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[プランナーさん教えて!]結婚のあるある疑問、これってどうなの?

いよいよ始まった結婚準備。「どんな式にしよう?」「誰をご招待しよう?」とワクワクする一方、「これって絶対しなきゃいけないこと?」「これは決まりなの?」と疑問に思うこともたくさん出てくるはず。編集部はそんな結婚準備中に出てくるあるあるな疑問を解決すべく、現場の第一線で活躍するプランナーさんにお話を伺いました!

[疑問1]招待状に貼る切手は「寿」と書いてあるものじゃなきゃダメなの?

[疑問1]招待状に貼る切手は「寿」と書い

一般的には「寿」の切手を使うことが常識といわれています。ふつうの切手ではなく、わざわざ寿の切手を選ぶことで、招待状を受け取る相手に、特別な招待状として、おもてなしの気持ちが伝わるからです。寿の切手以外にも、季節限定の切手や、おふたりのオリジナル切手も良いですね。つまり、大切なのは「こだわって選ぶ」ということ。ふたりがどんな気持ちでその切手を選んだのかが伝われば、招待状を受け取ったゲストも、きっと嬉しく幸せな気持ちになるはずです。

[疑問2]新郎側と新婦側、ゲスト人数は同じでないとダメなの?

[疑問2]新郎側と新婦側、ゲスト人数は同

人数差があることを心配する必要は全くありません。また人数を両家で揃える必要もありません。なぜならば、おふたりが生きてきた環境はまるで違うからです。別々の人生を歩んできたおふたりの、親族の数や友人の数は、違っていて当たり前なのです。
そして結婚式を境に、それぞれのゲストは「おふたりの共通のゲスト」になります。それってとても素敵なことですよね! ふたりでゲスト全員を大切におもてなしする気持ちを忘れないでくださいね。

[疑問3]挙式は披露宴の前にするもの? 披露宴の後じゃダメなの?

挙式は結婚を誓う儀式、披露宴は結婚を報告し披露する場と考えると、挙式が披露宴の後に行われても問題はありません。むしろ披露宴の場でゲストから応援していただき、その上で結婚を誓うというスタイルはとても素敵です。今どきの結婚式は、ますます自由でクリエーティブな場になってきています。どんなスタイルであってもおふたりの想いがあれば選択に制限はありません。しかし、定番ではない方法に対して驚き戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんので、おふたりがこだわった意図があれば、それをしっかりお伝えするとよいと思います。

[疑問4]独身の女性ゲストは全員ブーケトスに参加してもらうべき?

[疑問4]独身の女性ゲストは全員ブーケト

ブーケトスが定番になった背景には、諸説ありますが、ブーケを投げてキャッチした方が次の花嫁になれるという言い伝えからきています。現在は幸せのお裾分けをするという意味で何か投げることにつながっています。きっとブーケトスをしようと考えるおふたりは「何かみんなに楽しんでほしい」という気持ちを持っているのですよね? ぜひ独身女性に限定せずに、幸せのお裾分けをしたい方全員に参加してもらうとより素敵なイベントになると思いますよ。

[疑問5]主賓あいさつは必ず必要なの?

[疑問5]主賓あいさつは必ず必要なの?

必ず必要かという質問に対してはNOです。望む結婚式の雰囲気や、ゲストの顔触れ、規模からも判断するとよいでしょう。
また、ふたりの考えだけで「いる、いらない」を判断したいところですが、もし会社の方を呼んでいるのであれば、自分たちだけの想いだけでは通じないことも出てくる可能性があると、心の片隅にしまっておくと安心です。今どきの結婚式は多様化しつつありますが、双方で話し合いをした上で、ベストな選択ができるといいですね。

[疑問6]ケーキカットって絶対にしなきゃダメなの?

[疑問6]ケーキカットって絶対にしなきゃ

答えはNO。ケーキカットはおふたりらしい結婚式にする方法の1つにすぎません。ケーキカットの代わりになるもの(例えば鏡開きや餅つきなど)を取り入れる方法でもよいでしょう。ただ、1つお伝えしたいのは、想像以上にゲストはふたりのベストショットを残すことを楽しみにしているもの。だからこそ、結婚式でケーキカットのような共同作業は、多くの方に好まれ、形を変えても、今もなお続いているのだと思います。

[疑問7]お色直しはしなきゃダメ?

[疑問7]お色直しはしなきゃダメ?

しなくてはだめということはありません。お色直しをしない結婚式も、最近はとても多くなってきました。お気に入りの衣裳を長く着られること、ゲストと過ごす時間を多く楽しめることが利点です。しかしお色直しが昔から長く続いていることもあって、楽しみにしているゲストの方は意外と多いかもしれません。ルールに縛られる必要はありませんが、ゲストの顔触れを想像してベストな選択をしてくださいね!

[疑問8]演出がないパーティはゲストが退屈する?

「演出」=「派手なことをすること」だと思っていませんか?演出という意味は 決して何かイベントをするという意味だけではなく、例えば「ゆっくり会話をし、幸せを分かち合う時間を作る」、これも立派な演出です!もし何かふたりがこだわって行った理由があれば、ゲストにも伝わるように工夫すると、ゲストも喜んで楽しんでくれると思いますよ。

[疑問9]花嫁の手紙は絶対に読まなきゃダメ?

[疑問9]花嫁の手紙は絶対に読まなきゃダ

絶対読まなくてはいけないという決まりはありません。緊張したり、恥ずかしかったり、読みたくないと考えている花嫁さんには何かしら理由がありますものね。あまり決まりに縛られなくても大丈夫です。しかし、結婚式は感謝の気持ちを伝えるには絶好のチャンスであることは確かです。普段から思っていても改まって口に出して感謝の気持ちを伝える機会は、近くにいる存在だからこそ意外とないものです。読むという選択肢にとらわれずに、何かしらの感謝の気持ちを伝えることは、ぜひお勧めします。

[疑問10]披露宴の最後には新郎があいさつをするもの?

そもそも結婚式は、「ふたりで協力して一緒に生きていきます」ということを宣言する場でもあるのです。緊張されるかもしれませんが、これからの決意と、感謝の気持ちを、着飾らなくてもよいので、心を込めて述べてみませんか? きっとゲストの皆さまにも、もっとふたりを応援したい気持ちが芽生えるはずです。

[疑問11]お父さんはモーニング、お母さんは黒留め袖でなくてはダメ?

[疑問11]お父さんはモーニング、お母さ

どちらも正礼装ですので、結婚式にふさわしい衣裳であることは間違いありませんが、絶対着なくてはいけないという決まりはありません。シーンや結婚式の規模によってもふさわしい衣裳は異なりますのでその点を考慮するのもよいでしょう。
大切なのは親御さんの気持ち・お考えを一番に考えること。親御さんにとっても一生に一度の大切な思い出です。親御さんも喜ぶ選択ができるといいですね。

「あるある疑問」に翻弄(ほんろう)されるプレ花嫁にアドバイスを!

ご結婚おめでとうございます! 結婚は幸せで嬉しいことの連続ですが、ルールや慣習を気にするあまり、準備中に「これでいいのかなぁ」と、不安な気持ちになったり、ナーバスになったりすることもきっとありますよね。結婚準備中の花嫁さんには少なからず誰にでもあることです。安心してくださいね。
今どきの結婚式のスタイルは多様化し、時代と共に変化してきています。
もちろん長く続いてきたルールや慣習は、続いてきただけの理由があります。しかし、その理由を知った上で、ふたりらしくアレンジを施していくことは、全く問題ないのです。
肩の力を抜いて、今しかない幸せなひとときを心から楽しんでくださいね。応援しています。

お話を伺ったのは……

フリープランナー 荒井さやかさん

大学卒業後、教会・ゲストハウス・レストラン・ドレスショップを運営する企業に入社。ウエディングプランナーとして、札幌市内の結婚式場に4年半勤務。2011年にフリーランスへ転向。結婚式のシナリオ(進行表)を書く「ケッコンシキの脚本家」と、会場プランナーに上手に 希望を伝えるコツを伝授する「ケッコンシキの翻訳家」という2つの仕事をメインに、フリーランスのウエディングプランナーとして活躍中。ふたりらしい、オリジナルウエディングを日々プロデュースし続けている。プロデュースの他にも、講師、ブライダル商品企画をはじめ、取材・講演等多数。第一回いい結婚式のプランニングコンテストGood Wedding Award、準グランプリ受賞。

取材・文/小田真穂(本誌)

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