ウェディングケーキ

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結婚式で定番になっているアイテムは、何気なく選びがちですが、
それぞれに様々な意味合いや由来があるんです♪
その中でも今回はウエディングケーキについてご紹介致します☆


ウェディングケーキの由来はたくさんの言い伝えがあるんですよ！

<その１>
西洋では、悪魔は甘いものが嫌いという言い伝えがあります。
そこから「これから幸せな人生を送ろうとしている二人のもとに悪魔が近寄って来ないように」という意味合いで
甘いケーキを近くに置き、そのケーキをみんなで食べることで「魔除け」としたそうです。

<その２>
ギリシャ神話の一説によるもの。
愛しあうふたりが将来を誓いあったとき、ひとつのパンを分かち合って永遠の愛を誓ったというお話です。

<その３>
アメリカの小さな村でのセレモニーに由来するという説。
新婦が結婚の前日、手作りのビスケットを近所の人や友人に振る舞ったという説。
「味をみてください。結婚しても大丈夫でしょ？」とアピールして結婚を認めてもらったというものです。

<その４>
欧米では、子孫繁栄の象徴である小麦を使ったお菓子を結婚のときに
近所の方々にふるまうという風習がありました。
それが現代でより高く豪華なウェディングケーキになったと言う説があります。


【番外編】
本来ウェディングケーキは、三段仕立てのもので、1段目を当日の披露宴の列席者に振る舞い、
2段目を当日出席できなかった人たちに振る舞い、幸せをおすそ分けする、
3段目は1年後の結婚記念日まで保存して記念日に食べた。

【ケーキカットの由来】
将来食べるのに困らないようにとの願いを込め、また幸せはみんなで分かち合うという習慣から、ケーキをゲストの皆様に配るようになったそうです。





そして最近はお2人のこだわりがたくさん詰まったオリジナルケーキというのがたくさん登場して ます。
自分のアイデア次第でデザインは無限大！！
オリジナリティあふれる結婚式をデュクラス大阪で叶えましょう♪♪

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