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男性プランナーが新郎のお悩み解決!「実は俺、ちょっと恥ずかしいんです」

既婚男性にアンケートしたところ、結婚式で「恥ずかしい」演出があったと答える人が意外に多かった! 彼の密かな憂(ゆう)うつ、あなたは気付いてる?
そこで今回は、男性ウエディングプランナーの高橋龍一さんに、解決法を提案してもらいました。

新郎が「恥ずかしい」シーンTOP3

新郎まつ

挙式と披露宴、それぞれで新郎が「恥ずかしかった」場面を聞いたところ、結果は以下の通りに。

【挙式】
1位 誓いのキス 42.7%
…「そもそも人前でキスをすることがないので」(福岡県 27歳)
2位 新郎のみの入場 34.0%
…「新婦が入場するまで注目の的になる」(大阪府 29歳)
3位 誓いの言葉 20.4%
…「ふたりで考えた言葉をみんなに聞いてもらうのは恥ずかしかった」(埼玉県 26歳)

【披露宴】
1位 新郎のあいさつ(ウエルカムスピーチ) 35.0%
…「人前であいさつするのが苦手だから」(北海道 37歳)
2位 プロフィール紹介 24.3%
…「他人に誇れる人生でもないので」(神奈川県 40歳)
3位 ファーストバイト 15.5%
…「食べ合うのを見せること自体が恥ずかしい」(東京都 39歳)

どちらのTOP3も、花嫁にとっては結婚式の見せ場といってもいい演出がほとんど。それが、新郎にとっては「恥ずかしい」なんて……ど、どうすればいいの!?

新郎の気持ちを、男性プランナーが解説!

悩む

数多くの結婚式をプランニングしてきた高橋さんに、新郎の気持ちを代弁してもらいつつ、代替案やアドバイスを教えてもらいました。

―――なぜ新郎は「見せ場」で“恥ずかしい”と思ってしまうのでしょうか?

そうですね、自分たちが主役でありながら、新郎である自分自身が最も目立つような場面に対しては、恥ずかしさがマックスになるんだろうなと感じました。また、前に出過ぎたくないという男の本音が見え隠れしているようにも思います。

僕もウエディングプランナーをしていますが、自分が結婚式をする場合には恥ずかしいだろうな……と思う演出はあるので、よく分かりますね(笑)。
でも、恥ずかしいと感じる部分も少しアレンジすることで、新郎自身も楽しめる結婚式にできるんです。ここはプランナーの腕の見せどころなので、ぜひ頼ってほしいと思います!

【解決1】挙式では「新郎への注目」を軽減して

ハグ

―――儀式である挙式で、新郎が「恥ずかしい」と思うポイントって何なんでしょうか?

「普段人に見せない自分を見せなくてはいけない」というプレッシャーや、「新婦への思いを声に出して全員の前で披露する」ということ自体への疑問や緊張感が、「注目されて恥ずかしい」と思う要因なのかもしれません。
だからこそ、「全ての儀式を形式的にやらなければいけない」という概念を取っ払うことが大事です。挙式の本質である「ふたりの愛をみんなに承認してもらう」という部分がぶれなければ、アレンジしても構わないんです。

―――ええ!? 挙式の儀式をアレンジしちゃうんですか。具体的に、どんな風にアレンジできるんですか?

「自分に注目が集まる」という恥ずかしさを、次のように軽減してみましょう。

●誓いのキス…「ふたりのハグ」に代え、もしくはいっそのこと「しない」という選択もありです。

●新郎のみの入場…最初から「ふたりで入場」に変更してもOK。

●誓いの言葉…全てをふたりで述べるのではなく、司会者やゲストからの質問形式にして、「はい、誓います!」と返答するのも参列者との一体感が出ておすすめです。

【解決2】披露宴は「おもてなし」と考えれば前向きに

スピーチ

―――披露宴では挙式と違って儀式はないと思うのですが、新郎は何が「恥ずかしい」んでしょうか?

まず、高砂席に座って全員から注目されている状況が恥ずかしい上に、いくつかある新郎の見せ場を「うまく乗り切れるか」という不安があると思います。また、「自分のことを披露する」ことが照れくさいと感じる男性も多いと思います。

―――うーん……やっぱり基本は「自分に注目が集まる」ことを恥ずかしいと思う新郎が多いんですね。

披露宴は「自分が見られる場」という思い込みを消し去ることで、肩の力を抜きましょう。本来、披露宴は「ゲストに感謝を伝える場」なので、どの演出もゲストへのおもてなしだと考えてアレンジすると、前向きになれると思います!

●新郎のあいさつ…「本日はお越しいただきありがとうございます。皆さん本日はごゆっくりなさってください」と簡単に済ませ、謝辞でしっかりお礼を言えば問題ありません。

●プロフィール紹介…事前に絶対紹介されたくないことを明確にし、紹介してもよいことだけをつなげば、嫌みなく簡潔に伝わります。

●ファーストバイト…無理にやらなくてもよいと思います。

悩める新郎新婦へ「まずは何が恥ずかしいのか話し合うことが大事!」

手つなぎ

―――悩める新郎、そして新婦に向けてエールをお願いします!

結婚式には、男性にとって恥ずかしくて尻込みをしてしまう演出も多いかと思います。ですが、それは女性にとっては昔から憧れを抱いていた演出かもしれません。僕がおすすめするのは、新郎が「なぜ自分はこの演出が恥ずかしいのか」を正直に話して、新婦と一緒にアレンジを考えること。お互いを認め合い、尊重しあう姿勢の先に、素敵な結婚式が待っていますよ! BE HAPPY!

実は僕も結婚式準備中ですが、自分の思いが強過ぎて「僕だけの結婚式」にならないよう、気を付けているところです(笑)。

From 編集部

恥ずかしくてもアレンジできるから大丈夫!

新婦の感覚としては「結婚式するなら当たり前じゃない!」と思う演出も、新郎には難題になっている場合があるかも。でも、大丈夫。アレンジ次第で恥ずかしさは軽減できるんです!
「ゲストに承認してもらう」・「ゲストをおもてなしする」。この2つさえ念頭に置いておけば、きっとふたりもゲストも大満足な結婚式になるはずですよ☆

高橋龍一さん
Profile

高橋龍一さん アズールウエディング代表
フリーウエディングプランナー

ホテル、レストラン、ハウスウエディングなどの会場勤務を経た後、2011年にフリーランスのウエディングプランナーとして独立。独立後は、母校や初デートの美術館、思い出の公園など、自由な場所やスタイルの結婚式を数多く手掛けている。

取材・文/稲垣幸子 取材協力/高橋龍一(アズールウエディング) 構成/小森理恵(編集部) 
※掲載されている情報は2016年1月時点のものです
※記事内のデータならびにコメントは2015年12月に既婚男性108人が回答したマクロミル調査によるものです

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