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結婚式スタイル
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結婚式に乗り気になれない花嫁さまへ。「こんなパーティはいかが?」

「結婚するけれど、正直結婚式を挙げるのは気が乗らない……」と思っているあなた! 結婚式は、カップルによっていろんなスタイルがあっていいもの。そこで今回は、型にはまらずに自分たちの納得のいく方法で結婚式を挙げた先輩カップルたちの実例をご紹介。式を挙げてみて感じた、気持ちの変化にも注目です。

「カジュアルさ」にとことんこだわったレストランでの人前式/はなこさん

レストランでの人前式

1組目は、レストランでフェスのようなパーティを実施したはなこさんご夫婦。誓いの言葉をゲストに決めてもらったり、テーブルラウンドではゲストと一緒に食事を楽しんだり、自由な発想でゲストとの交流を深めた結婚式をご紹介します。

【結婚式データ】
挙式:披露宴の最後に人前式を実施
披露宴:レストランにてカジュアルなパーティ
ゲスト数:31人

【最初の「結婚式」に対するイメージ】
「ゲストが会場に入り、着席。新郎新婦が入場して、人前式を行い、披露宴をして終了。ゲストと会話ができるのは、テーブルラウンドや記念写真を撮影するときくらいしかない……と、あまりいい印象はありませんでした」

【ふたりがこのウエディングスタイルを選んだ理由】
「やることは普通の人前式と披露宴だけど、かしこまった形式ではなく、フェス、パーティ、お食事会のような、とてもカジュアルなものにしたいと思っていました。会場はカフェレストランにして、わいわい楽しむスタイルに決めました」

願いは、ふたりがゲストをもてなす結婚式!

「結婚式のテーマは、ふたりのイニシャルとゲスト(YOU)と自分たち(I)という意味を表した『U&I』。祝ってもらうのではなく、ゲストとおしゃべりをしたり写真を撮る時間を多く設けることで、とにかく感謝を伝える式にしたいと思っていました」

[写真1枚目]
誓いの言葉はゲストの投票により選出。誓いの方法は、花嫁のマリッジリングに新郎が片膝をついてキスを行った

結婚パーティの内容

食事を一緒にするテーブルラウンド
テーブルのない高砂席
こだわりの壁掛けだるま

1.食事のメニューに合わせてテーブルラウンド
「新郎新婦の高砂席にテーブルは設けず、お食事はゲストのテーブルに座って『前菜』、『メイン』と1品ずつを食べる形式にしました。これが私たち流のテーブルラウンド! 食事をしながら、ゲストとゆっくり会話をすることができてよかったです」

2.ふたりの共同作業は、だるまの目入れ!
「ケーキは好きではなかったので、ケーキ入刀の代わりにだるまの目入れを行いました。このだるまは結婚式のこだわりアイテムの一つで、苦労して手に入れた 『壁掛けだるま』です。飾りとしても使用することができ、大満足のアイテム、演出となりました」

[写真1枚目]
料理のコースに合わせて、各テーブルを移動して回る新郎新婦

[写真2枚目]
テーブルを設けずに置いた高砂席

[写真3枚目]
「A4のクリアファイルにも入る」ことを条件に探しただるまは、ある会社に直談判したことで商品化が実現。結婚準備~結婚式に関するすべてのものをクリアファイルにまとめるという目標も実現した

式を終えてみての感想

「結果的には、なかなか思い通りのパーティを実現することができました。とにかくゲストみんなとおしゃべりできたことがよかったです。後日、プランナーさん、フォトグラファー、司会、ドレス担当、友人代表など、式を挙げたレストランにスタッフの皆さんを招待して感謝祭を行ったんですが、それもすごく楽しかったしいい思い出です」

友人のみの1.5次会パーティーで結婚式/大林未来さん

1.5次会パーティーの様子

続いて2組目は、挙式は行わずに会費制の1.5次会パーティを行った大林さんご夫婦。会費制ながらも、料理やギフトなどこだわりたい部分には妥協をしなかったというふたりの結婚式を紹介します。

【結婚式データ】
挙式:なし
披露宴:レストランで会費制の1.5次会パーティ
ゲスト数:60人

【最初の「結婚式」に対するイメージ】
「普通の『結婚式』には興味がありませんでした。加えてゲスト全員から『3万円のご祝儀を頂く』ことも重荷に感じていました。当時フリーターや年下の友人、5年以上会っていない高校のころの友人などもいたため、断られるのでは……?というネガティブな考えがありました。その後の付き合いのことを考えても、どうしてもご祝儀を頂く気にはなれませんでした」

【ふたりがこのウエディングスタイルを選んだ理由】
「社会人になりたてのころ、先輩の結婚式で初めて1.5次会スタイルを体験し『こんな方法もあるのか!』と衝撃を受けました。そして直感的に、自分の結婚式もこんなふうにやってみたい!と思ったんです。まだ夫とは出会う前です」

彼と親には素直な思いを伝えて納得してもらった

「 “親の出席なし、会費制の1.5次会パーティ”について、彼は『自分の娘の花嫁姿が見たくない親なんていない!』といい顔をしませんでした。私の親は人前に出ることが苦手なので問題ないことを伝えても、理解してもらうまでに時間がかかりました」

「彼の親に対しては、ラフにしたいこと、お礼の品や感謝の手紙は恥ずかしいから書くつもりはないという思いを酌んでもらい、出席しなくていいと回答をもらえました」

結婚パーティの内容

指輪交換
ファーストバイト

1.手作りでつくりあげたパーティ
「私が服飾出身で、工作や縫い物が好きだったということもあり、手作りできるところは手作りし、節約かつ自分たちらしいパーティを目指しました。 自分でできる部分以外も、なるべく友人や知人の特技を生かし、司会、ヘアメイク、着付け、撮影などを手伝ってもらいました」

2.会費制でも、おもてなしにはこだわった
「節約した会費制のパーティでしたが、お料理はビュッフェじゃなくてフルコース! 肉は牛! きちんと引菓子を付ける! お花はちゃんと生花! など、多少の強がりをしながらこだわりました」

[写真1枚目]
結婚の誓いは、パーティ中の「指輪交換」を挙式のセレモニーとみなした

[写真2枚目]
ファーストバイトも実施

式を終えてみての感想

「セルフプロデュースをしたことで、親を呼ぶこと、親への手紙、教会での式、キス、誓いの言葉など、自分が苦手な演出は全部カットすることができましたし、いろんなことを省いたって、結婚式はできる! 『こうでなくてはいけない』ということは全然ないと思えました」

「また、会費制にしたことで、7、8年連絡を取っていなかった高校時代の友人とも再会でき、また友人や自分の特技をいろいろなところで生かすことができたことも嬉しかったです。自己負担額はご祝儀制よりも多くなったかもしれませんが、憧れだったウエディングドレスをしっかり着ることもできたので、1.5次会スタイルの結婚式で本当に大満足です」

料理をとことん楽しむプリフィックススタイルの結婚式/栗山真帆さん

プリフィックススタイルの料理

最後は、今まで見たことないような結婚式のメニューを考案した栗山さんご夫婦。料理を軸にゲスト同士の交流も深めることができた“いろいろとオイシイ”結婚式を紹介します。

【結婚式データ】
挙式:親族のみの神前式
披露宴:レストランでのパーティ
ゲスト数:77人

【最初の「結婚式」に対するイメージ】
「年を重ねるとともにたくさんの結婚式に参加して思ったことは、『結婚式には型枠』があるんだなぁということでした。それは、自分が結婚式を挙げることになったときにあらためて実感。結婚式場には様々なタイプがありますが、式自体の流れや衣裳、料理など、どれもよく見る形だなぁと思っていました」

【ふたりがこのウエディングスタイルを選んだ理由】
「私も彼も、枠にとらわれない自由な結婚式にしたいと考えていました。周りの友人が行っていない個性的なアイデアを望み『プリフィックススタイル』で料理を楽しむ結婚式を行うことにしました。コースすべての項目に対して3種類ずつのメニューをシェフと一緒に考案し、その中からゲストが自分で食べたい料理を選んでいくという内容です。雰囲気は、なるべくカジュアルにしようと考えていました」

[写真1枚目]
ふたりの披露宴で出したプリフィックススタイルのお肉料理の一つ

結婚パーティの内容

披露宴の開始を告げる新郎新婦
プリフィックスのメニュー表
新婦の実家のお米で作ったリゾット

1.とことんこだわった料理
「料理にはこだわりたい、という考えは彼と一致していたので、それぞれのこだわりを叶えてくれる会場を探していたところ、たまたまプリフィックススタイルを実現できるレストランに巡り合うことができました。また私は『実家で作っているお米を使用したい』、『乾杯に使用するワインを指定したい』と考えていたので、それを実現できることも嬉しかったです」

2.ゲスト自らが作り上げるコース料理は、会話のきっかけにも
「プリフィックススタイルは、参列者本人が自分の食べたい料理を選んでコースを作る形。前菜・肉料理・魚料理……と、その項目の中で好きなものを選択することで、オリジナルのメニューが完成。同じテーブルのゲスト同士が、全く異なるメニューを食べるということを実現できました。後日聞いた話ですが、結婚式で初めて会ったゲスト同士でも、互いのコース料理が気になって話すきっかけとなった人もいたようです」

[写真1枚目]
披露宴が始まる合図は、鈴を鳴らしてふたり一緒に。ふたりの掛け声に対しては、ウエディングスタッフ全員から返事をもらった

[写真2枚目]
プリフィックスのメニューは席次表と一体になっているもの。新郎新婦の自作

[写真3枚目]
コース中、新婦実家のお米を使用したリゾットを全員に提供した

式を終えてみての感想

「レストランウエディングは、結婚式が終わっても食事に行くことができるのが嬉しいポイントです。お世話になったスタッフの方とも再会することができ、式が終わった後も続いていく関係も嬉しいです。また、当日の友人や親族たちの顔から楽しそうな様子は伝わってきましたが、後日いい感想を多く聞けて、このスタイルにしてよかったなと心から安心しました」

From 編集部

結婚式は自由! 枠にとらわれず、好きなことを思いっきり楽しもう!

「王道な結婚式が少し苦手」という理由で、結婚式を行わないというのはあまりにもったいない! 結婚式に「こうしなくてはいけない」という枠はなく、ふたりが好きなことを好きにしていいんです。今回紹介した先輩カップルたちのように、ふたりが納得のいく形で結婚式を計画して、一生思い出に残る一日をぜひ過ごしてください!

構成・文/島袋芙貴乃
※掲載されている情報は2016年7月時点のものです
※記事内のデータならびにコメントは、2016年6月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー120人が回答したアンケートによるものです

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