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バージンロード♪
更新:2017/6/12 13:51
いつもラグナヴェールTOKYOのブログをご覧頂きありがとうございます!
挙式のときに歩くバージンロードには、
とっても素敵な意味が込められているんです♪
今回はそんなバージンロードをご紹介します!
日本では「バージンロード」と言われる挙式のときに歩く道ですが、
実は、これは和製英語なので、海外では通じない言葉になるんです。
欧米では、「ウェディングロード」、または「アイル(花嫁さんの為の道)」と呼びます。
日本では、花嫁さんは無垢であるべきと考えられていたため、
「バージンロード」と呼ぶようになりました。
バージンロードは人生を表していると言われています。
なので、チャペルの扉が開く前の前室はお母様のお腹の中です。
扉が開いた瞬間が誕生の瞬間になります。
ウェディングステップで、一歩一歩、今までの人生を振り返りながら、
先に歩まれているご新郎様のもとへ、お父様とご新婦様は歩まれます。
このウェディングステップの一歩一歩が、それぞれ、1歳、2歳…を表しています。
そして、バージンロードの最後にいるのがご新郎様です。
お父様から託され、手を取り合うことから、お二人の新しい未来が始まります。
お父様と入場するときのバージンロードは、「神様の前でお二人が出会うための道」
ご新郎様と退場するときのバージンロードは、「新しいこの先の未来の第一歩を踏み出す道」
という意味があるんです♪
祭壇に上がる為の階段をお二人で手を取り合って一段一段登って行くのは、
この先の未来で訪れるであろう困難をお二人で力を合わせて乗り越えていく、
ということを表しているんですよ♪
ひとつひとつの儀式の意味を感じながら思い出に残る挙式にしたいですね♪
お父様以外にも、今まで一番お世話になった方と歩かれるのも素敵です。
みなさんはどなたと歩かれますか?
ブライダルフェアでは様々な演出のご提案をさせて頂きます。
是非一度ブライダルフェアへお越しください!スタッフ一同お持ちしております。
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