ゼクシィ PRODUCED BY RECRUIT

 

ゼクシィ最新号をチェック!

  1. 結婚情報ゼクシィTOP
  2. ゼクシィ WEB MAGAZINE
  3. 結婚式・挙式全般
  4. その他結婚式全般
  5. 元「言われたらやる」系ムコが開眼! 男もこだわれば倍ハッピー!
演出アイテム等
Share on>

元「言われたらやる」系ムコが開眼! 男もこだわれば倍ハッピー!

結婚式は花嫁のためのものだから、花嫁が好きなように、などと言いつつ、実は自分が面倒だからお任せしたいという彼も多いのでは。でも、いざ自分も準備にかかわってみたら「結婚式、こんなに楽しかった!」……そんな経験をもつ先輩花ムコへのインタビューから、新郎がかかわることの大切さを学ぼう。

「結婚式は花嫁の好きなように、と最初は思っていました」

主役

「結婚式は花嫁が主役。花嫁の好きにしてもらうのがいいと思っていました」という赤柴弘光さん、結婚3年目(写真右/左は妻の佳穂さん)。「式準備の中で、披露宴の音楽は自分が任せてもらうことに。その頃からですね、自分の中で何かが変わり始めたのは」。

招待状や衣裳、プチギフト選びまで、何もかも花嫁任せだったという弘光さん。花嫁のしたいようにさせてあげるのが一番だと考えていたそう。選曲という大事なミッションを任されることにより、弘光さんの気持ちに少しずつ変化が。結婚式そのものへの意識が変わり、当日は心から楽しむことができたという。

「自己満足から、みんなに楽しんでほしい気持ちに」

音楽

――BGMの選曲を担当することになったきっかけは?

「プランナーさんから、何かやってみては、と何気なく提案されたんです。そう言われても、何をやればいいのかすぐにはピンとはこなかったんですが……もともとUKロック好きなので、やるとしたら音楽かな、と思って。結婚式の定番ソングはイヤだったし、自分で選曲するなら徹底的にこだわりたいな、と思いました。
実際に選び始めると、最初はただの自己満足でしかなかったのが、だんだん招待した人たちの顔を思い浮かべるようになって……『来てよかったと思ってもらえるような楽しい結婚式にしたい!』という気持ちに変わっていきました」

――作業することで、ゲストの顔を思い浮かべる機会が増えたんですね?

「そうですね。それまでは『結婚式は花嫁が主役だから、花嫁の好きにしてほしい』と、口には出していなくても、どこかで思っていたのかもしれません。けれど、ゲストの顔を思い浮かべて作業することで、自分の家族や友人も含めて、ふたりの大好きな人たちに喜んでほしい、そう心から思えるようになりましたね。考え方が変化したことで、それからは妻にすべてをお願いするのではなく、演出やアイテムをふたりで相談する、という時間が増えました」

「ふたりで協力し合った思い出ができた」

――結婚式当日の、ゲストの反応はどうでしたか?

「皆さんに楽しんでもらえてうれしかったです。特に友人に『おまえらしい選曲だったな』と言われたのはグッときましたね。そして何より、花嫁の喜ぶ顔が見れてよかった。彼女は希望どおりの結婚式ができたことで喜んでいたと思いますが、僕が喜ぶ姿を見て、さらにうれしかったんじゃないかな」

――お互いが、お互いの嬉しそうな顔を見て、より幸せに感じたんですね!

「世の中の新郎はみんな、彼女のためと思ってお任せにしてしまうけれど、それよりも、ふたりで協力したという思い出が残せれば、彼女も自分ももっと幸せになれると気づきました」

花嫁も感動。「任せてくれるより、一緒に準備を」

ふたり

――佳穂さんは、弘光さんがBGMを担当することで、彼の変化を感じましたか?

「そうですね。それまでも、お願いすればサポートしてくれることには変わりなかったのですが、自分から意見を出すことは滅多にありませんでした。けれど、BGMの選曲をきっかけに、彼自身が結婚式に対して前向きな姿勢に変わってくれたと思います。
実は当日、どしゃ降りの大雨で、理想通りに結婚式が進むか不安で落ち込む私を『完璧じゃなくてもいい、これだけ思いを込めて用意してきたんだから、きっと気持ちはゲストにも伝わるはずだよ』と励ましてくれたのも彼でした。結果的に大成功で終わったときには、ふたりで『楽しかったね。もう1回やりたいね』って……それくらい楽しむことができました」

【開眼POINT】彼の好きなもの・得意なものと関連付けて!

今回の弘光さんの開眼POINTは、大好きな音楽を担当したこと。
「結婚式」となると花嫁が主導権をにぎるもの、と思う印象を持つ花ムコもいるかもしれないけれど、その準備を細かくタスク分けしていくと、実は花ムコが得意なものも、きっと見えてくるはず。
自分の得意分野をいかすことで、俺にも結婚式準備ができる!という気づきを与えるのが、まずは第一歩なのかも。
「これだけは負けない!」「こだわりがある!」という彼のツボをうまく押せば、俺がいないと始まらないな~、と彼も目覚めてくれるはずですよ。

ほかにも、結婚式開眼ムコが続々!

みんな

インタビューに答えてくれた赤柴さんのほかにも、自ら関わって楽しくなった新郎はたくさんいるのだということが、花嫁の声から判明!

●頼られる喜びで、開眼!
「最初は何もかも他人ごとだった彼。あるとき、招待客リストをエクセルに打ち込んで会場に提出することになり、『私より得意でしょ?』と彼に頼むことに。そこからは彼が能動的に動き出すようになり、私以上に会場と密に連絡を取り合うまでになりました。
本当は私もかなりのエクセル上級者(笑)。でも、頼りにされることに喜びを見出すタイプの彼だから、上手に頼って正解でした。結果、本人が誰より楽しんでくれました」(まどかさん)

●過去の成功体験で、開眼!
「やる気がないというより、何をしていいかわからなかった彼。以前、会社の研修でムービーを作ったことがあり、好評だったと聞いていたので、プロフィール映像の制作を頼むことにしました。作業が進むにつれ、それ以外の準備にも自主的に関わってくれるようになるなど、気持ちや態度に大きな変化が。
当日、彼の映像が好評だったことで喜んでいた彼。この役割がなかったら、当日も『俺、来たけど?』みたいな受け身の彼のままで登場したかもしれません」(みきさん)

From 編集部

新郎もこだわりをもって倍ハッピーに!

音楽でも、映像でも、何かひとつでも新郎のやることを決め、こだわり&責任をもって担当するのがおすすめ。そうすれば、「花嫁のため」だけではない「ふたりが主役」の結婚式を成功させられるはず。
ゲストの皆さんが喜ぶ・驚く・楽しむ顔を想像しながら準備をすることで、招く側も楽しめるし、成功したときの感動もひとしお。ふたりがこだわって満足した幸せな顔をしていれば、ゲストにも幸せが伝わる……そう、幸せの連鎖が起きるんです!

取材・文/前川ミチコ 構成/小森理恵(編集部)
※掲載されている情報は2016年3月現在のものです
※記事内のコメントは2016年2月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー98人が回答したアンケートによるものです

  • 結婚準備全体
  • 結婚準備全体
  • 悩み解決
  • もてなし
  • 思い出
  • 頑張りたい
Share on>

pagetop