ゼクシィ PRODUCED BY RECRUIT

 

ゼクシィ最新号をチェック!

  1. 結婚情報ゼクシィTOP
  2. ゼクシィ WEB MAGAZINE
  3. 演出・演出アイテム
  4. 演出アイデア
  5. [連載]ウエディングデザイナー立原綾乃vol.138『新郎からのサプライズアイデア』
コラム・連載
Share on>

[連載]ウエディングデザイナー立原綾乃vol.138『新郎からのサプライズアイデア』

ウエディングデザイナー立原綾乃のオシャレで使えるWedding idea。本日は、実際のウエディングより新郎からの素敵なサプライズ演出のアイデアをご紹介します。

サプライズの相談

新郎からのサプライズ

こんにちは、いつも連載を読んでくださりありがとうございます。
私たちTRUEweddingがプロデュースするオーダーメイドウエディングは、白紙の状態から、ふたりのお話や希望を聞いて、ウエディングを行う場所選びや日付をはじめ、挙式・パーティの時間、進行内容を一緒に決めてプラン&デザインしています。今日は、初夏に行われた軽井沢のウエディングより、新郎さまからの素敵なサプライズプレゼントについてぜひお話したいと思います。

森の中のガーデンウエディングを準備していたおふたり。
ある程度プランニングが進み、当日まで残り3ヵ月くらいになったところで、新郎さまから電話があり、花嫁さまに何かサプライズをしたいという相談でした。いつもはシャイで、口数の多い方ではない方なのに、わざわざ直接電話くださったこと、私たちを信頼して相談をしてくださったことが、とても嬉しかったのを覚えています。

花嫁さまにとって何が一番嬉しいことか考える

花嫁さまにとって何が一番嬉しいことか

しばらくの間、私自身もいい提案が思い浮かびませんでした。花嫁さまにとって何が一番嬉しいことか、単純に何か物をプレゼントするよりも、きっと「気持ちのこもった何か」にとても喜ばれる花嫁さまであると、お会いしていて思ったので余計に何をサプライズにすればよいのか、悩みました。

そしておふたりらしいサプライズのアイデアに浮かんだのがブーケのプレゼント。
どんなブーケでも誰でもすぐに作れるのかと言われると、そういうわけでもありませんが、この日、花嫁さまがオーダーされたのは野草を摘んできたようなナチュラルテイストのブーケだったため、フローリストが近くでサポートしながら、新郎さまがブーケを作りました。
もちろん花嫁さまはそんなことも知らず、初めてドレス姿をお披露目する「ファーストミート」の時間に、新郎さまからブーケが手渡されました。
自分で作った事ことを伝えると、花嫁さまは、ビックリ! 何度もブーケを見て、とっても嬉しそうにされていました。

ブーケが永遠の思い出に

ブーケを永遠の思い出にする方法

実は、新郎さまとのサプライズはこれだけでは終わりませんでした! パーティの中で、サプライズのお手紙を用意し、このブーケを思い出に残す「押し花のブーケにして、プレゼントする」ことを手紙の中で伝えました。新郎さまが作ったブーケがそのままずっと思い出になるというのが、とっても特別感があって素敵ですね。
ウエディングブーケは、その昔、花嫁の家に向かう途中の野原で新郎が花を摘み、結婚を申し込む際にブーケを差し出したことから始まったと言われています。ただ見た目だけのためで準備しているわけではないブーケ。
いつまでも大切にできる「押し花のブーケ」もぜひ取り入れてみてくださいね。

それでは、次回もどうぞお楽しみに!!

AYANO TACHIHARA
Profile

立原綾乃 TRUEwedding代表

「結婚式という時間そのものをデザインする」という新しい発想で、日本のウエディングデザイナーの第一人者として活動。特定の会場を持たず、軽井沢・ハワイに特化した1日1組のオーダーメイドウエディングプロデュース「TRUEwedding」を手掛ける。
抜群のセンスと経験を生かした仕事は、ウエディングにとどまらずライフスタイルにおいても多くの女性から人気を集めている。 
著書に『立原綾乃の手作りウエディングBOOK』
TRUEwedding TEL 03-6450-6363(11:00~19:00)

取材・文/立原綾乃(ウエディングデザイナー)
※掲載されている情報は2016年7月時点のものです

  • 演出・アイテム
  • 結婚準備全体
  • 花嫁実例
  • 意外性・驚き
  • 国内リゾートウエディング
  • アフターブーケ
Share on>

pagetop