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結婚式スタイル
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「年の差カップル」の結婚式で押さえたいポイントって?

年齢差10歳以上の男女の結婚式は、ゲスト同士の世代も違って同じ演出で楽しめるかな?などなど、何かと気になることも。そこで、「年の差婚」といえば誰もが思い浮かべる、あのビッグカップルの結婚式もプロデュースしたウエディングプランナー、有賀明美さんにお話を伺いました。

年の差カップルは、年の差婚を気にしてる?

気にしてる?

年の差が10歳以上のカップルは、「年の差婚」を挙げることを気にしているのでしょうか。ウエディングプランナーの有賀さんに聞いてみました。

「男性が上の場合はそうでもないと思いますが、女性が上の場合は、気にされている方も時々いらっしゃいますね。でも、本人が年齢差のことに触れないようにし過ぎると、ゲストは敏感にそれを察知して『年齢差のことには触れちゃいけないんだ』と気を使ってしまうもの」と有賀さん。そうなってしまうと、お祝いする側もされる側も楽しくないですよね。

「実際、年齢差の大きいカップルと接していると、お互いの精神年齢が歩み寄っているケースが多い」のだそう。
「例えば以前担当したビッグカップルも女性は実年齢よりしっかりしていて、男性はうんと年上なのにおちゃめなところがあって、とてもマッチしていると感じました。だから年の差を隠そうとせず、自然体でいれば『年齢差を感じないふたりだね』『年齢差を乗り越えて、お似合いだね』と思ってもらえるのでは」……なるほど。それが伝われば、誰も年齢差など気にしないのかもしれませんね。

「年の差婚」には、どんな結婚式スタイルがいい?

人前式

キリスト教式、神前式、人前式……結婚式のスタイルにはさまざまなスタイルがありますが、「年の差婚カップルに特にオススメなのは人前式」と有賀さん。

神様ではなくゲスト全員に結婚を誓い、証人となってもらう人前式。「ふたりが結婚することになった決意を、最初のセレモニーできちんとゲストに伝えることができます。年の差カップルは、年齢などいろいろなことを乗り越えて結婚する人が多いもの。その思いをゲストに伝えてみては」。

もしゲストの中に、なぜここまで年の離れた人と? ……と思っている人がいたとしても、ふたりの思いの強さに対する理解を深めてもらうことができれば、心から祝福して披露宴に出席してもらえる、というわけですね。

「年の差婚」の披露宴、どんな演出がオススメ?

演出

年齢が離れていることを、むしろ逆手にとって演出にするというアイデアも。「例えばプロフィール映像を思い切り時系列にしてみるなど、あえて演出に盛り込んでみる、というのはいかがでしょうか」。

有賀さんが担当されたビッグカップルも、「新郎の幼少期のモノクロ写真から始まって、どんどん成長していってから、やっと新婦誕生の写真が出てくる、といったスタイルで盛り上がりました」。新郎がこんなに大きくなってから新婦が生まれたんだ、という驚きもユーモアを交えてみんなと共有することで、会場が一つになりそうですね。

さらにこのビッグカップルは「新郎新婦がプライベートな日常の映像を撮影して上映しました。年上の新郎が、普段は新婦にしか見せないようなおちゃめな一面をのぞかせたり、新婦が老後への覚悟を語ったりしているのを見ることで、ゲストの祝福の温度がぐっと上がりましたよ」。

「年の差婚」の披露宴、ゲストに配慮することは?

配慮

「年の差婚」となると、ゲストの年代もさまざま。「特に音楽はジェネレーションギャップが大きく出やすいポイントなので、BGM選びでは、あまり流行のもの、あまり懐かしいものではなく、世代を選ばない、耳なじみのよい音楽を選びたいですね」。

また「全体的なプログラムの組み方も大切。ガーデンでデザートビュッフェなど、会場の移動がある演出や、あれもこれも盛り込み過ぎて忙しいプログラムなどは、若いゲストには楽しめても、世代が上のゲストにはちょっと大変……ということもあるので、バランスの取れたプログラム構成を考えたいですね」。

from編集部『年の差なんて気にしない。幸せオーラを振りまいて』

年齢差なんて、新郎新婦が堂々としていれば、誰も気にしない。10歳差だって、20歳差だって「ふたりらしさ」という特徴の一つなのだから、そのギャップも含めてゲストに楽しんでもらいましょう。そのためにも、ふたりの強い思いを理解してもらうことが第一歩。幸せオーラをたくさん振りまいて「ふたりが出会えてよかった!」と心から祝福してもらえたらうれしいですね。

取材・文/前川ミチコ 取材協力/ウエディングプランナー・有賀明美(テイクアンドギヴ・ニーズ) 構成/小森理恵(編集部)
※掲載されている情報は2015年10月時点のものです

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