチを考えていたのに」とチクリ。同僚とも結婚の話題が出るたびに何となく気まずいムードになります(Y.O.さん)

勇気を出して呼ばない選択をしたのに、職場の人の反応が微妙だったという声もちらほら。でも、どうぞご安心を。「今後のお付き合いに支障をきたさない伝え方」のコツをアンディ中村さんが教えてくれました。

結婚報告には「3つのポイント」あり!

「職場の人を呼びたくないからといって変に隠しても、結局はバレます。それよりも上手な報告の仕方を考える方が得策。次の3つのステップに沿って実践してみてください。  【1.早めの報告】式を挙げるかどうかは

「職場の人を呼びたくないからといって変に隠しても、結局はバレます。それよりも上手な報告の仕方を考える方が得策。次の3つのステップに沿って実践してみてください。

【1.早めの報告】式を挙げるかどうかはさておき、『結婚します』という事実のみ報告。
【2.ぼかす】『結婚はします。ただ式を行うかどうかは彼と相談中です』とぼかしておく。
【3.最終報告】職場の人は呼べないという主旨をほのめかす。

特に大事なのは3の最終報告。『本当はお呼びしたいんですが』とまずは残念がる姿勢を見せること。それから『親族だけで』など呼べない理由をきちんと説明し、最後に『二次会にご招待します(だから許してね)』など代替案を示しましょう。この3つのステップを踏まえて報告すれば、職場の皆さんもきっと納得してくれますよ」。

私はこうした! 先輩成功例

プライベートと職場は切り離したかったので誰にも声を掛けず。上司や同僚には「親族のみで式を挙げます。後で写真をお見せします」と一言伝えておきました。その後、「結婚報告はがき」でフォローを

プライベートと職場は切り離したかったので誰にも声を掛けず。上司や同僚には「親族のみで式を挙げます。後で写真をお見せします」と一言伝えておきました。その後、「結婚報告はがき」でフォローを。(重見有希さん)

準備期間中は「ウエディングハイ」にご注意

「準備期間中に気を付けるべきは、『周囲への配慮を忘れない』ということ。職場の人たちを招待しない決断をしたといっても、何かの拍子に結婚の話題って出てくるものです。その際、独身の先輩に『どうして結婚しない

「準備期間中に気を付けるべきは、『周囲への配慮を忘れない』ということ。職場の人たちを招待しない決断をしたといっても、何かの拍子に結婚の話題って出てくるものです。その際、独身の先輩に『どうして結婚しないんですか?』とか、婚姻届だけ提出した人に『式は挙げないんですか?』など、ストレートに聞いたりしないように。人それぞれいろんな理由や価値観があります。呼ばないからこそ相手の気持ちを推し量ることが大切。ハイになりすぎず、大人の振る舞いを心掛けましょう。また、当たり前ですが式準備が大変だからと言って、仕事に支障をきたすなんてことはないように」。

私はこうした! 先輩成功例

SNSから情報が漏れることもあると思い、招待する友人たちには準備中や式の写真をアップしないよう根回しをしておきました。伝える際には第三者経由ではなく、きちんと自分で報告したかったので。(みーみちっこさ

SNSから情報が漏れることもあると思い、招待する友人たちには準備中や式の写真をアップしないよう根回しをしておきました。伝える際には第三者経由ではなく、きちんと自分で報告したかったので。(みーみちっこさん)

式後のフォローは「感謝の気持ち」を示すところから

「写真やお土産を渡すことも大事ですが、それ以前に結婚式や新婚旅行で休暇を取っている間、あなたの分まで働いている人がいることを知っていますか? 職場の給湯室でベテラン女性社員から聞いた話です。『この前、

「写真やお土産を渡すことも大事ですが、それ以前に結婚式や新婚旅行で休暇を取っている間、あなたの分まで働いている人がいることを知っていますか? 職場の給湯室でベテラン女性社員から聞いた話です。『この前、○○ちゃんが新婚旅行に行ったんだけど、料理がまずかったとか楽しくなかったとかひたすら文句ばかり。あの子が休んでいたそのとき、私たちは働いていたのよ。留守の間ありがとうございますという感謝の言葉が先じゃないの?』って。まずはお世話になったことに対してきちんとお礼を言うことが、最大のフォローだと肝に銘じて」。

私はこうした! 先輩成功例

近しい親族と仲の良い友人だけを招待するため、「親族のみでこぢんまりと行います」と報告を。職場からは祝電やお祝いをもらったので、一人一人にお菓子を用意し、直筆の手紙を添えてお礼をしました。(かおりさん)

近しい親族と仲の良い友人だけを招待するため、「親族のみでこぢんまりと行います」と報告を。職場からは祝電やお祝いをもらったので、一人一人にお菓子を用意し、直筆の手紙を添えてお礼をしました。(かおりさん)

アンディさん教えて! 「こんなときどうすればいい?」

親には何と説明すればいい?

「親は職場の人を招待しないと聞くと、立場が危うくなるのでは? 職場の空気を乱してしまうのでは? とあれこれ心配するものです。そこは『上司にもちゃんと話して了解してもらっているから大丈夫だよ』と、すでに

「親は職場の人を招待しないと聞くと、立場が危うくなるのでは? 職場の空気を乱してしまうのでは? とあれこれ心配するものです。そこは『上司にもちゃんと話して了解してもらっているから大丈夫だよ』と、すでに根回し済みであることを強調しておきましょう。親が懸念していることがきちんと解決されていれば、案外すんなり受け入れてもらえますよ。」

代表スピーチは誰に頼めばいい?

「いわゆる『主賓スピーチ』はセレモニー。形式ばった部分がほしいところでもあるので、親の顔を立てるためにも、何かしら肩書きのある人にお願いするといいかもしれません。職場の人を呼ばない場合、最も適しているのは学生時代の恩師。部活動の顧問の先生でもいいですね。他には習い事の師匠や先生なども候補に上がりそうです。職場関係者でなくても代表スピーチを頼める人って探すと結構いるもの。もちろん、あなたもしくはふたりとご縁のある方を選んでくださいね」。

職場関係者を呼ぶ彼側と、どうやってバランスを図る?

「これはずばり、気にしなくてもいいです。私自身も同じような経験をしました。職場の人を大勢呼びたい私に対し、妻は職場関係者を呼ばず親族中心の式を希望。正直モメはしましたが、最終的には席次を工夫することで

「これはずばり、気にしなくてもいいです。私自身も同じような経験をしました。職場の人を大勢呼びたい私に対し、妻は職場関係者を呼ばず親族中心の式を希望。正直モメはしましたが、最終的には席次を工夫することで何とでもなるんです。それよりも『この人たちを呼びたい』という自分の気持ちを大事にすること。個人的には披露宴ってやっぱり花嫁が主役だと考えていますから、彼に気遣って、無理して職場の人を呼ぶ必要はないと思いますよ」。

社内で、職場の人を呼ぶのが慣例になっている場合は?

「それでも呼びたくない場合は正直に伝えるしかありません。先程も話したように、「式に予定はありません」とか変に隠し立てしても、大抵バレるんです。それがもとで人間関係がぎくしゃくするくらいなら、最初からきちんと気持ちを伝えた方がいいと思いませんか? 『父は母に一番近くで見てほしいから、親族中心のこぢんまりした式にする予定なんです』というように、呼べない理由が明確なら、たとえ慣習でも文句を言う人はいないはず。職場の人たちは、今までもこれからもお世話になる大切な人たちですから、真摯な態度で臨みましょう」。

From 編集部

「本当に来てほしい人」だけを誘うことに自信を持って!

コミュニケーションの達人・アンディ中村さんのお話、いかがでしたか? 「本当に来てほしい人だけを誘うこと」は決して我がままなことじゃありません。ふたりにとってもゲストにとっても大切で特別な一日ですから、自分の気持ちに正直に行動した方が、後から良かったと思えるはず。ただし呼ばない人への気配りや角の立たない説明トークは必要です。アンディさんのアドバイスを元に、ぜひ後悔しないゲスト選びを!

アンディ中村さん
Profile

アンディ中村さん コミュニケーション専門家

東京都内の一部上場商社に勤務する傍ら、「職場コミュニケーションの活性化」をテーマに講演活動にも励む日々。「全国・講師オーディション」にて4度の連続本選出場を果たし、2013年には準グランプリを獲得。主な著書に『嫌いな人がいなくなる』(同文舘出版)、『あなたの知識をお金に換えて副業講師で月10万円稼ぐ!』(秀和システム)がある。http://www.1andy.net/

取材・文/南 慈子 取材協力/アンディ中村 編集/小森理恵(編集部)

※掲載されている情報は2016年8月時点のものです
※記事内のコメントは「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー102人が2016年6月に回答したアンケートによるものです

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