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初めての愛の巣。借りる? 買う?

楽しい新婚生活を送るために重要なのが、ふたりの「愛の巣」となる新居選び。みんなどう選んでいるの? 借りてるの? 買ったの? アパート? マンション? 一戸建て?・・・疑問だらけの「愛の巣」探し、先輩データとファイナンシャルプランナーさんのアドバイスから学びましょう。

【先輩DATA】 新居選び、みんなは何を重視したの?

電卓

ふたりの「愛の巣」への夢や希望はたくさん。でも、あれもこれも叶えるのは大変。先輩たちは、何にこだわって新居探しをしたのか、アンケートを実施したところ、上位10項目は以下のような結果となりました。

1位 家賃・価格 62.6%
2位 間取り 33.5%
3位 通勤・通学のしやすさ 27.7%
4位 広さ 24.5%
5位 駅からの距離 20.3%
6位 周辺環境 15.2%
7位 実家からの距離 12.6%
8位 新しさ 9.0%
9位 外観・内装デザイン 2.6%
10位 防犯性の高さ 1.6%
(複数回答)

やっぱり譲れないのは「家賃・価格」。それ以外では、間取りや広さ、交通アクセスの良さなどに関する項目が上位5位までを占めているようです。

【先輩の声】 新居は「賃貸」派の69.6%に聞きました!

アパート

新居は「賃貸」という先輩たちが約7割。アパート・マンション・社宅・一戸建てなど、建物の種別を問わず、家賃を支払って住んでいる人がほとんどという結果になりました。

「賃貸」を選んだ理由、「賃貸」にしてよかったことなどの声を集めると、

●「暮らし方に合わせて住まいを選べるのが賃貸のいいところ。子どもはしばらく先でいいと思っているので、多少狭くても、ふたりの仕事に便利な立地を重視して選びました」(埼玉県・女性)

●「新しい家に住みたいので、5年置きくらいに引っ越して賃貸生活を続けるのが夢。トータルで考えたら、買った方が出費が少ないのかもしれないけど、嫌になったらいつでも引っ越せるのもいいと思う」(静岡県・女性)

●「社宅はとにかく月々の支払いが抑えられるのが魅力的。今はふたりとも預貯金があまりないので、住居費を抑えてお金を貯める時期、と考えています」(埼玉県・男性)

ゆくゆくは「購入」するつもりで、とりあえず「賃貸」という声も多いため、結婚数年後に調査をすると大きく変わっているかもしれませんね。

【先輩の声】 新居は「購入」派の22.6%に聞きました!

マンション

新居を「購入」したという先輩たちも2割以上。新築マンションを買った人、中古のマンションや一戸建てを買ってリフォームした人、建て売りの新築一戸建てを買った人、土地を購入または譲り受けて注文住宅を建てた人など、さまざまなバリエーションがあります。

「購入」を選んだ理由、「購入」してよかったことなどの声を集めると、

●「低金利の時代が続いていて、住宅ローンを組みやすいから、最初から購入した方が家賃などの出費を抑えられると思った。新築マンションは無理だったけど、中古マンションを自分好みにリフォームして大満足」(大阪府・男性)

●「小さな建売住宅を買った。車を降りて数歩で家に入れるので、たくさん買い物をして帰ってきたときラク。子どもが生まれたら、さらに便利さを実感すると思う」(群馬県・女性)

●「実家で使っていない土地があったので、そこに注文住宅を建てた。土地代は掛からず、建物だけだったので、マンションを買うよりだいぶコストは抑えられたはず。隣家とも距離があり、子どもが騒いだり走り回ったり、夜中に洗濯機を回したりしても音が気にならないのがいい」(宮城県・女性)

購入する年齢や、土地の有無などによっては、購入した方がよい場合もありそうですね。

【先輩の声】 新居は「実家」派の7.8%に聞きました!

実家

賃貸でも購入でもなく、夫または妻の「実家」に住んでいる人も、少数派ながらいました。

●「私が母一人・子一人なので、彼が同居してくれることに。家賃が掛からない分、預貯金をし、ゆくゆくは玄関ドアが2つある二世帯住宅に建て替えたいねと話しています」(神奈川県・女性)

●「彼の実家に部屋がたくさんあるので、同居することに。でも、気を使わないように小さなキッチンを付けてくれました。お金が貯まったら、自分たちだけの家を建てたい」(山梨県・女性)

同居といっても、最近はいわゆる「同居」ではなく、キッチン・浴室・玄関などが別々の二世帯住宅で暮らす人も多いようです。

【お金のプロに聞く】 結局のところ「賃貸」vs「購入」どっちがいい?

電卓

「まずは賃貸でお金を貯めて」という人もいれば「購入するなら早い方が」と言う人もいる・・・結局、どっちがいいの? ファイナンシャルプランナーの杉田ゆみかさんに聞きました。

「お金のことだけを考えれば、新婚カップルの多くは『賃貸』が向いているといえます。住宅ローンを組む際には、家族のお金の使い方や、将来家族に掛かるお金をイメージする必要がありますが、新婚カップルは、これらがまだ定まっていないことが多いからなのです。毎月、どれくらいの生活費が掛かるのか、ローンを無理なく返せるローンの金額はどれくらいなのか、わかっていないうちは『賃貸』の方が無難といえるでしょう。

反対に、新婚カップルでも十分な貯蓄があり、仕事やお金の使い方などが安定しているカップルは『購入』を考えてもいいかもしれません。ただし、そのようなカップルは年齢が高めのことが多いので、ローンの返済期間が短くなり、思うようなプランが組めなくなる可能性も。購入すると決めたら、早い方がいいかもしれません。また、若いカップルでも、親が援助してくれるなどで余裕のある返済計画が組めるなら、購入を選択してもいいかもしれませんね」

いずれにしても、十分な貯蓄があることや、自分たちの経済状況をしっかり把握し、将来のイメージができていることがポイントといえそうです。

from編集部『住まい選びは、ふたりにとって何が大事かをよく考えて』

賃貸か、購入か。損得の視点で考えることももちろん大事だけれど、ふたりのライフスタイルに合っているかどうか、という視点も大切。例えば、気軽に引っ越したいなら賃貸マンションを借りる、便利に暮らしたいならアメニティーの充実した大型マンションを購入する、家庭菜園を楽しみたいなら一戸建てを購入する・・・などなど、こだわりポイントによって住まいの選択肢は実に豊富。彼とよく話し合い、ふたりらしさあふれる愛の巣を選んで!

「家具・インテリアを探す/首都圏・東海・関西」

取材・文/前川ミチコ 監修/杉田ゆみか(ファイナンシャルプランナー)
※記事内のデータならびにコメントは2015年9月に既婚男女310人が回答したマクロミル調査によるものです
※掲載されている情報は2015年10月現在のものです

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