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お中元、お歳暮……etc.「季節のあいさつ」先輩はどうしてる?

年賀状、お年賀、年明けのあいさつ、お中元、お歳暮、お盆やお彼岸のお墓参りなど、結婚すると気になるのが、義実家や親戚への季節のあいさつ。「実際みんなやってるの?」「やらないとマズい?」という疑問に応えるべく、先輩花嫁にアンケートを行いました!

やっているのが一番多いのは「年賀状」

ポスト

「季節のあいさつをしている?」という質問で、やったことの1位は「年賀状の送付」。2位には「年明けのあいさつ」がランクイン。「お盆・お彼岸のお墓参り」は3位にとどまり、4位の「お年賀の贈答」や5位の「お歳暮・お中元の贈答」をやっている人は少数派に。

品物を贈るよりも、直接会いに行ったり連絡を取ることで気持ちを表す傾向になってきている様子。

「やっている」派の意見は?

「しきたりだから」の声が多数

しきたり

まずは、季節のあいさつをしている人にその理由を聞きました。

「年賀状の送付」……「独身時代も送っていたので」(Londonさん)や「夫が送っていたので、再び送るように」(めありさん)など、どちらかが以前から送っていたことが理由に。

「年明けのあいさつ」……「夫側の親戚が集まる新年会があるため」(けいこさん)と、親族間の行事の中で自然に交わしている花嫁が多いよう。

「お盆・お彼岸のお墓参り」……「義母が早くに亡くなっているので、あいさつを兼ねて私のけじめとして」(DINAさん)など、各家の事情が。

「お年賀の贈答」……「手ぶらで実家に行くのも気が引けるため」(ゆかさん)と、年始の訪問時のギフトとして用意しているという意見も。

「お歳暮・お中元の贈答」……「親がしていたので、私もしている」(DINAさん)という答えに。

理由はそれぞれあるものの、自分や彼の実家のしきたりや風習にならっている場合が多いみたい。

やっていてココがよかった!

ありがとう

季節のあいさつをしていることで先輩花嫁が「よかった!」と思った場面を教えてもらいました。

「親戚にお中元を贈ったことで、連絡を取る回数が増え、お付き合いがしやすく」(happyさん)
「年明けのあいさつに行ったとき、義母に『結婚したおかげで息子が帰ってきてくれるようになった』と喜ばれた」(saさん)
「彼の実家のお墓参りに行き、家族の一員になれた実感が」(けいこさん)

形式的と思われがちな「季節のあいさつ」だけど、先輩たちの声を聞いてみると、それなりにメリットがある様子。

「やっていない」派の意見は?

理由はさまざま

めんどい

逆に、季節のあいさつをやっていない人にもその理由を聞きました。

「年賀状の送付」は、「年明け後すぐ会うから省略」(しほさん)という意見が多数。
「年明けのあいさつ」と「お盆・お彼岸のお墓参り」は、「直接会える距離に住んでいない」(こはるさん)、「お盆休みが取れない」(こぐまさん)など物理的な制約が。
「お年賀の贈答」や「お歳暮・お中元の贈答」は、「実家、義実家にも慣習が無い」(さりぽんさん)という場合や、「気を使わない関係になりたいと義父母が言ってくれた」(理沙さん)と省略する傾向に。

ただし、「季節のあいさつ」という形ではないけれど、「父の日、母の日の贈り物は毎年する」(こぐまさん)、「地元の名産や旅行のお土産を送っている」(さりぽんさん)、「彼の実家や親戚宅に行く際は手土産を」(由美子さん)など、普段の生活の中で小まめに気持ちを伝える工夫をしている人もいるみたい。

専門家に聞いてみた! 季節のあいさつの意味と効果って?

季節のあいさつの意味について、マナーの専門家・岩下宣子先生に伺いました。

――それぞれのあいさつの意味は?
「年明けのあいさつ」「お年賀の贈答」「年賀状の送付」は、お世話になっている方や本家などに新年のあいさつを行う儀礼。昔はお年賀の品を持って相手の家を訪問していたものの、年賀はがきができてからは代わりに年賀状を送る人が多くなりました。
「お中元・お歳暮の贈答」はご先祖へ感謝の品を送る慣習が、お世話になっている人への贈り物にまで広まったもの。そのため贈る相手は厳選し、基本的には毎年続けます。
「お盆・お彼岸のお墓参り」は、先祖の供養のために墓前で日頃の感謝の気持ちを示します。

――これらのあいさつの効果は?
毎日の暮らしのメリハリになりますし、品物に感謝の言葉を添えて贈れば、お互いに親しみが増します。こちらから働き掛けることで、相手の心も動いて、距離を縮めることができるかもしれません。

――なるほど。相手と距離を縮めたいときには、お勧めの方法ということですね。

From 編集部

大切なのは「心のキャッチボール」

岩下先生からは、「日頃の感謝を伝える機会という意味では、今も昔も同じ。自分から動くことで、『ありがとう』『こちらこそ』という『心のキャッチボール』ができます」とのアドバイスが。決してマストではないものの、うまく活用して義実家や親戚との関係をより良くできるといいですね。

Profile

岩下宣子さん 現代礼法研究所 代表

時代に合うマナーの心を若い人にもわかりやすく伝えるマナーデザイナー。企業や学校などでマナーの指導をするほか、講演や執筆活動など幅広く活躍。

取材・文/稲垣幸子 取材協力/岩下宣子(現代礼法研究所) 構成/小森理恵(編集部)
※掲載されている情報は2015年12月時点のものです
※記事内のデータならびにコメントは2015年10月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー86人が回答したアンケートによるものです

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