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「婚約食事会=料亭」だけじゃないって、知ってる?

食事会自由化宣言

婚約食事会は料亭でするものと思っていない? ところが最近は、場所も食事スタイルも枠にとらわれず、自由な発想で選ぶ人が多いみたいなんです。そこで、先輩たちが実施した婚約食事会のスタイルについてアンケート。さらに、食のプロからのアドバイスも紹介するので、ぜひご参考に。ここに、婚約食事会の自由化宣言、しちゃいます!

【先輩花嫁に聞く】こんな自由な婚約食事会もいいんじゃない?

食事とともに「景色」も楽しんじゃおう

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両家の親同士が初対面となるケースが多い婚約食事会。初めて会う相手、しかも将来親戚となる相手だから、緊張しないはずがないですよね。

そんなとき、場を和ませる一助となるのが、窓からの眺めのいいお店。先輩花嫁たちも「富士山が目の前に見えるお店にしました」(ミサリンコさん)、「両家の親が遠方から東京に来たので、スカイツリーが見える和風の料亭に」(Yukiさん)、「神戸の港がよく見えるレストランに。挙式予定のホテルも見えるので話題になると思って」(ぴよもさん)などと、景色のいいお店を選んだ人が多いみたい。

さらには「庭園がキレイなお店に。靴を脱がないテーブル席で、庭園を自由に散歩できた」(長谷川悠子さん)という先輩も。窓から見るだけでなく、実際に歩いて楽しむという体験をプラスすることで、両家の距離もぐっと縮まりそうですね。

席次なんて関係ない!「円卓」で円満に

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結納をもっとカジュアルに、という考え方で広まった婚約食事会。だから結納のように上座・下座にとらわれたり、両家が対面する形にこだわったりする必要はないのかもしれません。

実際、「両家のバランスを考えた際に席次に悩み、ホテルの中華レストランにしました。円卓なので違和感なく座れて、気兼ねなく食事を楽しめました」(加藤ちひろさん)という先輩花嫁も。

長いテーブルでは、端と端の人が会話をしづらいけれど、円卓なら、どの席に座ってもみんなと会話できるのがメリット。大皿料理を取り分けて渡したり、相手に勧めたりするやりとりの中で、自然とコミュニケーションも生まれそうです。

食事でなくてもOK。気軽な「お茶会」でも

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婚約食事会、というから「食事」をするのが当たり前と思いがちだけれど、場合によっては、もはや「食事」でなくてもいいのかもしれません。

ある先輩花嫁が取り入れたスタイルは、お茶会。「ホテルのレストランで集まり、ティータイムを過ごしました。彼の父が苦手な料理があり、私の親には介護中の祖母がいて、あまり長く家を空けられないこともあったので」(和音モアさん)

ほかにも、両家が遠くから来る、全員がそろう時間がなかなかない、などといったカップルは検討してみてもいいかも。食事に気をとられることなく会話に集中できるので、短時間でも意外と内容の濃い話ができちゃうかも?

食事以外の「お楽しみ」もプラスしちゃおう

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婚約食事会は「食事だけ」にこだわらなくてもいいよね、というのが最近のスタイル。食事の前後に何かお楽しみがあってもいいかもしれません。

ある先輩のケースは、温泉。「彼の親が温泉好きと聞いたので、地元で有名な温泉旅館で、食事会と入浴セットのプランに。個室で食事をし、その後、男女別に温泉へ。彼のお母さんも一緒だったのでドキドキしましたが、温泉から上がる頃には、食事会前より仲良くなれた気がしました」(さーさん)

温泉に限らず、ボウリングからの食事会、食事会からのカラオケなど、いろんな楽しみ方があっていいはず。ふたりや親たちが好きそうなお楽しみをプラスすれば、盛り上がること間違いなし!

記念すべき日に「思い出の場所」を選んで

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両家にとって記念すべき大切な日だから、ふたりの思い出の場所に招待する、というのもステキ!

「思い入れのある場所で、大切な日にふさわしいと思ったから、ふたりの母校の大学内のレストランで。ホテルのレストランが料理を提供しているので、味も信頼できました」(恭子さん)という先輩花嫁もいました。

ほかにも、ふたりが最初にデートをしたレストラン、出会った居酒屋など、なんでもOK。ふたりのなれ初めを話して盛り上がりましょう。

スイートルームなど「プライベートな空間」で

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挙式・披露宴を行う会場で婚約食事会をするカップルも多いよう。両家の親に会場を案内したり、プランナーさんを紹介したりする機会も兼ねられ、結婚準備を進める上でも効率的。会場内のレストランや料亭などで行われることが多いようですが……。

ちょっと変わったスタイルとしては、ホテルの「客室」で行う食事会。「結婚式をするホテルのスイートルームで。プライベートな空間を作った方がよいかと思い、お店ではなく客室を選び、会場が食事会のプランとして用意していて和洋折衷のコース料理をいただきました。スイートルームなのできちんと感があり、ラフ過ぎない食事会になりました」(ゆうっくまさん)

あまり入る機会の多くないスイートルーム。記念すべき日に、ぜひ利用してみては。

【プロに教わる】プラス アルファでもっと思い出に残る婚約食事会に!

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婚約食事会は、両家のお付き合いが始まる大切な節目の日。せっかくだから、ふたりの心がこもったプラス アルファのおもてなしで、より思い出に残る日にしたいものですね。トータルフードプロデューサーの小倉朋子先生に教えてもらいました。

「景色が動く」屋形船やディナークルーズも◎

クルーズ

「景色がコミュニケーションを円滑にする効果は大きいんです」と小倉先生。

「相手しか見るものがない状態より、ほかに見るものがある方が気楽。目線をそらしても時間が経過してくれます。屋形船やディナークルーズなど『動く景色』はさらに話題を増やしてくれますね」

食事に加え、船に乗るというアクティビティーを共有することで、両家の絆も深まりそうです。

1日1組限定の「特別感」でおもてなし

特別

プライベートな空間は「ほかのお客様に気兼ねせずに済む上、プレミア感があります」と小倉先生。

「例えば1日1組限定の隠れ家的なお店などもおすすめ。さらに、自宅などに出張料理人を招くというアイデアも。自宅の場合、小さなお子さまや高齢者がいても、気楽に料理がいただけますし、アレルギーなどへの対応もできますね」

リラックスしながら特別な雰囲気とおいしい料理が味わえるのはいいですね。

ちょっとした「演出」をプラスしてみても

はし

お店により「ちょっとした演出を受け入れてくれることもあるので相談してみては」と小倉先生。

「例えば、箸袋に『これからもよろしくお願いします』などとメッセージを入れさせてもらったり、お店の割り箸ではなく、名入りのお箸を作って、当日使わせてもらい、そのまま記念品にするのもいいですね」

お箸以外にも、「最後のデザートプレートにメッセージを書いてもらうなど、アイデアはいろいろ」。お店と相談して取り入れてみては。

From 編集部

みんなにとって「楽しい!」が一番のごちそう

両家が初めて顔を合わせる日、と考えると、マナーや格式なども気になってしまう。でも、もっと大切なのは、両家のみんなが「楽しい!」と思えること。両家の距離がぐんと縮まって、これから楽しくお付き合いができるよう、お店&料理選び、そしてプラス アルファの演出など、ふたりでアイデアを出し合って、最高のおもてなしを。きっと、あなたの傍でも、自由の女神が見守っているはず!

トータルフードプロデューサー 小倉朋子さん
Profile

小倉朋子さん トータルフードプロデューサー

飲食店のコンサルティング、メニュー、戦略開発ほか、諸外国の食事マナー&総合的に食を学び広い視野で強く美しく生きる教室「食輝塾」を主宰。食事作法、伝統食、トレンド、食育、箸、食文化、ダイエット、地球食環境ほか、グローバルな専門が特徴。

文/前川ミチコ 取材協力/小倉朋子(トータルフードプロデューサー) イラスト/ユリコフ・カワヒロ 構成/小森理恵(編集部)
※記事内のコメントは2016年9月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー126人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2016年10月時点のものです

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