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こだわり色がない花嫁の「テーマカラー」の探し方

こだわり色がない花嫁の「テーマカラー」の探し方

会場をふたりらしく染める会場コーディネート。でも実は、テーブルクロスや装花の色選びって結構難しい! 「色に特別なこだわりってないんだけど……」という悩める花嫁さんは、違うアプローチからテーマカラーを導こう。先輩花嫁の実例もぜひ参考に!

導き方1:パーティのコンセプトから色をイメージする

色から選ぶのではなく、結婚式のコンセプトを先に決めてそこから色をイメージすると、ゲストの記憶に残るふたりらしいカラーコーデに仕上がる。

例えば、初デートで訪れた思い出の「海」をコンセプトにしてみよう。テーマカラーは、あの日の穏やかな波の色から導いた「スモーキーブルー×白」。さらに海辺に咲いていたひまわりの「イエロー」を加えて、華やかなマリンテイストに。
ふたりの好きなものを掛け合わせて表現するのも楽しい。例えばお題は「フルーツ」。いちごが好きな新婦とみかんが好きな新郎なら、テーマカラーは「ピンク×オレンジ」で決まり! ジューシーなビタミンカラーは目にも鮮やか。

花器や席札、ウエディングケーキなど、小物類もコンセプトに合わせた素材やモチーフを取り入れて雰囲気を演出してみて。

【花嫁実例】 森の結婚式のイメージで「グリーン×白×茶」

森の結婚式1
森の結婚式2
森の結婚式

ゲストに自然体でくつろいでほしいと、パーティのコンセプトを「森の結婚式」に設定。

まず自動的にメインカラーの「グリーン」が決定。そこへ「白」のテーブルクロスやキャンドルで爽やかさを加え、丸太や麻布の「茶」で素材感も意識した。
花材は「グリーン」と「白」に、ちょっぴり「イエロー」を加えてかわいらしく。高砂席の後ろやロビーの中央テーブルにも立体感のある装飾を施し、まさに森の中にいるような雰囲気をゲストに味わってもらった。

佐々木さま

花は、丸っこいマム(菊)からかわいいマトリカリアまで大小さまざまにミックスし、ガラスやゴールドの器にリズミカルに並べて。メインコーナーには大きめの枝も飾りました。
素材の大小や高低差を意識することで、ナチュラルカラーでもにぎやかさを演出できたと思います。
(佐々木美喜さん)

【花嫁実例】 デニム&フラワーを組み合わせて「ネイビー×ピンク」

デニム&フラワー1
デニム&フラワー2
デニム&フラワー3

新郎の好きなデニムの「ネイビー」と、新婦の好きなフラワーの「ピンク」。ふたりが持ち寄ったモチーフからテーマカラーを広げると、簡単に2色コーデの出来上がり!

長卓に敷いたデニム地のテーブルランナーは手作り。ピンクの花々をラフに生けたグラスを並べ、カジュアルな雰囲気を演出した。ウエルカムリースやトランク装飾も、デニム&フラワーでにぎやかにデコレーション。
2色が互いに主張し合うことで、ゲストがひと目見て「ふたりらしいね」と笑顔になれるコーディネートが完成した。

古泉さま

ゼクシィを読んで、コンセプトを先に決めると会場コーディネートがラクにできると知り、コンセプトとテーマカラーを同時に考えました。アイテム選びで悩んだときも、コンセプトに合うかどうかで決断できた記憶があります。
貸し切りのクラシックなレストランを、私たちらしくカジュアルにアレンジすることができました。
(古泉聖恋奈さん)

導き方2:披露宴会場の内装の色となじませる

会場のインテリアからヒントをもらい、色を膨らませていくのも賢い方法。

壁紙やじゅうたんなど広い範囲にシンボルカラーが使われている会場なら、その同系色の濃淡でコーディネートすると、会場が大切にする雰囲気をより高められる。
会場自体がシンプルな色使いの場合は、椅子やソファー、カーテンの色柄に注目。ポイントカラーを1、2色もらってクロスやテーブルランナーに取り入れれば、色鮮やかな空間に様変わり。

どちらも失敗が少なく、自然とまとまりある空間に仕上がるから、ゲストにもリラックスして過ごしてもらえそう。

【花嫁実例】 壁と調度品の色から広げた「グリーン×ゴールド」

壁色1
壁色2
壁色3

壁紙は落ち着いたイエロー。ドアや壁に華やかなゴールドが使われている会場に合わせたのは、同系色の「スモーキーグリーン」のテーブルクロスと「シャンパンゴールド」の花柄テーブルランナー。
装花の下にミラーを置いたり、手作りのピンポン玉ライトとサンキャッチャー(ガラス玉)を並べ、ラグジュアリーで上品な雰囲気に仕立てた。

田中さま

クロスの色やミラー使いは、それまで準備に全く興味のなかった彼が急に張り切り出し選んでくれたものです。偶然にもカラードレスの色となじんだり(当日までドレスは内緒でした)、「いっせーのーせ!」で指したランナーが同じだったりと、うれしい驚きの連続がありました。
(田中茉祐子さん)

【花嫁実例】 リゾート風の内装に合わせて「茶×トロピカルカラー」

リゾート1
リゾート2
リゾート3

窓の外にはヤシ系の緑が豊かに生い茂り、天井や柱はこげ茶の木製。カーテンも茶色。高級感あるアジアンリゾート風の会場を、落ち着いた「トロピカルカラー」で盛り上げた。

装花は「ピンク、イエロー、パープル」などの大人っぽい色を組み合わせ、ランを加えてリッチな雰囲気に。ゲスト卓の花器はガラスボウルで涼やかさもプラス。
テーブルクロスは、高砂席のほうをカーテンと同じ「こげ茶」にし、ゲスト卓は「淡いベージュ」に「ブラウンゴールド」の模様が入ったラグジュアリーなものをセレクトした。

西浦さま

「ランカウイ島」という名前のついた解放感のある会場だったので、その内装に合わせてカラーコーディネートしました。
トロピカルな装花と、立体的に飾ったちょうちょ形のグラスマーカーが華やかで、南国の高級リゾートホテルで過ごしているような優雅な気分に浸れました。
(西浦由佳さん)

導き方3:ゲストに感じてほしい空気感を色で表現する

ゲストへのおもてなしを何より大切にしたいなら、伝えたいメッセージを色に代えて表現してみよう。

大きな感謝の気持ちを表したいなら、「オレンジ」や「ピンク」の暖色系でほっこりとした空間を演出。暑い季節を爽やかに過ごしてもらいたいなら、「ブルー」や「グリーン」の寒色系で涼やかに。非日常のリッチな気分を味わってもらうなら、「ゴールド」や「シルバー」、「モノトーン」もかっこいい。

季節感を色で伝えたり、エントランスやロビーなど空間ごとに色を変えたり。色のもたらすパワーを味方にして新たなおもてなしの発想を膨らませてみて。

【花嫁実例】 「パステルカラーミックス」でアットホームな空気感をつくる

アットホーム1
アットホーム2
アットホーム3

和洋折衷で明るくアットホームな披露宴にしたいと、「ピンク」や「イエロー」、「ブルー」などの「パステルカラー」をふんだんに使ったコーディネートを実現。

会場入り口の水盆には、フラワーとキャンドルをゆらゆら浮かべてゲストをお出迎え。
装花は黒いマスや朱塗りの器へ。演出に使ったミニ酒樽や和食器との相性もバツグン。柔らかくふわっとした花びらと渋い花器とのコントラストで、温かさと高級感の両方を表現できた。

えるもさん

特別好きな色はなかったけれど、ゲストに和やかに過ごしてほしくて、早い段階から暗い色は使わないと決めていました。
白無垢で入場、お色直しは淡いグリーンのドレスだったので、和と洋どちらにも合う「パステルカラー」の装花がぴったり。ゲストに四角いマスごと持ち帰ってもらえたのも喜ばれました。
(えるもさん)

【花嫁実例】 「優しいピンク」でおめでたい桜の季節を先取り

桜1
桜2
桜3

挙式日は寒さ厳しい2月。ゲストに春を先取りしてもらいたくて、テーマカラーは柔らかな「桜色」に。
ウエルカムコーナーは、本物の桜をダイナミックに生け込んでゲストをお出迎え。テーブル装花には、淡いピンクの花を数種類混ぜてふんわり優しい雰囲気を演出。
乾杯酒はいちごのスパークリングワイン、肉料理にはピンクペッパーのソースと、料理も「桜色」にこだわった。

Y.Nさん

自分が一番好きなのは水色ですが、季節感を色で表現し、ゲストに一足早い春を届けました。桜は私たちの思い出にちなんだ花でもあります。
ゲスト9名の家族婚だったので全体の装飾はシンプルめですが、桜の枝や料理にお金を掛けたことで、しっかり印象に残る結婚式になったと感じています。特に桜の生け込みはインパクトがあったと好評でした。
(Y.Nさん)

From 編集部

ふたりらしい色に導いてゲストの記憶に残る演出を

ゲストとして出席した結婚式を回想するとき、テーマカラーの印象があると、新郎新婦の幸せな笑顔がより鮮やかに浮かんでこない? それくらいテーマカラーってとっても大切。色から決めるのではなく、ふたりらしさを色に表すイメージで! 結婚式をのびのび豊かに彩ってくださいね。

構成・文/伊藤佳代子
※掲載されている情報は2017年2月時点のものです。
※記事内のコメントは2016年12月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバーが回答したアンケートによります。

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