2017年7月の記事一覧

みなさま、こんにちは♪

さて、今日はバージンロードについて

皆様も「バージンロード」は知っていると思いますが

バージンロードの意味はご存知でしょうか？

諸説ありますが、その中の一つを今回はご紹介いたします♪

バージンロードは「過去・現在・未来」を表しているという説があります。

まず、ご新婦様が入ってこられるチャペルの扉が「誕生」を表しております。

お父様と一緒に歩むバージンロードが「家族とともに歩んだ人生」です。

今までの過去の日々を表しています。

そしてご新郎様の待つ場所が「現在」となります。

お二人が愛を誓い、ご新郎様と退場する際には

バージンロードが「これからふたりで歩む人生」、つまり未来となるのです。

そしてお二人は一歩ずつ、ゆっくりと未来に向かって歩き出すのです。

皆様、ご存じでしたか？

なんだか素敵ですよね♪

そこで、人前式などでの演出方法をひとつご紹介いたします(^O^)

チャペルのイスを扉の方から

０才、５才、１０才などと数え、その年齢の時のお写真をイスに飾り

今まで過ごしてきた日々を振り返りながら

お父様と歩んでゆく・・・なんていうのはどうでしょうか？

バージンロードの意味を利用した演出方法は

他にもたくさんあると思いますので、皆様是非ご参考にしてみて下さい♪

こんにちは。プランナーの橋本です。

今日は夏にピッタリのおすすめブーケをご紹介します☆

これからの時期、季節に合わせてブルーをテーマカラーにされる方も

多いのではないでしょうか？

そんなご新郎ご新婦様におすすめのブーケ。

グルーピングという、同じ色のお花をまとめて配置する手法を用いて作られたブーケ。

このスタイルならば、スタイリッシュの印象を与え、ポイントにブルーを入れると

夏にピッタリな爽やかな印象に！

挙式で持たれてもパーティでもたれても、印象に残るブーケです。

お二人のご結婚式のイメージにあわせてブーケも一から考えてまいりましょう☆

こんにちは。ウエディングプランナーの林です。

結婚式の中で行われる指輪交換。夫婦となる大切な儀式ですがいつ頃から始まったのでしょうか？その始まりは古代ローマ時代までさかのぼると言われています。

はじめは指輪の形ではなく、契約の意味として鉄のバンドを贈っていたそうです。それが結婚の証として指輪を贈ったとされるのが9世紀のローマ。指輪の交換が定着してきたのが11世紀のヨーロッパ。

そして21世紀の今もずっと続いている大切な儀式。

その瞬間は、いつも見ても特別な気持ちになります。
永遠の愛の約束です。