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予算を抑えて実現! 先輩カップルの《里帰り婚》

生まれ育った地元を離れて暮らしているカップルたちは、今住んでいる場所か、それぞれの地元か、どっちで結婚式をすればいいか悩むことも多いよう。馴染みの深い地元での結婚式、興味はあるけれど打ち合わせの交通費や遠方ゲストのお車代など、予算が高くなってしまうのでは?と不安に思っている人も。そこで、実際に里帰り婚を実現させた3組のカップルのお金の工夫を紹介します。里帰り婚希望の花嫁さん必見です!

【東京在住→地元秋田】お得になった式場料金をゲストの宿泊費に

花嫁

「彼の祖母に参加してもらいたかったので、移動の負担の少ないよう、彼の地元の秋田を選びました」と話すコモさん。ドレスのレンタル料が20万円(首都圏平均:27万円)、アルバム制作費が20万円(首都圏平均:23万円)など、東京に比べると、地元秋田県の方が式場や衣裳、演出などの料金を低く抑えられたそう。地元の式場のことはよく分かっていたので、秋田での実施を決めたタイミングで会場を決定。実際に会場へ行ったのは最終の会場確認のためのブライダルフェアの1回のみで、打ち合わせはすべてプランナーさんとメールでやりとりしました。「里帰り婚は交通費を掛けて何度も打ち合わせに行くことができないので、気になるところはどんなに細かいことでもメールでどんどん聞いた方がいいです」とコモさん。
会場費などで、当初思っていた予算よりも抑えられたお金を遠方から来てくれるゲストの交通費・宿泊費に充てました。式場にホテルを選んだことで、前日入りした遠方ゲストの宿泊代は20~30%ほど割引に。

☆工夫ポイント☆
○打ち合わせは現地に足を運ぶ回数を減らすためにメールを活用。気になる点は細かいことまでしっかり確認、検討
○会場にホテルを選べば、遠方ゲストの宿泊費が割引になる場合も

●ふたりの自己負担額:約100万円
●挙式実施地:秋田
●挙式当時の居住地:東京
●ゲスト人数:12名(遠方9人〈うち子供2人〉・地元3人)
●会場タイプ:ホテル
●里帰り婚で良かったこと:遠方ゲストに地元の料理や温泉を楽しんでもらえたこと

【栃木在住→地元大阪】地元と遠方、招待したいゲストの人数を比較して

挙式

地元大阪で結婚式を挙げたなつきさんが里帰り婚を選んだ理由は大きくふたつ。招待したいゲストが地元に多かったことと、自分たちの大好きな場所で結婚式をしたかったから。招待ゲストの顔ぶれが決まった段階で、なつきさんはお車代をシミュレーションしたそう。ゲスト82人のうち、夫の住んでいる栃木をはじめとする遠方からのゲストは16人。ひとり1万5000円のお車代を渡すと総額24万円に。もし関東で挙式をしたら、遠方ゲストは66人となり、お車代だけで99万円。75万円も差が出ることがわかりました。宿泊費を含めるともっと差額は大きくなります。「地元か今住んでいる場所か迷った場合は、最初に遠方ゲストと地元ゲストの交通費や宿泊費を計算してみると良いと思います」となつきさんはアドバイスしてくれました。
抑えられた予算は、遠方ゲストが会場に早く到着した場合でもゆっくりくつろげるためのドリンク券に充てました。

☆工夫ポイント☆
○地元ゲストと遠方ゲストの交通費をシミュレーションしてその金額がどれくらいかを明確にする
○早くホテルに到着する遠方ゲストがくつろいで待てるよう配慮する

●ふたりの自己負担額:約100万円
●挙式実施地:大阪
●挙式当時の居住地:新郎・栃木/新婦・大阪
●ゲスト人数:82名(遠方16人・地元66人)
●会場タイプ:ホテル
●里帰り婚で良かったこと:二次会に100人を超える地元の友達が来てくれたこと。地元の母親とドレス選びができたこと

【神奈川在住→地元島根】帰省に合わせて会場見学し交通費を節約

花嫁花婿を囲むゲスト

miki_hさんが鳥取県、彼が島根県とお互いの地元が近かったふたり。「いずれは帰りたい」と考えるほど地元が好きなことと、招待したいゲストが地元の方が多かったため、彼の地元、島根県で挙式を決めました。
工夫したのは、会場打ち合わせの交通費。「直接会場を訪れた3回のうち、2回は両家顔合わせとGWの帰省に合わせたため、無駄な交通費を抑えられた」と言います。
一方で、遠方からのゲストにも心配り。東京・福岡・宮崎・奈良などさまざまな場所から来てくれるゲストのために、それぞれの飛行機や電車の運行時間を調べて、挙式は無理なく来られる開始時間に設定。また、わざわざ遠方から来てくれるゲストのため、地元らしさを楽しんでもらえるよう、会場はチャペルを備えたキャンプ場で、アウトドアの挙式に。「関東の大学で知り合った友人たちにも地元の良さを知ってもらういい機会になった」とmiki_hさんは話します。
「なぜ地元で式を挙げたいのかをしっかり考えて、テーマを持って計画すると良い式になると思う」とアドバイスをくれたmiki_hさん。交通費などで抑えられた予算は、自分の好みにデザインできるセレクトオーダーのリングに使ったそう。

☆工夫ポイント☆
○会場の打ち合わせは帰省に合わせて交通費を節約する
○挙式は遠方ゲストに無理のない時間帯を設定
○里帰り婚ならではのテーマを決めるとゲストも楽しめる

●ふたりの自己負担額:約30万円
●挙式実施地:島根
●挙式当時の居住地:神奈川
●会場タイプ:キャンプ場
●ゲスト人数:59名(遠方31人・地元29人)
●里帰り婚で良かったこと:それぞれの実家から挙式に迎えたので、リラックスして当日に臨めたこと

from編集部『大好きな場所でふたりらしい結婚式を』

今回話を聞いた先輩花嫁たちからは、「大好きな場所で結婚式をしたい!」という強い思いが伝わってきました。
里帰り婚には、生まれ育った場所で慣れ親しんだ友達に祝福してもらえる良さや、その土地ならではの演出や料理でゲストをおもてなしできる良さがあります。それはいわば「ふたりらしさ」を出せる結婚式とも言えるのだと感じました。
予算も距離が離れているからと必ずしも高くなるわけではなく、工夫次第で抑えることができます。里帰り婚を検討している人は、今回紹介した先輩花嫁たちの工夫ポイントをぜひ参考にしてみてください。

文/尾越まり恵 構成/松隈草子(本誌)
※掲載されている情報は2015年5月時点のものです

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