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プロ直伝! 結婚にまつわる、彼の作法、彼女の作法。

「結婚が決まって最高に幸せ!」というアナタ、これからは舞い上がってばかりはいられません。結婚準備の最中にはふたりの大人としての礼儀作法やマナーが問われる場面も。マナーのプロ、岩下宣子先生に聞いたポイントをチェックして、お似合いの“カップル”から誰もが認める正式な“夫婦”へと、ふたりで一歩一歩ステップアップしていってくださいね。

(1)親あいさつ編:「親しみ」の意味を間違えないで!

(1)親あいさつ編:「親しみ」の意味を間

【彼のお作法】
プロポーズ後の第一関門は、彼から彼女の親へのあいさつ。付き合いが長いとすでに顔見知りだったり、一緒に食事するなど親しくしていることも。だからといって、いつも通りに気安く家に上がるのはNG! 「かしこまったのは照れくさい」「相手方も良く知っているから」という気軽な気持ちは、この日ばかりは心象が良くありません。結婚の許しをもらう時は、初めて会うつもりで礼儀を尽くして。
【彼女のお作法】
彼女も彼の家を訪れる際には注意を。過度な付けまつげやネイル、露出の多い服など、おしゃれしたつもりでも場の雰囲気に合わず悪目立ちしてしまうことが。
【ふたりのお作法】
大人のカップルの最低条件として、ふたりとも相手方の親へはきちんとした敬語で目を見て話すことを忘れずに。

プロ直伝! 親あいさつの「お作法」

「まずは第一印象、外見を整えることが大切です。男性はスーツ、女性はワンピースやツーピースなどがおすすめですね。彼からのあいさつは『はじめまして、私○○○○(姓名※姓だけを名乗るのはNG)と申します。よろしくお願いいたします。』とハキハキ言いましょう。最初の一言が決まると、好感を持ってもらえますよ。また、万が一苦手な食べ物を出された時には、『お恥ずかしいのですが小さいころから苦手で……』と素直に伝えるのもポイントです。長い付き合いになるので、無理をして好きだと言わない方がお互いに良いでしょう。」(岩下宣子先生)

(2)結婚準備編:「ふたりだけの世界」に浸らないで!

(2)結婚準備編:「ふたりだけの世界」に

【彼のお作法】
結婚準備中に彼がハマることが多いのが、映像や余興などの演出準備。内輪受けする内容が多くなると、特定の人以外が楽しめないものになることが。親族や会社の上司も当日招待することを頭に入れて、全員が楽しめる演出を心掛けて。
【彼女のお作法】
彼女が気を付けたいのは、同性の友人との関係。結婚準備の話をしているだけのつもりが、相手には自慢に聞こえているかもしれません。結婚したいと思っている人や、恋人と別れてしまったばかりの人など、相手の立場はそれぞれ。結婚の話はセンシティブなことなので、相手をおもんばかって。
【ふたりのお作法】
ふたりだけで準備をどんどん進めてしまうのも考えもの。誰を招待するかは親の意見も聞いておく方がベター。資金の援助をもらう場合は特に、どんなスタイルにしたいかなど親との情報共有を密にしておきましょう。

プロ直伝! 結婚準備の「お作法」

「結婚式の準備に最も大切なのは『おもてなしの心』です。出席者は大切な時間を使って来てくれるので、料理や演出などゲストに楽しんでもらえることをふたりでよく考えて決めていきましょう。自分たちだけが良ければという考えはNGです。ブーケトスやブーケプルズの参加者を募る場合は、一人一人に事前に参加の可否を聞いておくなど、独身の友人への配慮ができればよりステキですね。」(岩下宣子先生)

(3)結婚式当日編:感謝の伝え方に配慮して!

(3)結婚式当日編:感謝の伝え方に配慮し

【ふたりのお作法】
いよいよ結婚式当日。ふたりの緊張も高まって忘れがちなのが双方の親族へのあいさつ。職場の同僚や友人とは後日話すこともできますが、遠方に住んでいる親族に会うのは貴重な機会。久しぶりに会った叔父や叔母と何を話していいのか分からなくて、あいさつもないままお開きに……というのは、ゲストには寂しい限り。ホスト側として、一言でも感謝を言葉で伝えて。これから親せき付き合いが始まる相手方の親族へもきちんとあいさつを。
また、遠方から来てくれたゲストにお車代を渡さないのはNG。祝辞をお願いしたゲストや受付を手伝ってくれた友人にもお礼をさりげなく渡しましょう。

プロ直伝! 結婚式当日の「お作法」

「当日は来てくれたゲスト一人一人に心から感謝しましょう。ただ感謝するだけでは伝わらないため、そのことを伝える工夫が大切です。心を込めた言葉を掛けることも一つですが、お車代を渡すことも遠方から足を運んでくれたことへの感謝の形です。全額出せない場合は半額でも構いません。その場合は招待する時点で伝えておくと、ゲストも負担額を気にせずに済むので親切ですね。」(岩下宣子先生)

常識・マナーアドバイザー:岩下宣子先生

「現代礼法研究所」代表として講演活動など幅広く活躍。相手の立場に立って考える思いやりの心を基本としたマナーの伝道師。冠婚葬祭やマナーに関する著書多数。

from編集部『相手を思いやる心が鍵』

「作法」というと難しい気がしていましたが、大切なのはそれぞれの場面で相手を思いやる心だと、岩下先生のお話を聞いて思いました。思いやりは結婚式の準備だけでなく、これからの長い結婚生活を続けていく上でもとても大切なこと。お互い思いやりの心を忘れずに、ふたりの絆を強いものにしていってくださいね。

取材・文/稲垣幸子 取材協力・監修/岩下宣子(現代礼法研究所)

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