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今日も世界のどこかで誰かが誓う♪WORLD WEDDING vol.2

外国の結婚式ってどんな感じ? 日本の結婚式と何が違うの? 興味はあってもなかなか知りえない世界の結婚式。そこで今回は、アメリカ人×日本人のカップルの、アメリカでの結婚式の様子をレポートします! アメリカならではの風習から、日本でも取り入れてみたいイチオシ演出まで、興味深い話が満載ですよ♪

アメリカで出会ったふたりが叶えた、彼主導のオリジナルウエディング!

アメリカで出会ったふたりが叶えた、彼主導

知人の紹介で知り合い、1年の交際期間を経て結婚を決めたJoelさんとTomokoさん。彼がアメリカ人、また、共にアメリカ在住だったこともあり、結婚式はアメリカで行うことに。日本からはTomokoさんの両親と兄弟家族がハリウッドにかけつけた。
アメリカでは式の準備に1年ほどかける人が多いそうだけど、ふたりの準備期間は半年弱。とにかく顔が広いというJoelさんが、会場装花やヘアメイク、DJ、神父などを知り合いにお願いし、準備もほぼJoelさんが進めてくれたそう。ちなみに、ウエディングケーキは、ケーキ作りが趣味のJoelさんのお父さんが製作♪

【会場】ふたりが選んだのは、アメリカの中の日本

【会場】ふたりが選んだのは、アメリカの中

アメリカでの結婚式。ふたりが結婚式場に選んだのは、ジャパニーズスタイルのレストラン「Yamashiro Restaurant in Hollywood」。映画の撮影などにも使われるというここは、ハリウッドの街を見下ろす高台に建つ。お寺のような趣と日本庭園を思わせる中庭。その中庭を65人のゲストがぐるりと囲み、ふたりが用意したフィンガーフードをつまみながら挙式の始まりを待ちました。

【Tomokoさんに聞いた!】アメリカの結婚式場。日本との違いは!?

アメリカの結婚式場事情について、日本との違いをTomokoさんに聞きました。
「アメリカではレストランをはじめ、ゴルフ場やビーチなど様々な場所でのウエディングが可能です。また、衣裳・ヘアメイク・音響・カメラマン・装花・ケーキ・神父などは会場のパッケージに含まれていないことが多く、自分たちで手配し、支払い、チップのやり取りなども当日行います。大変な部分も多いですが、自分たちで作り上げる楽しさがありますね」。

【挙式】アメリカ式の“挙式宣言”は少し照れくささも

【挙式】アメリカ式の“挙式宣言”は少し照

ブライズメイドとグルームズマンの入場で幕を開けた挙式。バージンロードを思わせる石畳を新婦と父が腕を組んで歩み、新郎の元へ。神父からの話に続き行われるのが、『Wedding Vows』と呼ばれる新郎新婦それぞれが結婚の誓いを述べる儀式。相手のどういうところが好きで、どれだけ愛しているかをお互いに向かって話すこの儀式は、アメリカの結婚式では一般的。「緊張した」というTomokoさんだが、式を終えた今も、一番印象に残っているシーンだという。

アメリカの結婚式では当たり前の文化「ブライズメイド&グルームズマン」

最近では日本の結婚式でも目にする機会が増えたブライズメイドとグルームズマン。アメリカの結婚式では、新郎新婦が親しい友人たちに依頼するのがお約束。お揃いの衣裳は結婚式のテーマカラーに合わせて新郎新婦が用意するそうです。事前に準備を手伝ってもらったり、当日のサポート役をお願いしたりと、ふたりのウエディングの心強い味方。さらに結婚式を華やかに彩ってもくれるブライズメイドとグルームズマン。日本の結婚式でも当たり前になる日は近い!?

【パーティ】美味しい食事とお酒、ダンスをゆっくり楽しみアットホームに

【パーティ】美味しい食事とお酒、ダンスを

アットホームなパーティにしたいと考えていたふたりは、挙式に続きパーティも中庭で行いました。乾杯、ケーキカットに続き、いよいよ新郎新婦のファーストダンスの始まり。
共に歩む新しい人生の始まりを象徴するファーストダンスは、アメリカの結婚式での伝統的なセレモニーの一つ。ふたりがセレクトした曲に合わせてふたりがダンスし、その後、Joelさんとお義母さん、Tomokoさんとお義父さんというように入れ替わりで家族がダンス。最後はゲストが加わり、パーティの盛り上がりは最高潮に★

料理はビュッフェスタイルにして、チキングリル、ステーキ、野菜のグリル、マッシュポテト、焼きそばなどが並ぶテーブルにシェフが付き、各自がオーダーして取り分けてもらう形を選択したふたり。
17時に始まった結婚式は21時のお開きまで終始リラックスムード。堅苦しくないアットホームな雰囲気に、Tomokoさんも大満足の結婚式となったのだそう。

【おまけ☆】『アメリカならでは』のあれこれをご紹介!

【おまけ☆】『アメリカならでは』のあれこ

日本の結婚式にもおすすめしたい『アメリカならでは』をTomokoさんに聞きました。
「アメリカのウエディングケーキは2段もしくは3段のものが主流です。結婚式が終わったら一番上の段を持ち帰り、冷凍保存して翌年の記念日にふたりで食べて1年を振り返ります。素敵な風習ですよね。また、Wedding Vowsもぜひおすすめしたいことのひとつです。照れましたが、彼を愛しているという気持ちをしっかりと伝えられたことが思い出に残っています」。

『アメリカならでは』のルールにならい、結婚式の間はキスの嵐!?

パーティ中、ゲストの誰かがグラスをフォークで叩いたら、新郎新婦はキスをしなくてはならないというのがアメリカの結婚式でのルール。また、引出物という習慣がないアメリカでは、「パーティーフェーバー」という小さなギフトをテーブルセッティングに使い、それをゲストに持って帰ってもらうのだとか。JoelさんとTomokoさんが選んだのは、M&M’sのチョコレートと、ゲストの席札に使った小物入れ。

from編集部『海外の演出をアレンジして取り入れるのもアリですね♪』

国が違えば結婚式のスタイルも違います。でも、ふたりの結婚を大切な人たちに承認してもらい、祝福を受けるとても幸せな時間であることは世界共通ですね。『アメリカならでは』の演出で印象的なのは、新郎新婦が恥ずかしがらずにしっかりと愛を深めているところや、ゲストが自由に加わり一緒に結婚式を作ったり楽しんだりしているところ。Tomokoさんのエピソードを参考にしながら、海外の演出にふたりらしさを加えて取り入れてみてはいかがでしょうか。

取材・文/原口好美(ミューズ・コミュニティー)

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