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ハワイより愛を込めて11 小林直子が贈る「太陽が似合う素顔のヘアスタイル」

ハワイ在住のウエディングプランナー・小林直子より、現地のウエディングアイデアをお届けします♪ 今回はヘアスタイル。ダイナミックな大自然の中で映えるスタイルは、日本とはちょっと違うみたい。人気のヘッドドレスもご紹介します。

ヘアスタイルこそ、変化を楽しむ最大のキー

木の枝と枝にワイヤーをわたし、ファブリックを掛けてしつらえたデン(隠れ家の意味)。そこで楽器を奏でる花嫁のヘアスタイルは、一つにまとめて左サイドから下ろすダウンスタイル
フォトツアーは邸宅内のブライズルームでも撮影。ベールを外すと、緩くまとめたヘアスタイルがお目見え。カチュームと、ドレスの肩から背中にかけて施されたレースとの相性が抜群
アーリーアメリカンスタイルの、歴史ある邸宅のガーデンでの挙式。前髪をおろしたまとめ髪に、ベールを慎ましやかにまとって。トップに輝くカチュームも少し見えて素敵

日本のウエディングではお色直しをするのが一般的ですが、ハワイではほとんどの花嫁さんが白ドレス1着で通します。そのため、与える印象に変化を付けられるヘアスタイルはとっても大事。
約半数の花嫁さんが挙式はまとめ髪にし、パーティでダウンスタイルに。フォトツアーは当日に行うことが多いので、そのタイミングによってヘアスタイルは挙式と同じだったり、レセプションと同じだったり。
厳かな地元の教会式でも、カッチリし過ぎず緩やかにまとめる人が多いですよ。

[1枚目]木の枝と枝にワイヤーを渡し、ファブリックを掛けてしつらえたデン(隠れ家の意味)。そこで楽器を奏でる花嫁のヘアスタイルは、1つにまとめて、顔立ちがよく映える左サイドから下ろすダウンスタイルに

[2枚目]アーリーアメリカンスタイルの調度品が並ぶ、邸宅内のブライズルームでの撮影。ベールを外すと、緩くまとめたヘアスタイルがお目見え。花嫁さんの柔らかい雰囲気にとってもお似合い。繊細なカチュームと、ドレスの肩から背中にかけて施されたレースとの相性も素敵

[3枚目]歴史ある邸宅のガーデンでの挙式。前髪を下ろしたまとめ髪に、ベールをふんわり掛けて。ベールで肩まで覆うことで、つつましやかな印象に。トップに見えるカチュームもポイント

きちんともカジュアルもOK、万能カチュームが大人気

宿泊先のホテルの部屋が、ブライズルーム。ヘアメイクアーティストにカチュームを着けてもらって、ドキドキの最後の仕上げ
広々した海と空をバックにウエディングケーキ入刀! 花嫁はスッキリまとめた髪に、細い花冠を着けている
腰まであるロングヘアを生かし、ヘッドドレスを何もつけない、シンプルなダウンスタイル。緩やかなウェーブもつけて

こうして振り返ってみると、カチュームをセレクトされる花嫁さんがとっても多い! カチュームとは、カチューシャとゴムを合わせた言葉。例えばリボンなどの両サイドにゴムが付いていて輪になっていますが、着けるとカチューシャのように見えます。素材は、リボンのほか布製の花をモチーフにしたものやクリスタルが輝くものなどいろいろ。ティアラやクラウンのようにカッチリし過ぎないけれど、きちんと感もあるところが皆さんお気に入りのよう。挙式でもガーデンでも活躍する、万能ヘッドドレスですね。
そして根強い人気なのは、花冠。着ける位置によって印象が全く異なるので、ヘアメイクアーティストやプランナーに相談してください。細身の花冠なら、フラの正統派ダンサーのようにおでこに真横に着けてもハード過ぎず、軽やかな印象になります。

[1枚目]ホテルの部屋でお支度。ヘアメイクにカチュームを着けてもらって

[2枚目]広々した海と空をバックに太陽の日を浴びて、ウエディングケーキ入刀! スッキリまとめた髪に細い花冠を着けた新婦も、パナマ帽がお似合いの新郎も、絶景にナイスマッチ!

[3枚目]ヘッドドレスを使わないのも、ハワイならではの選択。腰まであるロングヘアを生かしたシンプルなダウンスタイルは、潮風に揺れて柔らかい印象。新郎とおそろいの緩やかウエーブもいい感じ

イメージ画像は、たくさんあるほど良い!

実は私は、ドレスやヘアスタイルについて「こうした方がいいですよ」と具体的なお話はしません。もちろんご相談があるときはアドバイスさせていただきますが、一番大事なのは、流行に乗るのではなく、ご自身がなりたい花嫁さんになること。皆さんセルフプロデュースがとっても上手なので、大丈夫です。
こちらから必ずお願いしているのは、イメージ画像をたくさん送っていただくことです。髪型の雰囲気、花冠の雰囲気など、「こんな感じ」というものを事前に教えていただくことで、理想を叶えやすくなります。マガジンやネットに情報はたくさんあるので、お好きなスタイルを探してくださいね。

from Naoko「お人形さんにならないように」

ヘアメイクアーティストを朝から晩まで一日付けることも可能ですが、私はあまりオススメしていません。予算が掛かるのはもちろんのこと、花嫁さんがお人形さんになってしまいそうで。感動して涙してメイクが少し崩れても、周りのスタッフやご自身でちょっと手直しできれば、それで十分。技術の高いヘアメイクがベースを作れば、ヘアもメイクもそんなに大きく崩れることはありません。

Profile

ハワイ在住のウエディングプランナー・小林直子。Wedding Scenes代表。愛あふれる“アロハスピリッツ”を大切に、ハワイのおしゃれでリラックスしたウエディングスタイルを提案。現状、手掛けている結婚式の9割がハワイ婚だが、軽井沢や宮古島のウエディングもプロデュースしている。定期的に日本で花嫁向けのセミナーも開催。著書に『Wedding Scenes 世界一素敵なウェディングシーンのつくり方』。ブログも好評配信中。

取材・文/千谷文子 
※掲載されている情報は2015年10月時点のものです

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