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【実例story】心揺さぶる、花嫁の手紙 Vol.12

花嫁の手紙って、みんなどんなことを書いているの? どんな思いが詰まっているの? そんな気になる花嫁の手紙を、全文丸ごとご紹介します♪ 第12回は、長年温め続けた思いを打ち明けた、先輩花嫁ちひろさんの手紙です。

雑誌を読む担当編集者

手紙の後半で語られる、「母の願いと自分の夢を叶えた結婚式」というエピソードにとても引き付けられました。10年間心に秘めていた思いを伝えた内容に、感動させられます。
(編集部 柴)

父の素直な言葉に、いつもいとしさを覚えた

幼少期の新婦と若いころの父

【先輩花嫁 ちひろさん(神奈川県)の手紙】
優しいお父さん
いつもお仕事が忙しいのに家族のことを一番に考えてくれてありがとう。
お母さんのことが大好きと語るお父さんが愛おしいです。
お父さんはいつでも私の一番の理解者でした。何か挑戦したいことがあったとき、私が壁にぶつかったときも背中を押してくれてありがとう。
私が海外に留学・ボランティア活動をしに行きたいと話したときも「反対されてやめるくらいなら別にやりたい事ではない」「反対されてやめるような娘の性格じゃないのはわかっている」と力強く背中を押してくれたね。
家族との時間を大切にしてくれる優しいお父さんは、男としても父としても尊敬していました。

「娘の花嫁姿が見たい」……母の願いは、新婦の夢になっていた

幼少期の新婦と妹、父と母4人の記念写真

明るくて料理上手のお母さん。いつも家族を笑顔でいっぱいにしてくれました。
お母さんが作ってくれた料理で、家族で囲む食卓の時間がとても心地よい時間でした。
お母さん、私は花嫁姿をお母さんに見せるのが夢でした。
覚えていますか。私が高校三年生の大学受験の前日、お母さんは体調を崩し長期入院してしまいました。
そのときお母さんが「ちひろとちよこの花嫁姿見たいんだ」と……急に言いました。
今まで当たり前に過ごしていた家族団らんの時間。そしていつか素敵な人と出会い結婚し、子供が生まれて……そんな姿を見せられるのが当たり前だと思っていました。
まだ高校三年生で、結婚というものがピンときていなかったけど、お母さんの娘に対する愛情と思いが溢れて出てきた言葉なのだと感じました。
今も身体が弱くつらいのに、それを見せないように接してくれましたね。

夢を叶えたこの日に誓う、これからの決意

幼少期、妹とのツーショット

私は今日、大好きな人との花嫁姿を見せられてとっても幸せです。 大切に29年間育ててくれてありがとう。
そして、私はかわいくて可愛くてしょうがない妹のちよちゃんのお姉ちゃんとして生まれてこられて幸せものです。

まだまだ未熟な私ですが、これからひまわりのように明るい家庭を広一さんと築いていこうと思います。
これからもよろしくお願いします。

ちひろさんに聞きました♪ 読んでみてどうだった?

高校3年生のころのエピソードについて、母は、まさかその時の事を語られるとは思っていなかったようです。私が「もし将来結婚する時が来たらこの話をしよう」と決めていたことに驚いていました。長年の思いを伝えたく、手紙ではできるだけ自分の言葉を使うようにしたため、堅くなり過ぎず良かったです。新婦の手紙の他に新郎の手紙も読むことにし、ふたりで手紙を読む練習ができたのも良い思い出になりました。

From 編集部

「これだけは伝えたい」を明確にすれば、より特別な手紙になる

ちひろさんは、なんと高校3年生のころから「結婚式でこれだけは伝えたい」と気持ちをしっかり固めていました。手紙を読み終えた時、長年伝えたかった思いをやっと伝えられ、きっと達成感があったはず。花嫁の手紙って、言いたいことがあり過ぎて何を書けばいいか分からなくなりがちですが、一つだけでも「これだけは必ず伝えたい」を決めれば、心残りのない手紙を書き上げられるはずです。

構成・文/柴 みゆき(本誌)
※掲載されている情報は2016年7月時点のものです
※記事内の実例は、2016年5月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー109人が回答したアンケートによるものです

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