美しさやスペックからではなく“Ｗの本質”と向き合い、コンセプトを整え、その具現化を大切にしながら「スガタ・カタチ」を創造。この一連のフローは、3つの挙式場、5つのパーティホール全てにおいて貫かれている

オリジナルチェア＆テーブルを始め、大胆なフラワーアレンジ、ライブハウスを彷彿とさせるサウンド、計算し尽くされた幻想的なライティング。これらが奏でるコンフォータブルな時間はWを自然体で楽しむための条件

街の喧騒から離れた小高い丘の上だからこそ、非日常を存分に味わうことができる

Ｗの本質と愚直に向合うコンセプチャルな空間創りは、ラウンジ、ガーデン、ウェルカムバーにも息づいている

地球上のどこに居ようとコンパスはNを指し示す。ここに集う全てのゲストの心が二人を祝福する事に向かうことを願い「北極」を意味する名を冠した。円形（輪）のフォルムはゲスト同士が繋がり得る様子を模している。

フラワーシャワーを敷き詰めたガラスのWロードはホールセンターへと続く。アリーナ型に配したシートはゲストの視線確保と共に二人とのココロの距離を縮める事を意図した。こうして誓いのシーンは温かく見守られる。

丸くラウンドしたホール内は8ｍの天井高を誇り全ての音そして声がコンサートホールの様に美しく響き渡る。

ホール内の音声が引込まれた防音のキッズルームによりお子様連れのゲストも安心して挙式を見守る事が叶う。

チョコレートブラウンが基調の堂内はアシンメトリーなレイアウト。対角線上に設けられたWロードを境にアリーナ型、ランウェイ型にゲストシートを設置。ゲストの視線確保と共に三次元的なカメラアングルを可能にした

パティオガーデンにはバーカウンターやロフト席、ステージが組み込まれ、挙式後の祝杯やブーケトスが叶う。清涼感溢れるデイW、内照式のオブジェによる幻想的なナイトW。いずれも開放的でドラマティックな時間となる

"誓う者""支え導く者"が互いに影響し合いながら安定へ向かう様を具象化したバランストーイ（やじろべえ）

ホール内の音声が引込まれた防音のキッズルームによりお子様連れのゲストも安心して挙式を見守る事が叶う。

全国でも希少な円形のデザイナーズゲストハウス。ピュアホワイトを基調にしたインテリアに絶妙なライティングが程よい陰影をもたらす。ホール外周のロフトラウンジ、バーコーナーがエンターテイメントを加速させる。

円弧張30ｍ幅６ｍのプールを備えたプライベートガーデン。装花、ワインクーラー等のフローティングが叶う。

挙式と披露パーティーをブリッジする専用ウェルカムバーを隣接。挙式後の緊張をほどいてくれる贅沢な時空間

愛車での入場ゲート、DJブース、バーカウンターを組み込み、スクリーン機能も果たす2フロア立体コリドー

ホールと同心円状に設けられたテラスラウンジやウッドデッキステージなどが演出のポテンシャルをストレッチ

２フロア分の高さを誇る大空間にはエンターテイメントのポテンシャルを大きく飛躍させる数々の仕掛けが随所に散りばめられている。童心に立ち返り、素直に身を委ねれば”退屈”とは無縁の時間がきっと誰にも降り注ぐ

挙式と披露パーティをブリッジする専用ウェルカムバーを隣接。挙式後の緊張感をほどいてくれる贅沢な時空間

照明を組込んだテーブル、座り心地とデザインにこだわったチャーミングなゲストチェアは全てフルオリジナル

ベッドサイズのソファが２５ｍ続くラウンジエリア。稼働するガラスシェルフの背後にある”小さな隠れ家”

上部の無数のガラスオブジェに乱反射した光が降り注ぐ１０ｍのバーエリアではカフェメニューもオーダー可能

ガラスで組上げられたステージには個室ラウンジ、せり上がり、展望台、秘密基地が無邪気に身を潜めている

ウェルカムバー、ダイニング、デザートラウンジ。おもてなしのシーンによって訪れる温もりをより深く味わう為に景色を変え居心地を変える。こうしてCREST（家紋）を中心に拡がる「絆」に感謝の念が染み込まれる

ジュエリーショップのようなデザートビュッフェ専用ラウンジ。キュートなスツールやカフェテーブルも印象的

幻想的な空気が支配する魅惑的なウェルカムバー。挙式と披露パーティをブリッジする心がほどける時空間

18ｍの大パノラマが拡がるルーフトップテラスを備えたダイニング。日没後にはもう一つの空間が姿を見せる

コロナ禍で2年の準備期間を経た結婚式。様々なアイテムや映像を手作りし、たくさんのこだわりが詰まったゲストとの一体感も感じられる一日。

様々な手作りアイテムを散りばめた受付スペース。結婚賛同書はジグソーパズルをモチーフに仕上げました。

お母様からのベールダウンで花嫁支度が完成。お父様と歩むバージンロードは感動に包まれました。

こだわりの秋コーデ。出版社に勤める新郎様の特技を活かし、ふたりの雑誌も手作りされました。

おふたりの座右の銘「出逢いに感謝」 おふたりからゲストの皆様への感謝の気持ちが伝わる結婚式でした。

日本特有の四季による旬の食材にこだわるため、メニューは季節ごとに年４回フルリニューアル。これにより何度目かの列席者も同じメニューを体験する事は稀となる。ゲストアンケート結果や社内試食会での意見も反映。

一品目となるオードブルはコース料理の「顔」と言える。食欲をそそる彩りと２品目以降の期待を高めうる存在

老若男女さまざまなゲストが参加するため、和洋折衷の創作料理がメイン。旬の「旨味」を伝えるお造りは重要

メインは、黒毛和牛、仔羊、讃岐オリーブ夢豚ほか５種のバリエからセレクト。“御馳走”の主役と言える存在

締めくくりのデザート。専属専任のパティシエとの打合せによりオリジナルを創作。ビュッフェへの変更も可

花嫁姿の仕上げ「ベールダウン」笑顔がこぼれた瞬間

円形チャペル「ザ・アークティック」で、お互いの家族だけを招いての挙式。

晴れ渡る空に浮かぶ2人のシルエット。

挙式後には全員での集合写真を撮影。

パーティホール「ザ・クレスト」18ｍの大パノラマが拡がるルーフトップテラスからの入場シーン。家族だけのパーティながらドラマティックな演出も可能。

これまで育ててくれた感謝の気持ちを「ラストバイト」で伝えました。

感染症対策を施し、広い会場を使ったパーティでしたが、終始アットホームな雰囲気に包まれていました。

ゲストと過ごす時間を何よりも大切にしたかったふたり。余興などは行わず、フリータイム中心の進行に。ゲストも近くでふたりの幸せいっぱいの笑顔が見られるから、自然と笑顔が溢れる時間に。

天空に浮かぶチャペル「ザ・アークティック」。カーテンが開くとドラマティックなシルエットが生まれる。

大階段でのフラワーシャワー。ゲストからの祝福の声がふたりに降り注ぐ。

ふたりから直接ゲスト一人ひとりにドリンクをサーブするおもてなし。

披露パーティの温度は家族愛から伝播する...

THE CANDY BAR at THE CHELSEA HOUSE　ゲストのココロを挙式の緊張感から解き放ってくれる

THE J.BAR at THE NICK DINING　蛍のようにランダムに舞い降りるキュートなペンダントライトが印象的

THE ENTER BAR at THE CREST　幻想的な空気が支配した時空間がスムーズに非日常へと連れ出してくれる

THE FLOAT at THE EDDY　アプローチの先に現れる2フロア吹き抜けのバー。天窓からの光に屋外を錯覚する。

「ゆっくりと大きな“心呼吸（ブレス）”ができるホテルで在り続けたい」と名付られた「ザ・チェルシーブレス」山の息吹に育まれ海の波風に磨かれた流木のオブジェが至る所に配され、ココロをブレスへと導いてくれる

W前夜（Wイヴ）には人を素直にさせて本当の自分と出逢える”魔法の時間”が流れる。「今更」だけど、ずっと伝えそびれたアリガトウ、言い出せなかったゴメンナサイ。家族が潤うWの扉はこの尊い時間によって開かれる

「節目」の意味を持つ名を冠したレストラン。毎年訪れる結婚記念日にはユッタリと流れる非日常へとトリップ

「すぐそこにあるリゾート」であるために、温泉、ラウンジ、ライブラリーなど過ごせるコンテンツが多彩

ビューティーエリア（ゲスト専用着付室＆更衣室ほか）のエントランス。

両親や親族、友人の衣裳も揃うテナント衣裳店の存在価値は大きい。

スタイリストとの綿密なる打合せによって設計が進められたブライズルームは終日貸切。

ゲスト専用更衣室。女性更衣室にはパウダーコーナーが大きくとられている。

平安時代に建立された「龍満山天満神社」を包む和庭園に溶け込み、さりげなく存在感を漂わせている。五角錐をかたどった優雅なフォルムは黄金調の傾斜した多面体で構成。大階段では折り鶴シャワーが二人を祝福で包む

内装はカヤ材を採用。風合いと香りに安らぎを得る。ゲスト席は２人を見守る様に祭壇に向かい階段状に配席

三々九度や玉串奉奠など伝統的な作法による「神前式」では雅楽の演奏もしなやかに響き渡りひときわ美しい

丘に流れる風を受け、羽に見立てたゲストの存在により二人を中心としたムーラン（風車）は永遠に回り続ける

ホール内の音声が引き込まれた防音のキッズルームによりお子様連れのゲストも安心して挙式を見守る事が叶う

落着いたトーンのマテリアルとミラーで構成されたインテリア。光を吸収する力と映し込む力が競い合うように、そして引立てあうように面を成し角度を成している。曖昧に存在するその向こう側へと連れ出してくれそうだ

クロスカットされたミラーにより、どの方位にカメラを構えようとも「視覚」を挑発してくれる何かと出逢う

ステージに設置された内照式のガラスショーケースはバーカウンター。オーダー時に屈折した奥行きを感じる

EUで直接買い付けたコーデアイテムがインテリアと溶合うように共存する事でリズムあるビジュアルが描かれる

光を最も反射する色であり、真新しさと未来を感じる「白」この白にこだわりながら様々な素材でシンプルにデザインしたインテリアにライティングで陰影を与える。その神秘的空間は永遠に続く潜在的な発展を秘めている

ご家族や親族だけの食事会に最適な広さで、大切な人と料理と会話を楽しむ...。ゲストみんなの笑顔が見わたせる空間で、思い出に残るひとときを過ごしませんか？

「幸せ120%の時間をカタチにしましょう。」

「おふたりの気遣いがゲストの皆様に伝わりますように。」

「ゲストとのココロの距離がグッと縮まる演出を。」

「おふたりの結婚式にココロを込めて寄添います。」

「ゲストの”おてもと”を美しくそして衛生的に。」

「お２人に代わるおもてなしの黒子として安心な居心地を。」

「テーマやご趣味に合わせてオリジナルのWケーキを。」

「旬の食材を活かすためメニューは季節毎に一新します。」

チャペル「ザ・アークティック」

独立型神殿「ザ・ムーラン」

チャペル「ザ・アークティック」

チャペル「ザ・トリニティー」

ゲストハウス「ザ・チェルシーハウス」ガーデン

パーティホール「ザ・エディー」

パーティホール「ザ・クレスト」

チャペル「ザ・アークティック」

チャペル「ザ・アークティック」

パーティホール「ザ・エディー」

ノスタルジックで幻想的な空間のセンターに設けられたグリーンサークルでの挙式を終えた後は、その円周上に配されたダイニングテーブルでの披露パーティーへとシームレスに流れてゆく。

これまで以上にかしこまらない、型にはまらない結婚式の在り方を提案。

挙式と披露パーティをワンストップで実現する。

各所に設けられたフォトジェニックなスポットで、潤い溢れる和やかな時間を過ごせる。

きっとここに集う人々のココロとココロが触れ合うその背中を“そっと”優しく押してくれる。