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お金・常識
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結婚前に話しておきたい“お金の話”と上手な切り出し方

若い夫婦

結婚が決まってラブラブなふたり。すごく仲良しだけど、お金の話ってなんだか切り出しにくい? だけど、一緒に暮らしていくためにとても大切な「お金の話」。家計円満、夫婦円満なふたりでいるために、結婚前にお金のことや将来の理想像を話し合いましょう。

お金の話をしてなくて! あとで判明した「こんなことになるなんて~!」

お金問題1

彼は大きい会社に勤めていたので収入には困らないと思っていましたが、奨学金や車のローンの返済額などの出費が予想よりも大きく、家に入れるお金が少過ぎて大げんかになりました。一緒に住む前に、実際には家計にいくら入れられるかなど、お金の話は念入りにすべきでした。(I・Nさん)

お金問題2

独身時代のお互いの貯蓄額は詳しく話していないので、いまだに金額は分かりません。アバウトに家計の管理をしてきたので、生活費の引き落とし口座の残金が足りないことがあり、同居後半年たってからようやく家計を見直しました。(I・Sさん)

お金問題3

私が経済的に自立していたため、特に生活費の話はしませんでした。彼の毎月の給与額やボーナス額を教えてもらっていないので、生活に支障はないけど家計の管理がしにくくて困っています。ちゃんと分かれば、無駄を省いたやりくりができるのに、と思っています。(H・Оさん)

やっぱり……お金についての話し合いをしていなくて困っている人が

話合い

彼もちゃんと考えてくれているはず、と思って話し合いをしなかった結果、お金のことで困った経験がある先輩花嫁がこんなにも。「結婚前にちゃんと話さなかったので、結婚後困ったことになった」という回答が意外に多かったのです。

それでは、最初に話し合うべき「家計は誰が管理する?」について、どんな理由で決めたか先輩たちの管理方法を見ていきましょう。

リアル先輩花嫁に聞いた“そもそも誰が管理している?”

貯金箱

●妻が管理している
「初めから私(妻)が管理するという二人の暗黙の了解みたいなものがあったので、彼にお給料の全部を月初めにもらい、そこから彼と一緒に、生活費、貯蓄用、お小遣いと費用を分けています。私が家計簿をつけて、月末に一か月の収支発表をし、二人で確認しています。」(ぺーさん)

●夫が管理している
「私はお金の管理が苦手で、仕事が忙しく日々の食費の管理ができないのでは、と踏んだ彼が管理を申し出てくれました。月初に大まかな一カ月分の生活費の半額を私から彼に払う、というルールを決めています。」(ちかっぷさん)

●ふたりで管理している
「出費についてはわたしに一任してもらっており、後日、彼にレシートを渡して彼がエクセルで家計簿をつけてくれます。その際に私も隣に座り、家計簿をつけながら無駄がなかったか話し合っています。お金のことなので、片方だけに任せず二人で管理しています。」(夏山さん)

●それぞれが管理している
「共働きだし、二人ともお金を使いすぎるようなタイプではないので、毎月の貯金額と生活費の支払いをそれぞれ分担しました。それ以外については、自分たちが自由に管理しています。」(らんずさん)

管理方法は夫婦によってさまざまだけど、話合いはしている人が多い

夫が管理、妻が管理、ふたりで共同管理と管理方法はさまざま。どの先輩カップルも、夫婦それぞれの個性を生かし、お金について几帳面な方が管理したりと、きちんと家計について話し合っていますよね。
それでは、みんながこれから先、何十年も一緒に生活していく彼と、お金のことをどうやって話し合えば良いのでしょう。家計再生コンサルタントとして、9000人以上の赤字家計を再生してきた横山光昭先生にお話を伺いました。

お金について話すのは「将来どんなふうに生きたいか」を話すということ

夫婦は「経済共同体」! 良い関係でいるために話し合いが大切

まず、結婚したら夫婦の収入は「ふたりのお金」と思ってください。
結婚する前の貯蓄はもちろんそれぞれのお金ですが、これから一緒に生活するためにふたりの収入を合わせてやりくりしていくことが大切。ふたりは「経済共同体」なんです。
夫婦・家族のお金についてちゃんと話せない相手と一緒に生きていくのは難しいですよね。結婚してからお金の価値観の違いに気付くのは致命的です。「自分のお金を取られたくない。収入を教えたくない」という人には「結婚するな!」と言いたいです(笑)

それに、良い関係でいるためにはコミュニケーションが大切。お金の話はいやらしいことではないんです。お金について話すのは「将来どんなふうに生きていきたいか」を話すということ。結婚の話が出たタイミングで、結婚式の費用やそれぞれのお金の考え方について話し合っておくと、もっと絆が深まりますよ。

それでもお金の話を切り出しにくい、というあなたへアドバイス

上手に話合い

お金の話は大事なことなので、遠慮しなくていいと思うんです。確かにいきなり「貯蓄あるの?」「ボーナスいくら?」と聞くのは直球過ぎますが。
まずは結婚の話が出たところで、ノートを1冊用意して「結婚式の費用を貯めよう」と話すのがいいですね。それから「新居はどうしようか?住居費の目安はふたりの収入の25%ぐらいだって。私たちなら予算は○万円くらいかな?」と、生活費の話から収入の話につなげていくのもスムーズです。
マイホームや子育てなど将来の夢の話から、日々の生活費や貯蓄の目標額を話していくと、具体的にイメージしながら話し合えますよ。
ふたりで生きていくためにお金は大切。話すなら早い方が良い、勇気を出して切り出してみてください。

from編集部『ふたりで仲良く暮らしていくために、今お金の話をしよう』

生活の基本はお金。お互いの収入や貯蓄、借金の状況は結婚が決まったタイミングできちんと話しておくべき! 恋人時代は知る必要がなかったことも、これからは夫婦・家族だからお互い理解し合うことが大切。お金のことは話しにくい……と遠慮せずに、ふたりの将来のためにまず話し合ってみて。

取材・文/竹本紗梨 取材協力/横山光昭(家計再生コンサルタント) 構成/真坂千稔(編集部)
*記事内のデータならびにコメントは2015年9月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバーが118人が回答したアンケートによるものです
*掲載されている情報は2015年10月時点のものです

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