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【実例story】心揺さぶる、花嫁の手紙 Vol.7

花嫁の手紙ってみんなはどんなことを書いているの?
どんな想いが詰まっているの?
そんな気になる花嫁の手紙を全文まるごと、ご紹介します♪
第7回は言葉にすることの大切さをあらためて感じられる、先輩花嫁・南さんの手紙です。

この手紙が目に留まったわけは…

編集部 堀口

ちょっとドキっとするほど、厳しく感じられる父のひと言から始まる南さんの花嫁の手紙。
けれど父の言葉に込められた愛情は南さんにきちんと伝わっていて、素直な感謝の気持ちがつづられています。また、小さいころの作文に添えられた母のメッセージからも温かい家族の様子が浮かんできました。
南さんのまっすぐに気持ちを伝える言葉が詰まっています。(編集部 堀口)

「南が不幸だと判断したら連れて帰る」、父の厳しいひと言に込められた愛情

子供の頃、父と兄と父と雛祭り
子供の頃、父と兄と遊園地

【先輩花嫁 南さん(長野県)の手紙】

お父さん、お母さんへ。
今まで育ててくれて本当にありがとう。今、2人に育てられたことをあらためて感謝しています。

お父さん、私はきょうだいの中で唯一の女の子だったので、お父さんには特別可愛がられたと思っています。
優君との結婚の許しをお願いに行ったとき、お父さんは優君に「南が不幸だと判断したら連れて帰る」と言いましたね。
この話をするとあきれる人もいるけれど、私は結婚して佐久間南でなくなってしまう事が寂しかったから、そう言ってもらえたことであらためて大切にされていたんだなぁと実感できて、とても嬉しかったです。

子どものころの作文や絵をとっておいてくれた母のメッセージを今読むと…

子供の頃、母と兄とミカン狩り
子供の頃の作文
作文に添えた母のメッセージ

お母さん、結婚式の準備のためお母さんからアルバムを借りましたね。そのときアルバムだけでなく、小さいころに書いた作文や絵などの工作がたくさん残されていたことを知りました。
その作文の最後にはお母さんからのメッセージが書かれていました。そのメッセージは一つ一つの作文に内容を合わせて書いてあり、読むと涙が出ちゃうほどお母さんの愛情に溢れていました。
そして、こんなものまで残しておいてもらえるなんて、本当に大切に育ててもらったんだなと思いました。

「何があっても家に帰れば大丈夫」そう思える場所を作ってくれた親への感謝

手紙を聞いている父と母
手紙を読む新郎新婦

私にとってお父さんとお母さんのいる家は、「外で何かあっても家に帰れば大丈夫」と外で頑張ってこれるような心から安心できる場所です。
これから優君と家庭を築いていきますが、お互いにとっても心から安らげる場所、子どもができたときはその子が心から安心できるような場所になる家にしていきたいです。

そのためにはまだまだお父さんとお母さんに助けてもらわなければならないことがいっぱいあります。
だから、これからはお酒もほどほどに、1日でも長く生きられるように自分の健康第一に、長生きしてください。

お父さん、お母さん、2人の子どもに生まれてこれて、本当に良かったです。
今まで育ててくれて、ありがとうございました。

平成25年10月13日 南より

南さんに聞きました♪ 読んでみてどうだった?

親への感謝を伝えたいというのはもちろんですが、彼を含め、会場にいる全ての人に、父と母は私を大切に育ててくれた最高に素敵な人たちだと伝えたくて、この手紙を書きました。

手紙を読んでいる時、母は涙を流し、父も涙をこらえているようでした。
また、後日、母から次のような言葉をもらい、手紙を読んで本当に良かったと思いました。

「今までのいろいろな事を思い出せて良かった。手紙をもらって、南の気持ちを初めて知ったよ。そんなこと考えているなんて思いもしなかった。
子育て中はいっぱいいっぱいで、感謝されているなんて感じていられなかった。だから、これでいいのかとの思いもあった。
でも、言葉にしてくれたから、今まで頑張ってきたことはやって良かったんだな、頑張って良かったんだなと思うことができたよ。
言葉にしてくれて、嬉しかった。ありがとう。」

From 編集部

言葉にすることで、初めて伝わる想いもある

普段一緒に生活していれば、言わなくても伝わっているはず、と思うことはたくさんありますよね。あらためて言葉にするのもなんだか恥ずかしく感じてしまったり……。

でも言葉にしないと伝わらないことは、親子の間でも意外に多いもの。
南さんの手紙を聞いた母の「手紙をもらって、南の気持ちを初めて知ったよ」「言葉にしてくれて、嬉しかった」という言葉からも、あらためて言葉の持つ力を感じました。
何より、言葉にすることでこんなにも喜んでもらえるなんて、すごく素敵なことですよね。
南さんの父も、自分の言葉からきちんと愛情を感じとってくれた娘の気持ちを知れて、きっととても嬉しかったはず。

あなたも結婚式という節目の場だからこそ言える「言葉」を手紙につづってみませんか?

構成・文/堀口直子(編集部)
※掲載されている情報は2016年5月時点のものです
※記事内の実例は、2016年2月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー35人が回答したアンケートによります

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