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プロのヘアメイクさんの“花嫁ヘアメイク”をCHECK!

ヘアメイクさん自身の“ブライダル・ヘアメイク”を見てみたい! そんな多くの声に、3名のプロが応えてくれました。ワンランク上のスタイルや技の数々、アドバイスもたっぷりで、ふたりの結婚式の参考になるはず♪ 早速checkスタート!

ゲストをお待たせすることなく華麗な“3変化”を実現

挙式時の上品なシニョンから、披露宴ではふんわりやさしげな編み込みスタイルに変身! お色直しでは横幅のあるシニョンにアレンジして、和装に似合う古典的なスタイルを披露と、3つの異なる表情でゲストを魅了したヘアメイクアーティストの奈穂さん。プロならではの華麗な3変化をぜひ参考にして!

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【挙式】
洋装では目元を強調したかったので、目周りのハイライトをしっかりと入れ、シャドーはまぶたにゴールドシャドー&ゴールドラメ、際に締め色でダークブラウンをオン。チークは骨格が面長寄りで大人顔なのでオレンジ系は避け、ピンク系で頬周りが丸く見えるように幅広くふんわり入れた奈穂さん。リップは強調せずに血色だけ出るよう、サーモンピンク系のリップに細かいシルバーラメのグロスをオンすることで、清楚で可憐な花嫁フェイスを実現!

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【披露宴前半】
こてを使って柔らかな動きをプラスした編み込みスタイルは、わずか5分程度で完成。スタッフお手製のシルクフラワーのヘッドドレスも素敵です。「ゲストの皆さんをお待たせすることがないよう、式後から披露宴前のお支度では、5分程度でヘアチェンジ可能な、シルクフラワーのヘッドアクセを用いた編み込みスタイルをセレクトしました。生花は水分を含んでいるので重みがあり、スピードに対応しづらいという欠点が。お支度のスピードにこだわる方は、シルクフラワーがお勧めです。ヘッドに生花を使用したい人は、同じ花材3~5本では立体感が出しづらいので、大・中・小など、さまざまなサイズのお花を手配するといいですよ」

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【披露宴後半】
お色直しでは、シルクフラワーに組みひもとべっ甲のかんざしを組み合わせ、後姿も隙のない雅やかな和装姿をお披露目。「古典的に仕上げたかったので、ポニーテールを高い位置に作り、毛束を入れて髪を巻き込み、横幅のあるシニョンに。面長の場合は横幅を強調、丸顔の場合は縦幅を強調するとバランスよくまとまります」

和装時のメイクでは、アイメイクは変えず、チークは古典的に目周り近くとこめかみにほんのりオレンジをのせて。リップはやや艶感のある赤を使用。「赤リップは顔色が良く見え、打ち掛けや髪飾りのボリュームに負けない印象的なフェイスが作れます。結婚式のヘアメイクは、普段より基本大きめ、高め、濃いめで仕上げるほうがバランスよくまとまりますよ」

【お話を伺った方】

ヘアメイクアップアーティスト
羽室奈穂さん
ヘアメイクアップアーティスト歴15年。TV・雑誌・ショー・講師などで活躍中。サロンでは、ヘアメイク・ブライダル・フェイシャルエステと幅広いサービスを提案し、多くの支持を集めています。
QUEEN’S GARDEN by K-two Shinsaibashi/TEL06-6214-2129

トレードマークの金髪を生かしHAPPY&SMILEな花嫁に!

ママお手製のウエディングドレスをまとい、緑豊かな会場でゲストとともに1.5次会を楽しんだヘアメイクアーティストの英梨さん。トレードマークである金髪のベリーショートを生かしながら、時に上品&ナチュラルに、時にヘルシー&チャーミングに魅せた花嫁は、個性を大切にしたい人にとってまさにお手本的存在です。

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【パーティ前半】
パーティ前半は、ロングドレスと好バランスなアイビーをヘッドドレスに大胆にあしらった、優美なナチュラルスタイルをお披露目。ブーケにもアイビーをあしらい、トータルバランスも抜群です。「あえて髪は伸ばさず、自分らしさを生かしたスタイリングを心掛けました。実は、ヘッドやブーケにあしらった生花のアイビーは、当日のヘアメイクを担当してくれた所属サロンのオーナーが自身の庭から摘んできてくれたもの。グリーンをヘアアレンジにプラスしたいという私の希望を素敵な形で叶えてくれました」

メイクはアイラインを引かず、パープル~ライトブルーのアイカラーグラデーションで目元に華やかさをプラス。ニュアンスカラーのフェイスパウダーで立体感やナチュラル感を高め、目元でカラー遊びをした分、リップは控えめにピンク系をセレクト。「メイクは透明感のある肌にしたかったので、リンパマッサージなどを行うベースメイクの時間をしっかり確保。肌のコンディションを整えることで、ファンデーションをあまり塗らなくても自然な透明感を表現できます」

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【パーティ後半】
ショートスカート姿を披露したパーティ後半。前髪を上げたキュートなヘアスタイルにリボンやチュールの手作りヘッドドレスをあしらい、英梨さんのモットーである「happysmile」をおしゃれに表現! 「小顔効果を狙いたいなら、大きめのヘッドドレスをセレクト。ボリュームのあるネックレスは、デコルテラインをきれいに見せてくれます」

【お話を伺った方】

ヘアメイクアップアーティスト
森本英梨さん
サロンワークのほか、撮影やウエディングのヘアメイクも多数手掛ける森本さん。魅力を引き出す繊細かつ個性豊かなヘアメイクにファン多数。
fiorista(フィオリスタ)/TEL03-6447-0777

ショートボブがベースと思えない清楚&優雅なアップスタイルに感動

女優・タレントのヘアメイクを多数担当する新郎のアドバイスによって、披露宴ではネオ×クラシカルな和装スタイル、二次会ではエレガント×フェミニンなドレススタイルと、異なる印象が融合するワンランク上のアレンジを素敵に叶えた純子さん。何より、顎先ほどの長さのストレートボブがベースとは思えないナチュラルなアップスタイルは、ぜひ参考にしたいと思った人も多いはず!

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【披露宴】
クラシカルな印象の大きめウェーブに、サイドの髪を前髪風にアレンジして今どき感をプラス。ヘッドピースなしで叶えたアップスタイルは、和装に似合うクラシカルな雰囲気を持ちつつ、現代的な印象もあり、洋装にもオススメなヘアアレンジといえそう。「清楚感・ナチュラル感を大切にしたい和装では、前髪はできるだけ地毛がお勧めです」

メイクのポイントとなるリップは、純和風に転ばないよう、赤みを抑えたピンクをセレクト。

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【二次会】
「洋装では、ストレートなラインを持たせた前髪をヘアピースで作り出して、エレガントな雰囲気を演出。とはいえ二次会ということもあり、トップのヘッドピースにはカールで緩やかなボリュームを持たせ、堅苦しさを緩和させました。カールを巻いてあしらうと地毛になじみやすく、より自然に見えるので、ヘッドピースを使う場合はぜひ取り入れてみてください」。やさしくエレガントなアップスタイルはバックスタイルもおしゃれ。ゴールデンポイントといわれるトップにボリュームを持たせたこの髪型は、頭の形を選ばず、誰でもトライしやすいスタイルとのことなので、気になる方はぜひトライ!

メイクでは、ファーをあしらったシルクドレスの色みにフィットする、明るめのピンクベージュのリップ&ベージュ系のチークを選択。「目元の印象が高まるよう、目尻にかけて全体の1/3ほどアイラッシュをプラス。丸顔をスッキリ見せるため、頬骨のやや上にシャープにチークを配しました。アイラッシュは全体に付けるとやや華美な印象になりがちなので、目尻などのポイント使いがお勧めです」

【お話を伺った方】

ヘアメイクアップアーティスト
伊藤ハジメさん
ヘアメイク事務所「クローラ」・化粧品「アグレデュール」・ビューティサロン「feer」を主宰。雑誌・広告・映画を中心に女優・タレントのヘアメイクを担当、美容に関する講演や美容関係のコラムも執筆するなど、幅広い分野で活躍する大人気ヘアメイクアップアーティストです。
feer/TEL03-3713-1777

from編集部『ゲストへの思いを込めてこそ、最高のヘアメイクが完成!』

どの花嫁さんにも共通していたのが、「自分らしさ」と「ゲストへの心遣い」をヘアメイクで同時に叶えていたという点。単に美しい花嫁を目指しただけでなく、ゲストをできるだけお待たせしないよう、事前の入念な打ち合わせなどにより、短時間でのヘアメイクアレンジを追求。ゲストに居心地の良い時間と空間を提供できるよう、その場にマッチする雰囲気をヘアメイクで表現していました。ゲストに心から楽しんでほしい……そんな思いにあふれた結婚式は、ゲストにとっても素敵な一日に。ヘアメイクに関する技術はもちろん、その技に込められた思いも参考に、ぜひ最高の一日を叶えてくださいね!

取材・文/平尾祐子

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