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お金・常識
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「再婚」「非正規」「借金あり」・・・・・・親に言う? 紹介しづらい“プロフィール”

結婚したい相手を親に紹介するとき、どうしても言いづらいこと、ありますよね? 例えば「彼に借金があるんです」とか、「再婚なんです」とか。そんなとき、正直に親に話すのか、話さないのかはふたりでよく話し合っておくことが大切。特に親が気にする可能性が高い「再婚」「非正規雇用」「借金あり」という3大言いづらいことを抱えた先輩事例を徹底解説。元・SM女王という仰天の先輩花嫁の体験も参考にして。

親に言いづらい「実は再婚なんです」

リング

今や、結婚するカップルのうち4組に1組はどちらか、または両方が再婚という時代。でも、まだまだ親世代には「再婚」にあまりいい印象を持っていない人も多く、なかなか親には言いづらいもの。大切なのは今のふたりの気持ちだけど、養育費や慰謝料を払っている場合には今後の生活に影響が出ることも。状況に応じてよく話し合って。

花嫁アイコン

彼に離婚歴があり子どももいたため、結婚の話が出たときに彼から「先にお父さんに伝えておいてほしい」と申し出がありました。絶対に反対されると思っていましたが、彼と会わせる前に父に話したところ、戸惑いながらも「お前の人生だから」と認めてくれたので、彼に会わせたときにはスムーズに話が進みました。(絢花さん)

花嫁アイコン

私が再婚でした。彼のお母さんがそういったことに厳しい考えの方だったので伝えるか迷ったのですが、後から分かって気まずくなるのも嫌だったので彼と相談して事前に話すことにしました。結婚は認めてもらえましたが、ふたりで結婚すると決めてからお伝えしたので、かなり厳しい言葉を頂いてしまいました。(藍子さん)

親に言いづらい「実は、職業が○○なんです」

ネクタイ

今はいろいろな働き方が選択できて、転職に対してもハードルが下がっているけど、親世代の中には「1つの会社に正社員として定年まで勤め上げる」のが普通と思っている人がまだ多いのも事実。現状やこれからどうしたいのかをしっかり伝えれば、応援してくれることがほとんど。

花嫁アイコン

特殊な職業の彼は、当時非正規雇用で働いていたので、最初は親に伝えるかどうか戸惑いました。ただ1~2年で正規職員として働ける見込みがあったので、非正規雇用でも彼と結婚したいこと、彼を支える覚悟で結婚することを合わせて伝え、親も理解してくれました。両親は彼の人柄を見てすっかり気に入ってくれ、今ではよき理解者となってくれています。(由樹さん)

花嫁アイコン

彼が兼業農家で、兼業先はバイトでした。生活が安定しないこともあるため、親には心配を掛けてしまうのではないかと言いにくかったけど、彼から親にきちんと話をすると、「ふたりで働いていけば大丈夫だろう」と、反対せず認めてくれました。(ゆかりぃさん)

花嫁アイコン

私は正社員経験が無く、好きな音楽の仕事をしつつアルバイトで生活をしています。
会社勤めをしていないことは言えずにいたのですが、披露宴で司会者がプロフィールを言うことを知り、彼の親に事前に音楽の仕事をしていて、いろいろな職業の経験があることを伝えました。その結果、「好きなことを追い求められることは素敵なことだ」と言ってもらえてすごく安心しました。(さくらさん)

親に言いづらい「実はお金が○○なんです」

お金

結婚生活と切っても切り離せない「お金のこと」。きちんとした計画をを立て、清算できる見通しがあれば、心配させないためにあえて言わないという人が多いみたい。ふたりでなんとかしようと思う気持ちも大事だけど、万が一何かあったときのために先手を打って親に話しておくことも考えて。

花嫁アイコン

結婚が決まった時点で、彼には貯蓄が全くありませんでした。結婚の報告のとき、結婚式までの間に倹約して少しでも貯蓄することを伝えたところ、その誠意を両親は理解してくれました。(さあさん)

花嫁アイコン

結婚前に彼に借金がありましたが、完済の予定が立っていたので、あえて親には伝えませんでした。(美奈子さん)

花嫁アイコン

体調を崩し、しばらくアルバイト生活をしていたため、私自身に全く貯蓄がありませんでした。彼の方はお金の管理にきっちりしている家庭なので、貯金ゼロなんて知れたらどんな顔をされるか恐ろしく、そこは最後までぼやかして隠し通しました。(ココさん)

六反りょうさんに聞いた「私が究極に親に言えなかったこと」

漫画家の六反りょうさんはなんと元SM女王という経歴の持ち主。彼ともSMバーで「女王様とM男」として出会い、結婚準備や新生活の様子をエッセイ漫画にしてWeb上で連載をしていました。
でも、ある日、そのエッセイ漫画を義理の母が読んでいるということが発覚し……。
そんな六反さんの「親にいいづらかった」こと、そしてまさかの「親バレ」についてインタビューしました!

「バレた」ってわかった時はとにかく取り乱しました

六反さんマンガ1

漫画を描いていることは義理の親にも伝えていましたが、内容がSM女王様としての実体験を基にしていたので、「駆け出し中の漫画家なのでとてもお見せできるレベルではありませんー」ってはぐらかしていました。私が働いていたのはSMバーなので、SMはあくまでエンターテインメントショーという位置づけなのですが、やはり女王様という仕事に対して心配をさせてしまうかな?という気持ちもありましたし、何より、漫画家としてもっと売れて作品が映画化されたりした時に華々しくバラしたいという野望があったんです(笑)

だから彼から「お母さんが漫画を読んでた」って連絡が来たときは「どうしよう!?」ってかなり取り乱してしまって……気が付いたら山手線を何周もしていました。

でも、お義母さんは「応援してるよ」って言ってくださって、ご自身のブログで漫画の宣伝までしてくださったんです。その大きな心にとても感動しましたし、自分もあんな人になりたいって心から思いました。

[画像]そのときの様子はWEB連載『亭主元気でマゾがいい!』でもリアルに描かれている。六反さんが取り乱しながらTwitterでつぶやいたまとめ記事も話題に。

もらった優しさの分だけ、私も優しさを返したい

六反さんまんが2

言いづらいことは絶対に言わなければいけないということではないと思います。でも、言わないのであれば墓場まで持って行くつもりでいなければダメ。きちんと周りに根回しすることも大切です。
私は「売れたらバラそう」と思っていたから守り方が甘かった。バレてしまうというのは、やはりどこかに「バラしちゃうかも」という隙があるんだと思います。

逆に、話そうと思う場合には、心のどこかに「許されたい、受け入れられたい」という気持ちがあると思うんです。「言うか言わないか」で悩むのではなく、実は「受け入れてもらいたいけど怒られたくない。穏便に済ませたい」と悩んでいるんですよね。
でも実際、この問題は自分たちが「どう話して受け入れてもらうのか」ではなくて、「どう受け入れるのか」という親側の課題なんです。だって、親は受け入れるしかないですから。

だから、言いづらいことを打ち明けるときには「心配や不安もあるけど、ふたりを信じてどれだけ寛容に受け入れられるのか」という大きなステップを親に上らせるんだという意識を持たなくてはいけないと思うんです。

私の義母は心配や不安な表情を全く見せずに笑顔で「応援してるよ」と言ってくれます。
だから私は義母に足を向けては寝られない。優しくしてもらった分だけ私も優しさで返したいと思うんです。

[画像]漫画『亭主元気でマゾがいい!』より。心配させまいと直筆の手紙までくれた義母に「本当にできた人。一生頭が上がりません。」と六反さん。

From 編集部

言うも言わぬも覚悟をもって

誰にでも大なり小なり「親に言いづらいこと」があるはず。親に心配をかけないためにそれを言うのか、言わないのかは、まずふたりでよく話し合うことが大切。そして、一度決めたら押し通すこと! もし言わないのなら、後でバレることの無いように徹底的に隠し通すくらいの覚悟で。もし言うのであれば受け止めてくれる親への感謝の気持ちを忘れないでくださいね。

六反りょうさん画像
Profile

六反りょう 漫画家

SM女王様経験のあるアラサー漫画家。
『幽霊社員』にてモーニング編集部主催の第37回MANGA OPEN大賞受賞。
趣味はボンデージファッションと料理。

結婚生活をマンガエッセイにしたWEB連載『亭主元気でマゾがいい!』ではリアルな「親バレ」のシーンを描き、Twitterなどで話題に。
現在、星海社「最前線」にてWebコミック『アフター5の女王たち』連載中。

『亭主元気でマゾがいい!』はこちらで読めます!
http://www.moae.jp/comic/teimaso

取材・文/小田真穂(編集部)
※掲載されている情報は2016年7月時点のものです
※記事内のコメントは2016年3月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー133人が回答したアンケートによります

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