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お金・常識
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新生活【ふたりの家計管理のポイント】教えます★

始まるふたりの新生活、“家計管理”はどうしていくか、決めていますか? ストレスなく円満に進めるためにまず最初に大切なのは「ふたりのお金をきっちりまとめる=互いの収入をクリアにし合う」こと。ポイントをおさえてなんとなくの家計管理をしないようにしましょう!

POINT1 ふたりのお金に対する考え方をしっかり把握し合おう

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家計をやりくりし、貯蓄もするには、収入や支出状況、お金についての価値観を夫婦間で理解することが不可欠。まずはふたりの現状と価値観の共有を。早めの擦り合わせと歩み寄りで、価値観の違いを最小限にして。

◆はじめにふたりで話し合い、把握しておくこと◆
<<お金の透明化>>
・月収(ボーナスも含む) ・支出
・貯蓄状況  ・保険やローン状況

<<価値観の共有>>
・支出額を削りたくないもの  ・ライフスタイル
・子どもや住居  ・将来の夢、やりたいこと

POINT2 ふたりのお金をまとめての家計管理が夢への近道

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妻と夫で生活の出費項目を振り分け、支払いを分担するケースも少なくありません。ですが、この方法は今は支障がなくても新居検討や子どもの教育資金など、大きな金額が必要になった時に困るケースが。

また、分担制は相手の貯蓄状況が分かりにくい上に、先々のお金の話をするタイミングも遅くなりがち。まずは互いのお金を透明化させることから始めましょう。

POINT3 家庭の収入をまとめる

<一家の収入の把握が家計管理の第一歩>

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★本来の月収はいくら?★
まずは給与明細をチェック。支給額は、税金や年金などを差し引いた金額が明記されています。ですが、下記<<手取り収入に足し戻す項目>>は収入に含んで考えてOK。これらを足し戻した額を本来の月収と考えよう。共働きの場合は、ふたりの本来の月収(&ボーナス)を合算して。

<<手取り収入に足し戻す項目>>
・給与天引きされている財形貯蓄
・住宅費
・個人で加入している保険料

<<収入から除く項目>>
・税金
・社会保険料
・組合費など

■税制や社会保険料の把握が大事■

正確な手取り月収算出のためには、税額や保険料の把握が欠かせません。これらが変わった場合は差し引かれる金額が変わり、手取り支給額も変動するからです。給与明細にみられる項目をおさらいするとともに、税制や年金制度にも注意を払う習慣を身に着けて。

税制や年金制度

POINT4 収入から貯蓄分を先取り

はじめに貯蓄分を移動させ、使う前に確実に貯める!

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「生活費を工面し、残りを貯蓄に」という考えだと、お金は貯まりにくいので注意! 確実なのは給与が出た時点で貯蓄分を別口座に移動させる「先取り貯蓄」 。タイプ別貯蓄額目安の割合を参考に、貯蓄額を計算してみましょう。

<<タイプ別貯蓄額目安>>
●一方が専業主婦(夫)で子どもがいない……15%
●共働きで子どもがいない……20%
●子どもが生まれて共働きの場合……15%
●子どもが生まれて働き手が1名になった……10%

*****How much?*****
共働きで子どもがいない/夫婦の手取り月収が40万円だった場合
40万円×20% =8万円 が貯蓄額の目安です。

POINT5 貯蓄以外を生活費に振り分け

支出割合を設定し、 範囲内で出費を収める

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生活費は「この範囲でやりくりする」と意識することが大事。下記は、各費用の適正割合です。固定費は手取り月収の50~60%、変動費は20~30%内という額がやりくりの目安。計画性をもってお金を使う習慣を身に着けて。

*****How much?*****
共働きで子どもがいない/夫婦の手取り月収が40万円(=貯蓄額が8万円※STEP4より)の場合
[手取り]40万円ー[貯蓄]8万円=[生活費]32万円
の計算になります。

固定費
変動費

■予備費と特別出費について■

・予備費
固定費や変動費以外に、何かの補てんとして1~2万円の取り置きを。

・特別出費
帰省費用、スーツなど値の張る服、結婚式ご祝儀、家具家電など、生活費からは工面できない大きなお金は特別出費と考えて。これらはボーナスからの支出として計算しておこう。

From 編集部

結婚準備のこの機に、「ふたりのお金」に向き合い好発進を

大切なのは、互いの尊重。これは結婚式準備や費用分担を考える上でも同じく重要です。ふたりでお金を使うには、コミュニケーションと理解、歩み寄りが大事と心得て、結婚式から始まるふたりの生活を気持ちよくスタートさせよう。

構成&文/弘中栄美・鈴木さやか
※掲載されている情報は2016年9月時点のものです

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