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「プラチナ? ゴールド? チタン?」違いを徹底検証!

「プラチナ? ゴールド? チタン?」違い

日本では数あるブライダルリングの中でも、ほとんどの人がプラチナを選びます。ですから店頭に並んでいるブライダルリングも、ほとんどがプラチナ製です。その一方でゴールド、シルバー、チタンといった金属を選択する先輩カップルもいます。それぞれどのような特性があるのか、一長一短をご紹介しましょう。

お手入れ楽ちん! いつまでも白い輝きを放つ「プラチナ」

プラチナの長所は変色、変質しないこと。特別なお手入れをしなくても、白い輝きをいつまでも保てます。そして深みのある白色は、ダイヤモンドの輝きをより一層際立たせます。
一方、短所は細かい傷が付きやすいこと。プラチナが硬い貴金属だと思っている人はとても多いのですが、これは勘違い。ハードプラチナは別として、プラチナは結構軟らかい材質です。といっても、傷が粉になって落ちるようなことはありません。
傷も最初は気になるものですが、「その傷こそ、ふたりが共に歩んだ年月を表している」と考える先輩カップルも多いようです。

カラバリ豊富! 自分の色に染められる「ゴールド」

ゴールドの魅力は、なんといってもカラーバリエーションが豊富なこと。ピンク、イエロー、ホワイト、最近ではパープルやブルーもあります。こうしたカラーゴールドは、金に他の貴金属(シルバーや銅など)を混ぜ合わせて作られたものです。アクセントになり、おしゃれな印象が残りやすいのも特徴。
一方、カラーゴールドは、長年着けているうちに扱い方によっては変色の可能性があります。純金なら変色の心配はありませんが、カラーゴールドは使っているうちにメッキがはがれたり、配合したシルバーや銅が変色してきたりすることもあります。購入したお店で定期的に磨き直しをしてもらいましょう。変色はかえって味が出ると好まれる場合もあります。
また、金属の配合率がメーカーによって異なるため、購入したお店でしかサイズ直しができない場合もあります。アフターケアの体制が万全か、購入前に必ずチェックしておきましょう。

ハワイアンジュエリーで人気! 温かみのある「シルバー」

シルバーの良さは光の反射率が高く、温かみのある色みにあります。ただ、硫化によって黒ずみやすいのが欠点です。
結婚指輪としては、ハワイアンジュエリーが人気。リングの表面に、ハワイ伝統の彫りデザインで名前や記念日を彫り入れたり、ハワイ語のメッセージを入れるなど、ふたりだけのオリジナルリングが作れることが魅力です。
ちなみにシルバーが面白いのは、毎日身につけていると硫化した部分が自然にこすり落とされるため、黒ずみにくくなること。「だから必ず毎日着けようね」と、着ける楽しみが増すかもしれませんね。

金属アレルギーの人でも安心。「チタン」

チタンの一番の長所は、アレルギーの発症率が現時点では最も低い金属だという点。
さらに、硬くて傷が付きにくいという特性も。例えば建築関係などの仕事柄、「指輪は傷が付くので無理だと思っていたけどこれなら大丈夫」と、チタンの結婚指輪を選ぶ人もいます。
このように、チタンは何らかの理由で指輪を諦めていた人の大きな味方。

from編集部『ふたりの好みや条件に合った素材を』

「変色・変質しないこと」「アレルギーのない素材」「傷が付きにくい」「珍しいもの」など、ふたりの指輪に求める条件によって選択は変わります。素材に正解・不正解はないので、ふたりの好みや条件に合うものを選ぼう!

今回、お話を聞かせてくれたのは……

ジュエリーコーディネーター
上村 逍(かみむら しょう)さん

1981年ミキモトに入社。6年間、主に人事教育研修に携わる。その後、宝飾専門店店長として3年間勤務。2006年1月には、初代の日本ジュエリー協会ジュエリーコーディネーター(JJA-JC)1級に認定される。現在はジュエリー販売員の指導育成を中心に、業界誌への寄稿、JJA-JCセミナー講師、業界各機関の教育プログラム開発のアドバイザー、トレーナー、ジュエリー販売員のためのトレーニングプログラム開発などを行なっている。著書に『真珠の知識と販売技術』(共著・繊研新聞社)がある。

取材・文/はたいゆみ
※掲載の情報は2014年12月時点のものです。

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