2016年9月の記事一覧

こんにちは！
もりもりです

今日で９月も終わり！！
どんどん秋になってきましたね
夜はだいぶ冷え込みますので体調崩さぬようお気を付け下さいませ

さて、今日は最近ご結婚式を挙げられる方が
多くされているウェルカムスピーチについて紹介します

ウェルカムスピーチとは披露宴で新郎新婦が入場した後や
挙式後のガーデンのお時間でゲストへ一言挨拶をする事です
◎結婚式へ来ていただいたお礼＆挙式の報告＆披露宴に向けての締めの言葉◎
この３点をお伝えできればGoodです
ウェルカムスピーチをすると結婚式特有の硬い雰囲気がほぐれて
一気に和やかなパーティとなります

以前は新郎様が話すだけでしたが最近は新婦様も話す事が多くなっています


お２人の為にお集り頂いたゲストの皆様へお２人から感謝の気持ちを
伝える事ができたらとても喜んで頂けると思います

お２人らしいウェルカムスピーチで披露宴のお時間を
より楽しく盛り上げましょう


http://zexy.net/wedding/c_7770012097/?vos=evpazex0010x0565881

こんにちは
もりもりです

花嫁が生涯幸せな結婚生活を送ることができると
語りつがれているヨーロッパのおまじないを知っていますか？
今日はその中のサムシングフォーについてご紹介します
サムシングフォーとは

『サムシングオールド＝なにか古いもの』
『サムシングニュー＝なにか新しいもの』
『サムシングボロウ＝なにか借りたもの』
『サムシングブルー＝なにか青いもの』

この４つを結婚式で取り入れると幸せになれるという言い伝えです
ヨーロッパでは２００年以上前から花嫁の幸せを願うおまじないとして
結婚式に取り入れられてきました

＊サムシングオールド＊
これから始まる新生活を豊かに送れるように
祖先から伝えられたものを受け継ぎます
例えば、お母様、お祖母様から頂いたアクセサリーなど

＊サムシングニュー＊
新たな生活が幸せなものになりますようにとの願いを込め
新品のものを身につけます
結婚式当日に新調するものであればなんでも良いとされています！

＊サムシングボロウ＊
幸せな結婚生活を送っている人から幸運をわけてもらい
その幸せにあやかる為に、友人などからなにかをお借りします
例えば、ファーストバイトの際に使ったスプーンなど

＊サムシングブルー＊
『青い鳥』に代表されるように、青は幸せを呼ぶ色と言われており
聖母マリアのシンボルカラーと言われています
また、花嫁の白は純潔を表すことから、人目につかないように
身につけるのがいいとされ、ヨーロッパではガーターベルトに
青のリボンを飾るのが一般的です！
でもやっぱりせっかく身につけるなら皆様に見ていただきたいですよね
なので、カラードレスでブルーを取り入れたり
http://zexy.net/wedding/c_7770012097/

こんにちは
バッシーです
不安定なお天気が続いておりますが、
お元気にお過ごしですか？？

今週の週末はお天気も持ち直しそうという予報が出ているので
ひとまず安心です！


さて、今日のテーマ「支度の仕上げ」

今まで大切に育ててくれた親御様。
教会式や人前式だと、親御様とバージンロードを一緒に歩くのが夢！
なんて方も多いのではないでしょうか。
お父様と歩く方やお母様と歩く方、または親の様に大切に
守ってくれていた祖父母と歩く方…などスタイルは様々です。


最近では、バージンロードを歩き出す前に
「ベールダウン」という新婦のベールをお母様の手によって
下ろしていただくというものも人気です。

ベールには、悪いものや邪悪なものから身を守るという
言い伝えがあります。
母は女の子を産んだ時に、これから歩む人生の中で
大切な人と出会うまでに悪いものが付かない様にと
見えないベールをかけると言われています。
それが結婚式の際に形となって現れ
人生を表すバージンロードを歩む前に、
お支度の完了、そして幸せになってね。そんな意味を込めて
行う儀式がベールダウン。
とてもロマンチックな演出です。




神前式や和装での人前式だと
何もしてもらう事がないの？
ご安心下さい。
和装での挙式の際にもとても素敵な「支度の仕上げ」がございます。




「はこせこの儀」
和装の花嫁衣装の懐には「はこせこ」が
差し込んであります。
始まりは江戸時代。
女性のたしなみとして「懐紙」や「鏡」「お香」「お守り」を入れて
持ち歩いていた入れ物を「はこせこ」といいます。

新婦の胸元に「はこせこ」が入っている意味としては、
これまで伝統や教養、物事の意味を教え続けてくれた両親。
お嫁にいく娘に、今までの教えとこれからの希望、
お祝いの気持ちを込めたこのアイテムを持って新郎の元へ進んでいく。
というもの。



他にも「紅差しの儀」
こちらも、お母様より新婦の真っ赤な口紅を
仕上げとして差していただくというもの。

や、
「懐剣の儀」
身につける小物に「懐剣」というものがあります。
もともと武家の婚礼慣習で「女であっても、いざというときは自分で自分の身を守ります」
という気持ちを表しています。
この懐剣をお母様より幸せを願って懐に入れていただくというベールダウンに似て使われる儀式も
オススメです。

また、当館では和装人前式の際にずっと引き継がれてきた「かんざし」を
差していただくということを行った事がございます。



お支度の仕上げを、今までに大切に育てていただいた親御様に行っていただく。
お互いに思い出深い演出にもなり、幼い頃から一緒に過ごした日々を思い出させてくれる
キッカケにもなることと思います。

「これを使って何かをして欲しい」
「これはどんな意味を持っているんだろう…」
ご準備を進められる中で何か少しでも疑問に思った事、
希望として出てきたものがあれば、何でもご相談下さい。

そのお気持ちは、きっと素敵な演出に繋がっていく事と思います。

バッシーでした


週末は晴れますように！
皆様のご来館心よりお待ちしております。↓↓
http://zexy.net/wedding/c_7770012097/fair/?isHead=true

こんにちは
もりもりです

結婚式の準備ってなにから始めたらいいかわからないというお声をよく頂きます
『結婚式の準備』と聞くと、誰を招待して
どんな演出をして、会場のデコレーションを考えて
ドレス、タキシードを決めて…とたくさん思いつくものはありますが
確かに何から決めていけばいいのか分からなくなりますよね

私のオススメはまず、『テーマ』を決める事！！
キャラクターでも色でも何でもOKです
例えば、テーマカラーをピンクにしよう！
と決まったら、披露宴会場のクロスの色やお花の雰囲気などが
イメージできてくると思います

その次にウェルカムグッズでなにを飾るか
ウェルカムボードはどんな感じにしようかな、など
決めていけると思います

お花のイメージやウェルカムボード、ウェディングケーキのデザインは
インスタグラムやTwitterなどでたくさん上がってます
その中でイメージ通りの写真を印刷して
ウェディングノートを作ってみてはいかがですか？


イメージの写真をまとめたページや

次の打ち合わせのスケジュールのページ
やる事リストなどを一緒にノートに作っておけば
混乱することもなく準備を進めていけるのではないでしょうか
結婚式準備の思い出にもなりますよね

『好き』の詰まったウェディングノートで
イメージ通りの結婚式を創りあげましょう

http://zexy.net/wedding/c_7770012097/

こんにちは
バッシーです

朝・夕とだんだんと冷え込んでまいりましたね。
今の時期が体調を崩しやすいと言われております。
皆様ご注意ください。


さて、今日は先日行われたご結婚式を紹介させて頂きます
新婦様を優しくサポートする新郎様と
いつもニコニコ穏やかな新婦様
お打ち合わせも毎回楽しく行わせていただきました



このところ、お天気が不安定で、前日まで怪しかった天気予報も
当日は新郎新婦、皆様の願いが通じ晴れ！
ステンドグラスが輝く教会にて結婚式がスタート致しました。




新郎様は、ドッチボールのコーチもされていて
結婚式当日は沢山の生徒さんも駆けつけてくれました。
小学生の子供達はコーチの事が大好き！
沢山練習をされてきたと思われる程息の合った声で
「コーチおめでとうございます！」という大きな祝福の言葉は
新郎様にはもちろん、私たちスタッフの心にも
真っすぐ届きました。


生徒さんは挙式には参加せず、挙式後のガーデンタイムから参加。
フラワーシャワーや菓子撒き、そして沢山の想い出の写真を残されました。
披露宴にもご列席頂くゲストの事はもちろんの事、生徒さん達に
沢山楽しんでもらいたい。そんな気持ちが感じられた時間となりました。



披露宴では、新郎お兄様の乾杯の掛け声からスタート。
大切なご友人様からのスピーチや親御様、ご親族へのインタビュー。
そして、お姉様からのサプライズでのお手紙とプレゼント。



ゲストの皆様からの祝福を様々な方法で頂きました。


ウエディングケーキには、新郎新婦様の職業を表した消防車と救急車。
新婦様がフルデザインされたオリジナルケーキです♡
新郎新婦様での入刀、バイト、そしてご友人様へのハッピーバイト
常に会場中には笑顔が溢れていました。



中座は大好きな兄姉と♡



後半には、ご会社の方・ご友人様による余興も行われました。


そしてお開き。
この日は新郎新婦様それぞれの
気持ちをお手紙に込めて届けました。
その中で、新婦様は
お父様への感謝の想いと、
この日天国から見守ってくれているお母様への感謝の想い。
そして、少しの後悔が綴られていました。
あの時、もっとこうしていれば良かった。
もっと素直になっていれば良かった。


お母様はお写真でのご参加でしたが、きっとずっと側で
祝福してくれていたに違いありません。



生きている限り、別れの時はいつか訪れます。
それを避ける事は出来ません。
だからこそ、今出来る限り、精一杯感謝の気持ちや想いを
伝えていくことが大切だと改めて私自身気付かされました。


結婚式は、生きている中で自分の記憶に残る、
気持ちを伝えられる数少ない大きなイベントといわれています。

是非皆様も、この機会を最大限に活用し、
「気持ちを伝える」
一日にされてみてはいかがでしょうか？



スタイルは様々です。
私どもに今のお気持ちを伝える事から始めてみてはいかがでしょうか。
いつでもお待ちしております。
http://zexy.net/wedding/c_7770012097/fair/?isHead=true

バッシーでした