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ゼクシィ編集部の先輩花嫁「こんな結婚式を挙げました!」~vol.12~

いろいろな結婚式を取材している編集部メンバーは、どんな結婚式をしているの? そんな疑問にお答えして、ゼクシィ編集部で働く先輩花嫁たちの結婚式をご紹介します。連載第12回は、編集部・一ツ木の、ふたりもゲストも“いつものようにいられる”、ゴキゲンウエディング。ぜひふたりの結婚準備の参考にしてくださいね♪

美術館跡地を会場に、まるでフランスのような雰囲気

自由に組み立てた変則的なプログラム

挙式会場
パーティ会場
アフターパーティ

結婚式をしたのは、軽井沢にあるメルシャン美術館跡地。
ゲストは140人。うち10人がキッズでした。みんなが肩肘張らず、ワイワイと楽しめる自然の中で、ワインの貯蔵庫だった場所をふたりの好きなフランスのパッサージュ(アーケード街)のように作り込めるのが決め手でした。敷地が広く、挙式、パーティ、アフターパーティと雰囲気を変えられたのも良かったです。

どのような流れなら、ふたりやゲストにとって楽しく印象深いウエディングになるか考え、芝生エリアでウエルカムパーティ→貯蔵庫にてパーティ→芝生エリアで挙式→デザートビュッフェや花嫁の手紙→美術館内でアフターパーティ、と変則的なプログラムを組みました。

会場もプログラムも自由にふたりらしく

ふたりはどんな結婚式を挙げたい? まずは当日どんな場所でどんなふうに過ごしたいかイメージして、会場選びを始めよう。プログラムも決められた通りの王道進行じゃなくても大丈夫。どんな流れならふたりもゲストも楽しめるか考えて、プログラムを組み立ててみて。

ウエルカムパーティでゲストをお出迎え

楽しいドレスコードで会場はとても華やか

ウエルカムパーティ
ウエルカムフード
さまざまなゲスト衣裳

軽井沢まで、車や新幹線、手配したバスでお越しいただくため、ゲスト全員が揃うまで時間がかかります。その時間も楽しめるように、ウエルカムパーティを実施。カクテルやレモネード、ポップコーン、ドライベジタブルなどを用意しました。新郎新婦はお出迎えしながら、みんなと一緒に飲んだり食べたり、記念撮影も! 

リゾート、そして屋外でのウエディングなので皆さんには居心地のよい服装で楽しんでほしい。そう思い、男性はちょうネクタイ、女性は“Not Black”をドレスコードにして、それ以外はALL OK。ジーンズ、スニーカー、サンダル、ミニスカート、柄物でもOKと、招待の際にアナウンスしました。当日はみんなラフだけど、素敵に着飾ってくださり、華やかな写真をたくさん残せました。

ゲストに負担のないドレスコードを

ドレスコードを決めると、一体感が生まれて素敵な空間に。ポイントは「楽しく参加できて、ゲストに負担がないこと」。簡単に取り入れられる小物や、OKの幅を広げることで、ゲストに楽しくドレスアップしてもらおう。

誓いの言葉で「夫婦になること」をあらためて決意

父とのわだかまりが解けたバージンロード

誓いの言葉
父と歩いたバージンロード
号泣する母

ふたりらしく誓いたくて、人前式を選択。お互いに当日まで内緒にしていた手紙を誓いの言葉として読み上げ、その後ゲストの皆さまへの誓いの言葉を述べました。

「ふたりとも、決して立派な人間ではありません。ただ、お互いを愛することと、皆さまを愛することに関しては立派でいたいと思っています。私たちは皆さんと一緒に生きていく上で、つらいことがあれば助け合える強さを、嬉しいことがあれば分かち合える嬉しさを持ち続ける。そんな家族になることを、今日誓います」

母にベールダウンをしてもらったのですが、その時点で母は号泣。
父とのバージンロードは……実はサプライズでした。父とは高校生の頃の大げんかをきっかけに、十数年口も利いていませんでした。司会者に「バージンロードを一緒に歩きたい方を呼んでください」と振ってもらい、泣きながら「パパ」と呼びました。けんか中は「あなた」と呼んでいたけど、自分の声で「パパ」と呼びたくて。父は「いろいろごめんな。幸せになれよ。ありがとう」と抱き締めてくれました。

自分たちらしいスタイルで誓いを

夫婦として生きていく中で、ずっとこれから心の支えになる誓いの言葉。教会式、神前式、人前式とさまざまなスタイルがあるけれど、どのように誓いたいか、彼としっかり話し合って決めよう。

料理は地産地消にこだわって

みんながゴキゲンに過ごせる席次

盛り上がるパーティ
メインの肉料理
地元産にこだわった料理

とにかくおいしく楽しいご飯を!と思い、料理と飲物にはこだわりました。長野産の食材にこだわり、試食しながらシェフと一緒にメニューを考えました。

前菜は大胆に木製ボードやお皿に盛り、テーブルごとに取り分けられるように。メインの魚と肉は一人一人にサーブ。お酒好きのゲストが多かったことと、ボトル自体が会場装飾になると思い、ビールやワインの瓶をオンテーブルに。軽井沢の地ビールも好評でした。

ゲストには事前にお断りを入れて、ふたりのことが一番よく見える席を家族に座ってもらい、上座・下座とかではなく、「皆さんが一番ゴキゲンにパーティを楽しめる」を重視して席次を決めました。

こだわり食材でおもてなし

挙式地の食材やふたりの地元の名産品、思い出のメニューを取り入れて、ゲストへのおもてなしにしよう。料理や飲物、食材に込めた思いをアナウンスすると、さらにその料理が印象深くなる。

メッセージと花嫁の手紙で、本当の気持ちが親とゲストに届いた

心からの幸せを感じたウエディング

花嫁の手紙
手作りパンフレット

プロフィールやなれそめ、前撮り写真、会場の地図をまとめたオリジナルパンフレットを制作。最後のページにはゲスト一人一人へメッセージを書きました。この作業は大変だったけど、「これだけたくさんの人に支えられて、一緒に生きてきたこと」を実感でき、
自分の幸せに気づけました。

そして花嫁の手紙は、やっぱり書くべきだと感じました。
書いていく過程で、今までどんなふうに自分が生きてきたか、どのように今の自分になったのか、向き合うことができました。
離婚して働きながら3人の子どもを育てきった母がどんな思いをしてきたか……。当時のことを思い出し、書くことで、本当の意味で母の苦労を理解し、あらためて感謝できました。

いつもは強がってバリバリ仕事をしている私ですが、それは「自分には足らないことばかり。だからこそ頑張らなきゃと思い、がむしゃらに生きてきました」と本音を述べたところ、後日会社の先輩に「あの手紙、本当に良かった。距離がぐっと近づいた気がするし、もっと好きになったよ」と言ってもらえました。

「本当に最高だった。ママの誇りです。ありがとう」と、式後に母からメッセージをもらえたこと。そして、スピーチを芝生広場で行ったとき、見渡す限り自分の大切な、大好きな人ばかりで、心から幸せだと思いました。

素直な気持ちを手紙に託して

花嫁の手紙は、普段は伝えられない本音を大切な人に伝える貴重なチャンス。結婚が決まったら、どんなことを誰に伝えたいか考えながら、時間をかけて手紙をつづっていこう。きっとその手紙が、大切な人との距離を縮めてくれるはず。

From 編集部

大切な人との距離が縮まる結婚式

ふたりが結婚を誓い、それを承認してもらい、受けた祝福に感謝を伝えるセレモニー。そんな結婚式をあなたはどんな一日にしたい? ゲストにどんな気持ちで過ごしてほしいか、彼とどんな思い出をつくりたいか、親に何を伝えたいか、まずはその気持ちを想像することが結婚式準備のスタートになる。会場選び、プログラム、料理、演出……すべてにその気持ちを込めて、大切な人との絆を深めて。

構成・文/竹本紗梨
※掲載されている情報は2015年12月時点のものです

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