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秋のロケフォト 先輩のステキSNAP集<和装編>

秋はロケーション撮影のベストシーズン。色彩豊かな秋の自然をバックに、華やかな和装で撮影した一枚は特別な思い出に残るはず。そこで先輩カップルの実例SNAPを基に、ゼクシィで長年活躍するフォトグラファー清水知成さんが撮影のテクニックについて解説。秋のステキなロケーション撮影のイメージを膨らませてみて!

ダイナミックな紅葉の景色を独り占め

階段と紅葉

紅葉の絶景なのに、他に誰もいないことで左右の紅葉の美しさが際立っている一枚。衣装の色と紅葉がマッチしており、さらに小さく控え目に写るふたりから、静かに囁きあう会話が聞こえてきそう。

撮影/Murata Photo Works

【プロの視点】奥行きのある写真で季節感をより強く

階段の奥行き感を出したことで、左右の紅葉にも遠近感が出て、写真全体が立体的になっています。少し遠目からシンメトリーに撮影することでシンプルな構図ながらも臨場感にあふれています。(清水さん)

秋の夕暮れのはかない雰囲気が心に染みる

紅葉とシルエットのふたり

夕暮れ時のシルエットの写真は、桜とは違い、紅葉の美しさの中にもどこかはかなさを含んだような雰囲気が季節感たっぷり。鮮やかな紅葉と、少しトーンを落とした新婦の色打ち掛けとのコントラストにも趣が感じられる。

撮影/Murata Photo Works

【プロの視点】作り込み過ぎない自然さに秋の空気感を感じる

あえて逆光を採り入れて、ストロボを当てずに新郎新婦がシルエットになるように撮影しています。秋の夕暮れ時に撮影したことがわかります。こうした逆光を生かした撮影の場合、人物は横顔で撮ると、シルエットながらも顔の表情がわかるのでお勧めです。(清水さん)

オレンジの打ち掛けを際立たせる一面の紅葉

一面の紅葉を見つめるふたり

頭から足元まで全面紅葉で埋め尽くされているのがとても新鮮。バックの緋(ひ)色のモミジから衣装のオレンジにつながる朱色のグラデーションが秋色一色!という目を引く一枚に。

撮影/Murata Photo Works

【プロの視点】定番の構図でありながらも心に残る写真

色鮮やかな紅葉が背景にありながらも、決してイメージに寄り過ぎず、しっかりふたりの表情まで押さえているのがいいです。高い位置にふたりが立つことで、一面の紅葉に囲まれた写真になり、まさに秋らしい一枚です。(清水さん)

紅葉の圧倒的な色鮮やかさを表現

紅葉の中に埋もれるふたり

紅葉の中に埋もれてしまうというポージングが新鮮!少し恥ずかしいポーズでも、紅葉の葉に囲まれるととても自然に見えて、かつとてもロマンチックなワンシーンに。

撮影/シキラマグラフィー

【プロの視点】画面を埋め尽くす紅葉が新鮮

紅葉をバックに、少し引き気味でふたりを撮影したことで鮮やかな紅葉と一体化し、まるで一幅の絵画を思わせるような芸術性の高い写真です。紅葉のインパクトがいかに大きいかがよくわかる一枚です。(清水さん)

すべてオレンジを基調に、秋色満開の一枚

橋のたもとで傘を持つふたり

灯籠、橋の柵板、傘、そして新婦の色打ち掛けと、紅葉以外のものもオレンジ色があちこちに入っていて秋らしさが満開。少し離れて立つふたりから、和装ならではの奥ゆかしさも伝わってきそう。

撮影/elle pupa

【プロの視点】ストーリー性のある構図

橋の手前と奥にふたりが立つことで、写真に奥行きが出て、ストーリー性が生まれてきます。離れて立つ写真はふたりの距離感が難しいのですが、ふたりとも傘を持つことで、うまくバランスも取れています。(清水さん)

華やかな着物の絵柄と紅葉のコラボ

紅葉と寺と後姿のふたり

一本の紅葉と色打ち掛けの柄で秋を表現。バックスタイルなので着物の柄がより映え、横顔からのぞく自然な笑顔もこの風景にピッタリ。紅葉だけでなく、社殿が入ることで大人っぽさも感じられる一枚。

撮影/elle pupa

【プロの視点】瓦と紅葉のバランスが秀逸

バックから、さらにローアングルで撮ることで着物の柄がきれいに浮かび上がります。また背景となっている建物の瓦の黒が写真をぐっと引き締め、紅葉の色が際立ちます。「黒」トーンが入ると、大人っぽい写真になります。(清水さん)

光と影の長さから秋を感じる

寺院の庭の前で座るふたり

寺院の整然とした庭をバックに、柱や屋根の直線がシャープな印象。白無垢と黒の紋付というふたりの衣裳もより洗練された雰囲気に。影の長さと光の柔らかさから秋を感じるドラマチックな一枚。

撮影/elle pupa

【プロの視点】シンメトリーの洗練された構図が印象的

和装で座位の写真はそれほど多くないので撮っておくと思い出になります。この撮影場所では、座ったふたりがシンメトリーに切り取られた景色の中に自然に収まり、色数も少ないので洗練された印象の写真になります。(清水さん)

アングルの工夫で、紅葉がふたりを包み込む

下からふたりと紅葉を見上げる

紅葉がふたりを包み込むような下から見上げたような写真で、躍動感のあるダイナミックな印象に。バックの紅葉が、光を受けてキラキラと輝いている臨場感も、この写真をドラマチックに演出。

撮影/ONELIFE

【プロの視点】逆光とローアングルでインパクトのある写真に

あえて逆光で紅葉を入れたインパクトのある写真。ふたりにはストロボを当てて元気な表情を引き出しています。紅葉は逆光で撮ると、より雰囲気のある写真になることがわかる一枚です。(清水さん)

色付く前の初秋の景色をうまく生かす

山の紅葉をバックにたたずむ新婦

秋と言っても鮮やかな色合いではなく、どこか墨絵のような幻想的な一枚。背景の山のシックな色味が、新婦の明るい着物を引き立てているよう。雄大な自然美を感じさせる雰囲気のある写真に。

撮影/ONELIFE

【プロの視点】あまりない色合いで目を引く

望遠レンズを使って山の紅葉部分をダイナミックに表現しています。山と新婦との距離を離すことで山のボケを強くし、壮大な紅葉の中、新婦が浮き立っている美しい写真です。(清水さん)

from編集部『秋景色×和装のイメージを膨らませて!』

秋の景色と和装の組み合わせは、バリエーションもポーズもさまざま。衣装に合わせたポーズやアングル、ふたりらしい表情など、どんなイメージの写真を残したいか、たくさん写真を見て、ふたりでイメージを固めておくといいかも。秋ならではのステキな一枚をぜひ!

取材・文/真下智子 写真協力/Murata Photo Works、シキラマグラフィー、elle pupa、
ONELIFE 監修コメント/清水知成
※掲載されている情報は2015年8月時点のものです。

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