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フラワーデザイナー落 大造のFlower Tips 4「お花の打ち合わせ」

フラワーデザイナーの落大造がブライダルフラワーにまつわるお役立ち情報をお届けします! 今回は打ち合わせについて。ブーケやお花のアクセサリー、会場装花など、フラワーデザイナーの立場から打ち合わせの際に伝えておいてもらうとうれしいことについてお教えします。

ブライダルフラワーを手配する基本の流れ

打ち合わせ資料

ブライダルフラワーの手配は挙式3カ月前から2カ月前が目安。自分が希望するブライダルフラワーを作ってくれそうなお花屋さんが見つかったら、まずは電話やメールなどで連絡を。事前に予約をして打ち合わせに出向きます。打ち合わせの前に希望の花材やデザイン、イメージなどを伝えておくと、お花屋さんの方でも資料を用意してくれるはずです。

ブーケの場合はだいたい1回の打ち合わせでOK。お花のアクセサリーは、ブーケの打ち合わせの際に一緒に使用花材やデザインなどを決めます。その後、ヘアメイクさんと相談をしてもらい、お花の分量などを調整し、決定します。会場装花は初回打ち合わせの際にイメージや予算を確認。2回目の打ち合わせで、お花屋さんからデザインの提案と見積りが提示されますので、検討して決定します。

[写真]過去に手掛けた実例や雑誌などを参考に、デザインを固めていく

ブーケの打ち合わせで伝えるべきこと

バラのブーケを持ったトルソー

例えば、「かわいい」と一口で言ってもイメージはさまざまです。細かなニュアンスを伝えるには、言葉よりも写真やイラストなどの方が確実に伝わります。お花屋さんでもさまざまな資料を用意していますが、「これだ!」というビジュアルを自分で用意した方が、希望通りのブーケに仕上がるはずです。また、実際にドレスを着用している写真があると、ブーケの大きさやデザイン、全体の雰囲気を考えやすいので、ぜひドレス写真を持参することをお勧めします。

[写真]ブーケの打ち合わせでは、ドレスを着た写真を持っていくのがお勧め!

お花のアクセサリーの打ち合わせで伝えるべきこと

アーティフィシャルフラワーのアクセサリー

お花のアクセサリーは体に身に着けるので、体温によるダメージを受けやすいのが特徴です。花材によっては長時間の使用に耐えられない場合もあるので、挙式から披露宴、二次会まで長時間身に着けたいなどの希望がある場合は、事前に伝えておくといいでしょう。また、チョーカーやブレスレットは花や葉が直接肌に触れる可能性があります。お肌が敏感な人は、生花ではなくアーティフィシャルフラワー(造花)にしてもいいかもしれません。イヤリングは台座に金属を用いることもありますので、金属アレルギーの人は十分に注意を。

[写真]華やかなお花のアクセサリー。生花はもちろん、アーティフィシャルフラワーで作っても

会場装花の打ち合わせで伝えるべきこと

会場の大きさや雰囲気に合わせてさりげなくアレンジした装花

外部の専門ショップに依頼する場合は、外部スタッフと一緒に会場の下見ができるとベスト。花材などを細かく指定するよりは、全体をどんなイメージで飾りたいかを伝えた方が、お花屋さんはイメージを膨らませやすいと思います。バンケットだけではなく、受付やホワイエなどの装飾も含めてお願いすると、ゲストの印象に残る装飾に仕上がるのではないでしょうか。

[写真]バラやストック、シルバーレースを組み合わせた装花。会場の規模やイメージに合わせ、品良くコンパクトに

フラワーデザイナー/落 大造(おち だいぞう)

大手フラワーショップで8年の経験を積んだ後、独立して自由が丘に花と雑貨を扱う「les Deux(レ・ドゥ)」を開店。ブライダルフラワーを中心に、誕生日や結婚などお祝いのお花も手掛ける。『ゼクシィ』をはじめ、さまざまな雑誌で活躍し、繊細なセンスと個性的なアイデアで多くのファンを獲得している。

構成・文/粂 美奈子
※掲載されている情報は2015年6月時点のものです。

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