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地元LOVE! ふるさとカルチャーが光る結婚式実例ー引出物編ー

「大好きな地元へのLOVE、ふるさとのカルチャーをゲストに伝えたい、知ってほしい!」と考えているなら、ふたりの地元ならではのしきたりや風習、名産品を盛り込んでみては? 料理・演出・ギフトなど、その土地に伝わるならわしをポイント的に取り入れるだけでもふたりらしさがグッと高まる結婚式に。地元愛たっぷりの結婚式を叶えたふたりの実例とともに、そのノウハウや魅力をお伝えします。
今回は引出物について紹介!

手軽に“地元らしさ”を取り入れるなら、「引出物」がオススメ!

風呂敷に包まれた贈り物

その土地ならではのしきたりや風習は数多くあるけれど、「何か1つは取り入れたいな」というふたりには、配る品物や数などに地域性が表れる「引出物」がオススメ! 古くからその土地に伝わる縁起物を配って幸せのおすそわけをすることで、皆に心からの感謝の気持ちを伝えられます。親族や年配ゲスト・地元の友人などには「この土地らしい、しっかりした引出物」だと思ってもらえるうえ、遠方のゲストには「珍しい!」と喜んでもらえるなど、いいことずくめ。親世代の中には「引出物=おもてなし」と考える人もいるので、まずは親御さんに相談してみるのがベスト。

全国津々浦々、おめでたい縁起物がいっぱい!

細工蒲鉾

ハレの日の特別な贈り物である引出物は、縁起物の詰め合わせが定番。その土地ならではの縁起物や特産物を添えることで、地元への愛を込めた心づくしのおもてなしが叶います。

先輩カップルが選んだのは……
●地元の引出物の定番
【宮城】 かつお節(女性・29歳)
【新潟】 しょうゆ赤飯(麻美さん)
【富山】 細工かまぼこ(女性・32歳)
【愛知】 赤飯とタイの形をした砂糖菓子(コアラさん)
【香川】 おいり(まどかさん)

●地元の名産品
【山形】 地域のブランド米『つや姫』(こここここさん)

[写真]富山・細工かまぼこ

【先輩花嫁に聞きました】地域の物を盛り込んだ理由は?

「遠方から来てくれるゲストに、地元の風習を知ってもらいたかったから。また、年配のゲストは(地元の引出物の定番である)しょうゆ赤飯は付いているものだと思っている方もいるようなので。結果付けてよかったです!」(麻美さん)

「挙式がチャペルでの教会式。披露宴も洋装のみで今どきな感じの式だったので、引出物は地元伝統のものにしようと思い、お赤飯とタイの形の砂糖菓子を選びました」(コアラさん)

「おいりは見た目もかわいいし、地元では結婚したら配るものという風習が根付いているからです」(まどかさん)

「おいしいお米を配ることで、ゲストに山形をPRしたいと思いました。また、ゲストの年齢に関係なく話題にできるもので会場を盛り上げたかったからです」(こここここさん)

北陸地方や新潟など、品数の多さ、渡し方が特徴的な地域も!

内容だけでなく、品数にも地域ごとの特色が出るのが引出物。ゲスト1人当たりの引出物の品数が一番多いのは、北陸地方(平均4.4品目)や新潟(平均3.8品目)、次に四国(平均3.3品目)と続きます。例えば新潟だと記念品、引菓子、かご盛り(ハムの詰め合わせなどの食べ物)、赤飯、松の葉(ふたりの名刺代わりになる手ぬぐいやタオルなど)の5品を入れるという風習があるそう! また、渡し方に特徴がある地域も。

先輩カップルの地域では……
【兵庫】「新婦の実家地域周辺のならわしにのっとり、引出物には記念品、引菓子、縁起物の3品を入れました。新郎側の地域では2品が普通なので、『豪華だ!』と驚かれました」(まこち。さん)

【新潟】「夫婦で招待したゲストには、それぞれに引出物をお渡ししました。新潟では夫婦で1つではなく1人に1つお渡しする風習があるからです」(女性・30歳)

【香川】色鮮やかな引菓子でめでたさを表現

おいり

香川では、「おいり」という色鮮やかで軽い口当たりの餅菓子を引出物に入れる風習が。香川出身のhinaさんは、結婚式の会場は神奈川県だったものの、「地元らしさも盛り込みたい!」と引出物として「おいり」をチョイス。

親が地元から調達することで、他エリアでのご当地婚を実現!

「『おいり』は、香川にいる親に調達してもらい、会場に持ち込みました。関東ではあまり知られていないものですが、見た目もよく食感も面白いので、皆さんに喜んでもらえました」(hinaさん)

【新潟】ふたりが作ったお米をオリジナルパッケージで

お米

新潟では、特産物であるお米のおいしさを皆に知ってほしいとの思いから、引出物やプチギフトの1つとして渡すカップルが多いそう。米づくり農家でもある和寛さん・裕美さんカップルは、自分たちで収穫したコシヒカリをゲスト一人一人に渡した。

パッケージも手作りで、世界に1つの引出物に!

「パッケージも自分たちで考え、名前とメッセージは新婦の筆文字です。ウエディングケーキも米俵に座った私たちをイメージしてデザインしました」(和寛さん・裕美さん)

from編集部『地元ならではの物とともに、幸せをゲストにおすそわけ』

引出物は結婚式の印象にも大きく関わるもの。だからこそ、親世代の中にはその土地ならではの風習を取り入れてほしいと思っている人も多いみたい。ふたりのルーツとなる地元の物を贈れば、受け取った側も「幸せのおすそわけをしてもらった」という気持ちになり、ふたりの結婚がよりいっそう感慨深く感じられるはず。皆がハッピーになるおもてなしをぜひ取り入れてみて!

文/西村絵理(ミューズ・コミュニティー) 構成/松隈草子(本誌)
※この記事に掲載のデータ・コメントは「ゼクシィ結婚トレンド調査2017」、2015年7月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー146人が回答したアンケート、および2015年7月に「マクロミル」の会員78人が回答したアンケートによります
※掲載されている情報は2015年8月時点のものです

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