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男の株を上げるシリーズ vol.4 婚約食事会での男の役割

両家の顔合わせも兼ねる婚約食事会。ふたりが中心となり、計画を進めることが多く、まさに男の技量が試される場といっていい。上手に仕切れば、彼女の親は「なかなかできるやつ」と認めてくれるし、自分の親は「さすがわが息子」と鼻高々。彼女も「私の選択眼に間違いなかった!」とほれ直してくれるなど、いいことずくめ。さあ、以下に紹介する男の役割をしっかり押さえて、婚約食事会を成功に導こう!

[リーダー]日程調整や会場決定はイニシアチブを取って

食事会に出席したいという祖父母をなだめる彼

婚約食事会を行う際にまず決めなくてはならないのが日程や会場、出席者だ。日取りは結婚式の6カ月前から3カ月前の吉日、場所は料亭やレストランなどが一般的。また、出席者は当人と両家の親の計6人が一般的だが、きょうだいや祖父母が出席することも。その場合は、両家で人数を合わせる必要はないが、相手方に事前に連絡をしておくのがマナー。

以上を踏まえた上で、それぞれが親の意向を聞き、調整して最終的にふたりで決定する。調整をするときに注意したいのは、伝書バトにならないこと。両家の意向が異なる場合、それを伝え合うだけでは、話は前に進んでいかないばかりか、両家の感情が悪化する可能性も……。

こんな場合こそ、男性がリーダーシップを発揮したい。「両家の意向を聞いた上で調整した結果、このように進めたい」と、提案する形で話を進めていくといいだろう。ちなみに、両家でもめてしまった場合は、よりこだわりが強い方に合わせるのが無難。折れてくれた方には何らかのフォローを忘れずに。

両家の場所が遠い場合、会場はどこにする?

結納の場合、お嫁さんをもらうという昔の流れから、男性側が女性側に出向くケースが多いよう。ただ、婚約食事会ではそこまで気にせず、両家の中間地点などにしても。また、すでに結婚式会場が決まっているなら、下見も兼ねてそこで行うという方法も。

[コーディネーター]費用分担や当日の服装などは調整役を買って出る

両家の言い分をよく聞く彼

日程や会場が決まったら、次はいよいよ食事会の中身を詰めていく。婚約食事会には決まった形式がないので、一から自分たちで計画・調整し、進めていく必要がある。面倒くさいからと彼女に丸投げはダメ。男性自らが積極的に動くことにより、彼女との仲はもちろん、両家の関係性もスムーズになるはずだ。

まず考えたいのは費用分担。婚約食事会の場合、基本的には食事代しか掛からないので、費用は6人で6万円から7万円が相場。両家の費用分担は折半が一般的。両家で出席人数が異なる場合は、費用を頭割りにする。ただ、どちらかの地元で行い、一方のみに交通費や宿泊費の負担が掛かる場合は、交通費や宿泊費の負担がない方が少し多めに持つなど、調整をしてもいいかも。

当日の服装も、両家で事前に相談して合わせておきたいところ。フォーマルでもカジュアルでもどちらでも構わないが、両家でちぐはぐなのはお互いに居心地が悪いので気を付けたい。

また、当日の進行や内容についても考えよう。婚約食事会では特に決まったスタイルはないが、ふたりの婚約を両家で認め、お祝いをするという意味合いもあるのだから、ただ単に食事をするというのではなく、儀式的な要素も盛り込み、盛り上げる工夫を。食事会が盛り上がるか否かは、ひとえにコーディネーターとしての男の腕に掛かっている!

婚約記念品は必要?

婚約食事会でも、席上で婚約記念品(男性から婚約指輪、女性から腕時計など)を交換し合うことは多いよう。また、結納品を用意し、口上などはなしで贈るケースも。どこまで儀式的な要素を組み入れるかは、親の意向も聞きつつ、調整しよう。

[ファシリテーター]当日は周囲に目を配り、進行役を務めよう

スマートにお会計を済ませる彼

いよいよ婚約食事会当日。ふたりは主役であるとともに、両家の親たちを取り持ち、親睦を深める役割も担っている。したがって、周りへの気配り、目配りは怠らないようにしたい。一般的な進行は、開会のあいさつ→自己紹介→家族の紹介→婚約記念品の交換→会食・歓談→最後のあいさつ。司会進行は男性が務め、盛り上げ役になろう。両家で話が弾みそうな話題も事前に考えておき、場が白けないように気を配るのが、ファシリテーター(会の運営・管理者)としての男の役目だ。

なお、食事会の席上では、彼女にも気を配ってしっかりエスコートを。「おい」などとぞんざいな言葉遣いをしたり、あまりなれなれしい態度で接すると、彼女の親はあまりいい気持ちはしないはず。

さて、いよいよ会も終わりに近づくと気になるのがお会計。費用は男性がまとめて支払うようにするとスムーズ。その場でお金のやりとりをするのは興ざめなので、事前にもらっておくか、いったんは男性が支払い、後で彼女側の分担分をもらうなどすればいい。

婚約食事会当日のお勧め演出

大げさなことをする必要は全くないが、両家の親睦を図るという意味合いで、ふたりがそれぞれ家族の紹介をするのはお勧め。小さなころのエピソードなどを話し、さりげなく感謝の気持ちを伝えるのも素敵。アルバムや映像なども用意すると、より話が弾むはず。

from編集部『男性の頑張りが婚約食事会の成否を左右する!』

両家が顔を合わせる最初の機会となることが多い婚約食事会。和やかにスムーズに進められるかは、事前の準備と当日の気配りにかかっている。準備は両家の意向を調整しつつ進めなければならず、面倒なこともあるが、投げ出さずに真摯(しんし)に向き合うことがふたりや両家の幸せな未来につながるのだ! 彼女に丸投げなんてとんでもないぞ、頑張れ!

文/粂 美奈子 イラスト/YAGI
※掲載されている情報は2015年6月時点のものです。

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