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編集者のプライベート体験記vol.2「ブライズメイド、やってみました!」

前回の二次会幹事体験記に引き続き、お伝えするのは編集部・三島のブライズメイド体験記。度々、私事で恐縮です!(笑)
最近日本でも浸透しつつある、ブライズメイド。でもそれってそもそも何?どんなことをするの?という花嫁さん、多いのでは。でも知らずにいるのは本当にもったいない!! 結婚式に友情の要素を取り入れたい花嫁さん、必読です!

ブライズメイドって何するの?

その存在には、花嫁への愛、友情がたくさん詰まっているんです

ブライズメイド イメージ

まずは、ブライズメイドの起源と役割をご紹介。この記事と出会ったからには、その素敵さをきちんと知ってもらいたい!(笑) 今も昔も変わらない、花嫁の幸せを願う思いを感じられるはずです。

■起源
場所は、中世のヨーロッパ。花嫁の幸せにやきもちを焼いた悪魔の目を惑わせるため、未婚の姉妹や友人たちが花嫁と似た衣裳で付き添った伝統が始まり、といわれています。
■役割
端的に言えば、結婚の支度をする花嫁のサポーター。式当日、準備を手伝ったり、新郎新婦を先導してバージンロードを歩いたり。
まだ日本ではなじみが薄いですが、会場選びから招待状の用意、ドレス選びまで、準備段階からしっかりとフォローするのが、本来のブライズメイドのお仕事です。

徹底的に花嫁に寄り添うのが、ブライズメイド

海外のブライズメイドの写真を見ていると、「ここまで衣裳、花嫁に似てていいの!?」と驚くことがありました。でも、似た衣裳をあえて着ることこそが、友情の証しだったんですね。心温まる伝統です。
また、ブライズメイドは日本で知られている以上に、結婚式を控えるふたりにじっくり寄り添う存在なんです。

実際、どんなことしたの?

花びらを撒き、バージンロードを先導
挙式中、新郎新婦の傍らに寄り添う

まず、挙式当日に私たちが行ったことは以下の4つです!
 1.色違いの衣裳を着る
 2.バージンロードに花びらをまき、新郎新婦を先導
 3.挙式中、新郎新婦に寄り添う
 4.後ろに付き添いながら、新郎新婦と共に退場
また、上記の役割を担うに当たって、事前にも準備に携わらせてもらったので、準備編と当日編に分けて、ご紹介していきますね!

当日に至るまでの役割分担

私たちが、ブライズメイドの準備を始めたのは、挙式の2カ月前くらいから。早くからブライズメイドの話は出ていたので、衣裳の試着に行くことから始めました。
花嫁アイコン

★新婦が決めたこと
・誰にお願いするか
・ブライズメイドの衣裳
・挙式中のブライズメイドの動き

ブライズメイド3アイコン

★ブライズメイドがやったこと
・衣裳の試着同行
・挙式当日の小物準備

【準備編】

“ブライズメイド”、誰にお願いする?

学生時代の4人組と、最近ピクニックした様子

今回ブライズメイドを頼まれたのは、友人Aの結婚式。中学からの友人で、今でも毎月“定例会”と称して集まっている同級生4人全員に声を掛けてくれました。
友人Aいわく、“一番気の置けない友人たち”として選んでくれたようです。身近な人を大切にする、友人Aらしい温かい言葉にあらためて嬉しくなりました。

ちなみに、友人Aがブライズメイドを知ったのはSNSで友人の結婚式の写真を見たときだとか。「お揃いのドレス着てる子たち可愛いなぁ♪」という印象だったそうだけど、私自身も頼まれた当初は「みんなでお揃いのドレスを着て写真撮りたい!」とウキウキし、「当日何着よう?」という悩みの種から解放されたことをありがたく感じるくらいの気持ちでした(笑)。

「頼む友人が絞れない!」ときは、条件面で考える

頼みたい友人を検討する中で、友人の中で線引きするのは酷な話。……とはいえ、お願いできる人数には限りがある。
そんなときは会場の大きさでバランスを見たり、衣裳代などの予算から決めるのがいいみたい。新郎側でもグルームズマンを依頼したい!なら、その人数とのバランスで決めるのもGood!
ただ、忘れずにいて欲しいのは、ブライズメイドは花嫁にとって一番の味方、心強い存在ということ。“近くにいてくれたら、自分らしくいられる”そんな友人にお願いできたら、後悔は残らないはず!

「着てほしい」衣裳を決めよう♪

ブライズメイドの衣裳アップ

友人Aは、私たちの衣裳がレンタルできるドレスショップをインターネットで検索し、アクセスが良い立地と価格帯で決めてくれたそう。また、私たちの場合は衣裳の費用は友人Aがすべて負担し、レンタルの手配もしてくれました。ただ、せっかくの機会なので、購入でも良いし、費用も負担するよと伝えてはいました。
私は友人Aのカラードレス試着に同行させてもらっていたこともあって、「どの衣裳だとカラードレスとも相性いいかな?」など、式のことも考えながら楽しく試着させてもらいました!

丈?デザイン?好きな色? 決定権は新婦が持つべし!

ブライズメイドの衣裳、想像していた以上に色や種類が豊富です! 丈やデザインはもちろん、みんなお揃いにする?色違いにする?等、好みもさまざまなので私たちの場合、衣裳は新婦にお任せしました。
ブライズメイドを頼まれた友人たちは、新婦が選んでくれた衣裳なら、多少好みと違っても嬉しいものです!(笑)式の印象に大きく影響するので、ここは新婦が決めた方がベターです!

お任せしてくれた“小物”の準備

新婦と一緒に購入した花材
私が用意していた花材

ここからは、友人Aからバトンタッチを受けて、私たちがメインで進めた小物の制作に関してお話しします!
ちなみに用意したのは、髪飾り。でも、ここで壁にぶつかります。

……上の写真、ご覧になりました?
1枚目が友人Aが選んだ花材。2枚目は私たちが選んだ花材。
15年の付き合いなので、好みは理解しているつもりですし、“ナチュラルでアンティークな色みが好き”という友人Aの言葉を参考に選びました。それでも、写真でお分かりいただける通り、私たちが用意したものはことごとく友人Aの嗜好から外れていました(笑)。

ただ、これは友人Aの晴れ舞台の日を彩る大切なパーツ。
せっかく作るのだから、お互いに納得できるクオリティーで準備を進めたくて、思い切って花材は購入し直すことに! 友人Aは結婚式全体の準備でが忙しいピークの時期だったので、本当に申し訳なかったですが、心底に気に入ってもらえる髪飾りを目指し、今度は花材の調達にも同行してもらいました。

その際、ウエルカムボード用の備品を同時に購入していた友人Aの姿に、結婚式を垣間見れたような感覚が得られたのは嬉しかったですし、“できることは全部やったね”とお互い笑い合える思い出になったのでは、と身勝手ながら思っています。

イメージは写真で共有しよう!

小物で雰囲気や印象はまったく変わってしまうもの。もしもブライズメイドに小物の準備をお願いするなら、イメージを伝える努力は欠かさずに。
結果的に私たちは買い出しへ同行してもらい、一緒に花材を購入しましたが、友人Aがイメージしていた理想を写真で見せてくれたとき、それはもう、一瞬で納得できました(笑)。頭の中のイメージを言葉で伝えるのって、すごく難しいことなので、ぜひ写真で共有してみてくださいね♪

【当日編】

いつも通りの4人で過ごす、特別な日

みんなで揃ってヘアセット
完成したリストレット

夕方からの挙式に向けて、私たちブライズメイド全員で集まり、ヘアセットへ向かいました。みんなで行けば、その場で髪型を決められてとても効率的! こんなふうに同じ時間にみんなでヘアセットして写真を撮って……という当日準備もブライズメイドを引き受けたからこそ。楽しい思い出の一部です。

また、髪飾り用の花材の中で余ったものを使い、リストレットを制作しました。大人になった今では趣味も嗜好も異なる友人たちと、久しぶりの“お揃い”にテンションが高まりました!

当日スケジュール(1)

12:30 集合
12:40 ヘアセット開始
13:30 ヘアセット終了
↓ 最寄り駅へ移動
↓ お茶を飲み、休憩
15:20 会場へ到着

リハーサルで新郎新婦とファーストミート
指輪交換の際、グローブとブーケを受け取るブライズメイド

会場に到着し、ブライズメイドとしてリハーサルに参加する旨を会場の方に伝えると、花嫁姿で撮影をしている友人Aと合流できました。
いつもの4人だけで交わせた会話、少し早めに見られた花嫁姿、緊張して少したどたどしいリハーサル風景。すべてが目に焼き付いていて、素敵な思い出です。

また、当日は冒頭で紹介した動きに加えて、指輪交換の時ブーケとグローブを預かるという役割も担わせてもらいました。
将来の話や恋愛の話、たくさんの話をしてきた友人を、挙式当日も一番近くで見守ることができ、涙が止まらず、ハンカチを忘れたことを激しく後悔しました! 写真の私はすべて鼻水をこらえるのに必死です。
そんな状況ではありましたが、退出するまで新郎新婦に付き添い、ブライズメイドの役目を果たしました!

当日スケジュール(2)

15:30 リハーサル開始
16:15 ゲスト集合
16:30 挙式開始
17:30 披露宴開始
19:30 お開き

リストレットをプレゼント
花嫁仕様のリストレットを装着

挙式での役割を無事に果たし、披露宴ではお揃いで用意していたリストレットを友人Aにプレゼントしました。髪飾りを制作していた際、リストレットがあっても良いねと話が及び、「もし作るなら、私の分も欲しいー!!(笑)」と新婦からリクエストしてもらっていたんです。

日常で使えるものではないですが、この日を思い出すグッズになってくれるのでは……とひっそり期待しています(笑)。

ブライズメイド、どうでした?

せっかくなので、一緒にブライズメイドを務めたふたりにも、感想を聞いてみました♪
ブライズメイド1アイコン

ブライズメイドを頼まれたのは初めてだったので、当初は不安でいっぱいでしたが、大切な友人の結婚式に参列するだけでなく、参加もできたことがとても嬉しかったです。
他の人たちよりも間近で新婦を見ることができて、ステキな思い出になりました♪

ブライズメイド2アイコン

ふたりにとって一生に一度の大事なイベントなのですごく緊張したものの、一番近くで見守らせてもらえて私にとっても思い入れのある式になりました(*^^*)
ドレス、髪型、飾りなど、考えて準備する時間も楽しかったし、挙式に参加させてもらえることがワクワク度を高めてくれました!

ブライズメイド3アイコン

リハーサル中の独特の緊張感の中で、いつもの4人だけで話せた時間も嬉しかったし、ふたりが誓いの言葉を述べる表情を一番近くで見られて、胸がいっぱいになりました。
出会ったときから見守ってきたふたりを、これからも一番近くで応援させてもらえる、そんな気持ちになりました◎

花嫁さん、ずばりどうでした?

花嫁アイコン

やっぱり、やって良かったと思いました! 挙式前に会える特別感みたいなものも楽しかったし、挙式中は一番の友人たちが一番そばで見守ってくれてる感じがして幸せ度が増しました♪

From 編集部

結婚式は、友情を誓う場でもあるんです!

新婦のお母さんから、“これからもずっと、きっと私たちがいなくなった後も皆さんにはお世話になるんだと思います、どうぞよろしくね”という言葉を掛けていただきました。
結婚式には、新郎新婦のふたりが愛を誓い、親に感謝を伝える機会がたくさんありますが、友情をさらに深め合う場にもできるんです。
ふたりをずっと見守ってきた友人に、ふたりの節目の日をぜひ近くで祝わせてあげてください♪

構成・文/三島愛喜(編集部)
※掲載されている情報は2016年2月時点のものです

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