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【実例story】心揺さぶる、花嫁の手紙 Vol.4

花嫁の手紙ってみんなはどんなことを書いているの?
どんな想いが詰まっているの?
そんな気になる花嫁の手紙を全文まるごと、ご紹介します♪
第4回は思い出の品から家族の愛情がグッと伝わる、先輩花嫁・真紀子さんの手紙です。

この手紙が目に留まったわけは…

編集部員

親への感謝を思い出とともに綴った真紀子さんの手紙。
それぞれの思い出の品がエピソードを際立てていて、愛情あふれる家族の様子が浮かんできます。
また、結婚が遅くて心配する親へ「長く一緒に居られて幸せ」というフレーズにも胸を打たれました。
(編集部 堀口)

ずっと大事にしてくれた「湯飲み」から伝わる、照れ屋な父の愛情

子供のころ、父と
湯飲み

【先輩花嫁 真紀子さん(岐阜県)の手紙】

お父さん、お母さん。

36年前の今日、2人の下に生まれてからこれまで、愛情たっぷりに育ててくれてありがとうございました。私が何不自由なく暮らしてこられたのは2人が一生懸命働いてくれたおかげです。

お父さん、
小学校の修学旅行でお土産に買ってきた「お父さん」と文字の入った湯飲みをずっと大切にしてくれていましたね。
小学生のお小遣いで買える安物だったけど、お父さんが宝物のように扱っているのが嬉しかったです。
2年前にとうとうひびが入って水が漏れるようになったとき、ひびを接着剤で埋めてなんとか使えないかと試行錯誤していたところを見て、こっそりまた「お父さん」の文字の入った湯飲みを買いました。
私と同じで素直じゃないお父さんは喜んだところを見せませんでしたけど、こっそりにこにこしているのを知っています。

家族ならではの暗黙の了解、『おんぶひも』に込められた母との絆

子供のころ、母と

お母さん、
私が小さいとき、おんぶひもでおんぶしてもらうのが大好きだったのだけれど、もう赤ちゃんじゃなくなった保育園のころには使わなくなっていました。
でも風邪をひいたときだけはそのおんぶひもでおんぶしてもらって近所のお医者さんに連れてってくれるというのが暗黙の了解になっていて、なにも言わなくてもおんぶひもを出してくれるのが嬉しかったです。
お母さんの背中にぴったりくっついていたこと、今でも幸せな気持ちで思い出します。

心配させてしまった親へ、一緒に過ごした時間への感謝を込めて

手紙を読む花嫁1

なかなか結婚できなくて本当に心配掛けたけれど、ほかの人より長く一緒に居られて幸せでした。お父さんとお母さんは私の理想の夫婦です。

これから和彦さんと一緒にお父さんとお母さんのようになれるように頑張りますので、夫婦の先輩としてよろしくお願いします。
お兄ちゃん、お父さんとお母さんを頼みます。

そして和彦さんのお父さんお母さん、まだまだ至らない私ですがよろしくお願いします。

真紀子さんに聞きました♪ 読んでみてどうだった?

結婚が遅くなってしまい、親に申し訳ないという思いがあったのですが、その分一緒に長く居られて、それも悪いことじゃなかったと伝えたくて手紙を書きました。

父とのエピソードは食事中に湯飲みを見て思い付いたのですが、当日、父は泣きたくないのであまり聞いていなかったらしいです(笑)。
でも帰ってから手紙を読んでくれたようで、新婚旅行のお土産のリクエストを聞くと「これがあれば十分だ」と湯飲みを指して言ってくれました。

From 編集部

象徴的なアイテムが聞き手の想像力を高めて心に残るポイントに

この手紙を読んで、湯飲みをずっと大事にしてくれた父や、黙っておんぶひもを出してくれる母のエピソードから、直接言葉にしなくても伝わる家族の愛を感じました。

アイテムから思い出やその時の気持ちがあふれてくることってありますよね。
きっとご両親だけでなく、聞いているゲストにも、愛情たっぷりの真紀子さん家族の様子が想像できたはず。

皆さんも、家族への感謝のエピソードに「思い出の品」のキーワードにして、伝えてみてはいかがでしょうか?

構成・文/堀口直子(編集部)
※掲載されている情報は2016年3月時点のものです
※記事内の実例は、2015年12月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー45人が回答したアンケートによります

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