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フラワーデザイナー落 大造のFlower Tips 5「お花の素敵な残し方」

フラワーデザイナーの落大造がブライダルフラワーにまつわるお役立ち情報をお届けします! せっかくこだわって作ったブーケや会場装花。結婚式のときだけで終わりにしてしまうのはもったいない。結婚式のお花をもっと素敵に楽しむためのアイデアをご紹介します。

ブーケを記念に残す方法1 押し花加工

バラとアジサイのブーケ
バラとアジサイのブーケを押し花加工に

ブーケを記念に残す方法として最も一般的なのは押し花加工です。押し花加工では、ブーケを再構築して押し花にするので、基本的にはどんなブーケでも対応可能。一つのブーケをいくつかに分けて作ることも可能なので、親へのプレゼントにしても喜ばれるはず。なお、多肉植物や堅い実物など押し花に不向きな素材もあるので、押し花加工を希望する場合はブーケ作成時にその旨をお花屋さんに伝えておくようにしましょう。

[写真1枚目]バラとアジサイを組み合わせたニュアンスを感じさせる清楚なブーケ

[写真2枚目]写真1枚目のブーケを押し花加工に。新居のインテリアにも良く、結婚式の素敵な記念に

ブーケを記念に残す方法2 立体加工

バラとユーカリのブーケ
バラとユーカリのブーケを立体加工に

最近はブーケの立体(ドライ)加工も人気です。クオリティーは非常に高く、実際のブーケのイメージを損なわずに残すことができるのが魅力。ラウンドブーケやキャスケードブーケ、オーバルブーケなど定番デザインの方が、形が再現しやすくお勧めです。ガラスのボトルなどに入れるほか、厚みのある額に入れるスタイルも。新居で飾る場所を確保できるのであれば、こちらの加工も考えてみては?

[写真1枚目]バラにユーカリを合わせた愛らしいブーケ

[写真2枚目]写真1枚目のブーケを立体加工にして、少し厚みのある額にセット。立体感が特徴

自分でドライフラワーにするという方法も

最近人気のあるカスミソウだけのブーケやアジサイのブーケなどは、自分でドライフラワーにすることも可能です。最も簡単な作り方は、風通しのいい所に花を下向きにしてつるし、干しておく方法です。経年劣化は避けられませんし、保存の限界はあるものの、自分で手を掛けてブーケを残す作業は、結婚式の思い出をさらに印象深くしてくれるのでは?

会場装花をゲストに持ち帰ってもらうには?

バラやカーネーション、スカビオサをミニブーケにして花器にアレンジ

会場装花を持ち帰りにしたい場合は、事前にその旨を伝えておきましょう。装花の価格やデザインによっては、難しい場合もあります。持ち運ぶことを考えると、ユリなど壊れやすく傷つきやすい花材よりは、カーネーションやアジサイなど丈夫な花材を主体にしたアレンジがお勧めです。また、小分けにしやすいようなアレンジや花器の使い方も考えて。「持ち帰れます」ということをゲストにアピールするため、コーディネートの一部として持ち帰り用袋などをアレンジするのも面白いアイデアでしょう。

[写真]持ち帰りを前提とした華やかで洗練されたテーブル装花。バラやカーネーション、スカビオサをミニブーケにして、花器にアレンジ

フラワーデザイナー/落 大造(おち だいぞう)

大手フラワーショップで8年の経験を積んだ後、独立して自由が丘に花と雑貨を扱う「les Deux(レ・ドゥ)」を開店。ブライダルフラワーを中心に、誕生日や結婚などお祝いのお花も手掛ける。『ゼクシィ』をはじめ、さまざまな雑誌で活躍し、繊細なセンスと個性的なアイデアで多くのファンを獲得している。

構成・文/粂 美奈子
※掲載されている情報は2015年6月時点のものです。

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