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お金・常識
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夫婦円満のキーワードが「嫁のへそくり」という件について。

これから始まるふたりでの新生活。夫婦だから、すべてふたりで共有するのが当たり前、と思っている花嫁も多いのでは。お互いのお財布事情も開示して、しっかりと管理していかなくちゃ! と意気込む花嫁さんに向けて、今回は「嫁のへそくり」のススメ。夫に内緒でへそくりなんて……と思っている花嫁さん! 実は、へそくりが夫婦円満の秘訣(ひけつ)になる、ってこともあるんです。

3人に1人は「へそくり」をしている!

積み上げコイン

まずは、実際の「嫁のへそくり」実施率はどのくらいなのでしょうか。ゼクシィ花嫁1000人委員会へのアンケートによると、なんと40%近くの花嫁がへそくりをしている、という事実が発覚。3人に1人は夫に内緒の貯蓄があるようです!
月ごとのへそくり貯蓄額は平均1万6000円。へそくり総額の平均は、なんと62万円でした。

「へそくり最高額は……」

ちなみにへそくり最高額は、月に10万円の貯蓄、これまでの総額はなんと600万円でした。す、すごい……!!

へそくりの目的は「自分のため」だけじゃない!

サプライズプレゼント

へそくりの目的は、大きく3つに分かれました。

1.家族のいざというときのため
・「夫が病気になったときの備えとして」(りんさん)
・「実家や義実家に何かあったときのために」(ひろみさん)
医療費など家族に万が一のことが起きたときのため、という花嫁さん多数。万が一の医療費を貯めている、とは本人には伝えにくいから、へそくりとして内緒で貯めるそうです。

2.自分へのご褒美のため
・「大好きなバンドのライブ遠征費」(あみさん)
・「美容費用のために月3万円を貯蓄」(までぃさん)
次は自分へのご褒美のため、という意見が続きます。趣味は人それぞれだから、夫婦間でもすべてを理解してもらうのは難しいもの。美容代も男性が思っているよりも意外にするので詳細は言いづらいですよね。でも、いつも我慢しているとストレスがたまっちゃいます! たまには息抜きも必要ですよ。

3.夫へのサプライズプレゼントのため
・「ふたりの記念日に内緒でプレゼントをしたいから」(美礼さん)
・「夫に書斎に置く机を買ってあげたい!」(あゆみさん)
最後は心温まる理由。夫婦になっても、夫にプレゼントをしたい、という気持ちはあるのに家計を気にしてしまって買えない……なんて寂しいですもんね。ふたりの家計からではなく自分の貯蓄から買うプレゼントの方が、さらに相手に気持ちが伝わると思いませんか?

「へそくりは、目的がなくてもいい」

他にも、今は具体的な目的はないけれど「なんとなく」貯蓄をしている、という花嫁さんもいました。独身時代は自分の生活に関わるお金のことだけを考えていればよかったけれど、家族になったからにはそうもいきません。急にお金が必要になることもあるので、いざというときに焦らないように、少しでも貯蓄しておくのに越したことはありませんよね。

へそくりの隠し場所。それは……

ブタの貯金箱

では、へそくりはどうやって管理しているのでしょうか? 皆さん、いろいろと知恵を絞っているようです。

・「旧姓名義の通帳を残しているので、そこに振り込んで貯蓄している」(sattyさん)
・「夫には内緒で作った隠し口座に、給与天引きで自動送金」(まっきーさん)
・「壁面収納の分かりづらい場所に、こっそりブタの貯金箱を忍ばせている」(あゆみさん)

独身時代の銀行口座をうまく利用している花嫁さんもいれば、こっそり隠し口座を開設している花嫁さんもいました。さらに、どちらも通帳を実家に置いて夫に見られないようにしている、という抜かりない管理方法です! また、銀行口座を開設せずとも収納や本棚などの家庭内でコッソリと貯めているという花嫁も。「灯台下暗し」とは、まさにこれのこと。

「あなたの健康のため」作戦でへそくりゲット!?

コインに乗る夫婦

「家計のやりくりでも大変なのに、どうやってへそくりしているの?」という花嫁さんも多いのでは。先輩花嫁に、やりくり上手になる知恵を分けてもらいましょう!

・「ダイエットと健康という名目の節約食!」(ノビーさん)
・「夫にボーナスの額を少なめに言って、一部をへそくりにしている」(りんさん)
・「500円玉貯金でコツコツと。一日の終わりに500円玉を持っていたら必ず貯金箱に入れるというルールを設けている」(あゆみさん)
・「カードなどの引き落としでお金を別口座に移すとき、端数は考えずに万単位で移すと、いつのまにか端数分が貯まっていく」(ななやんさん)

「ちりも積もれば山となる」とはよく言ったもの。先輩花嫁の言葉からは、へそくりは「するもの」というより「つくりだすもの」という思いが伝わってきます。無理にいくら、と決めず気ままに貯めていって、気付いたらある程度の額が貯まっていた! という考え方の方が気楽なのかもしれません。

From編集部『すべてを一緒にしなくてもいい』

「夫婦になったから、すべてをお互いに開示して共有する」。結婚生活が始まると、お金の面でもそう思ってしまう花嫁さんも少なくありません。もちろんそれも素敵なことだけれど、常に「ふたり一緒」と考えてしまうと、息が詰まることもきっとあるはず。へそくりは決して「義務」ではありません。「特売日で食材が安く買えたから余りを貯蓄」、「今日は良い事があったから100円の貯蓄」など、ルールを決めずに気楽に始めてみるのがオススメ。たまの自分へのご褒美だったり、恋人時代のように夫にサプライズを仕掛けたりして、気持ちを楽に持つきっかけがあれば、息詰まることもなく、夫婦仲も円滑に進むことが多くなるかもしれません。そう、「嫁のへそくり」は夫婦円満の秘訣にもなりえるのです!

構成・文/小森理恵(本誌)
※掲載されている情報は2015年6月時点のものです
※記事内のデータおよびコメントは2015年4月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー85人が回答したアンケートによります

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