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求婚を育てるヒント

「いまの彼氏を父親に紹介できない」「父親が彼氏のことを認めてない」…。プロポーズの失敗事例を眺めてみると、家族と恋人の関係が気にかかり、結婚に踏み切れなかったという声の多さに気づかされます。彼女の家族、特に彼女の父親と良好な関係を築くことは、プロポーズを成功に導く重要なカギになるでしょう。今回のゲスト三橋有斗さんは、ミドルエイジ向けのデジタルメディア「Asahi Shimbun Digital『&』」の編集長。“父親世代”のニーズを熟知する人です。

今回のテーマ

──「父親が気に入っていない」という理由で、プロポーズにNGを出す女性が少なからずいるようです。そこで三橋さんには、「彼女のお父さんと親しくなる方法」についてお話をうかがいたいと思います。
年頃の娘さんがいる男性というと、50代くらいがボリュームゾーンですよね。その世代は、仕事は続けているものの、時間に若干ゆとりが生まれてきやすく、空いた時間に同僚と山登りをするとか、鉄道写真を撮ってみたりと、自分なりのこだわりの趣味に邁進している方が多いようです。ただし、年相応と思えるような話題にはあまり反応を示されないんですよね。

──それは、なぜでしょう?
おそらく、好景気の日本を支えてきた世代は、バイタリティがとても高く、前向きな方が多いため、若い人のカルチャーやエッセンスをしっかり理解しようとする意識が強いのでしょう。 “ジジくささ”を感じさせるものには、「オレはまだそんな年じゃない」という意見が返ってきやすい。我々のようなメディアでも、50代がターゲットなら40代、60代がターゲットなら50代というふうに、10歳くらい目線を下げて話題を提供しないと、読者からの共感を得にくいのです。

──逆に、若い世代の感性は受け止めてもらえるものでしょうか?
50~60代の方は意外と若者のライフスタイルを観察しているんですよ。「RHODIAのメモ帳が使いやすい」という話を耳にしたら、自分も使ってみたりとか。ファッションにしても、いまどきの“ジャケパン”スタイルを自然と取り入れているシニアの方をけっこう見かけますよね。

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──その世代の方とコミュニケーションを取る上でのポイントを教えてください。
昔ではなく今の話題を持ち出すのがうまくいくと思います。例えば「2020年の東京オリンピックはどうなりますかね?」と問いかけてみるとか。逆に「東京オリンピックって覚えてます?」などと話を合わせにいこうとするのはオススメしません。「昔の話を聞かせてください」と若い人なりに謙虚な姿勢を見せることも悪くはありませんが、そういう会話を望んでいないシニア世代も少なからずいますから。

──下手に出ればいいというわけではないのですね。
無理にへりくだらないことも大事です。「お父さんの世代は皆さんバリバリ働いていたのに、僕みたいな働き方は…」などと言う必要はなくて、「僕はこういう考え方で働いています。そして、お嬢さんとこういう暮らしをしたいんです」というふうに、ストレートな物言いのほうが、きっと共感してもらえると思いますよ。

──ちなみに三橋編集長も娘さんがいらっしゃるそうですが、やはり世のお父さんは、娘が彼氏を連れてきたら複雑な気持ちを抱いてしまうものでしょうか?
私の娘はまだ7歳と小さいので現実感はありませんが、やっぱり「嫁に出したくない」と思うでしょうね(笑)。その反面、自分が歩んできたように、誰かと一緒に幸せになってほしいと願う気持ちもあります。彼女のお父さんと親しくなるには、そんな“父親心”を理解する姿勢が欠かせないでしょうね。

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イメージ9 「&M」の「くらべてマイツール」
最新デジタル文具やガジェットを紹介するコーナー。使い方も写真でわかりやすく解説されている。
http://www.asahi.com/and_M/mytool_list.html

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イメージ13 「朝日新聞デジタル」のアプリ
アプリは実際に使ってみないと紹介もできないが、新聞アプリならお父さん受けもよさそう。
http://digital.asahi.com/info/index_member.html

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イメージ17 「&M」の「イチ押し週刊誌」
「&M」ではコラムニスト・関口一喜さんの新連載「イチ押し週刊誌」がスタート。話題の記事の情報収集はこちらで。
http://www.asahi.com/and_M/interest/TKY201401140102.html

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イメージ21 「朝日新聞デジタル」のW杯特集ページ
出場国から日本代表や海外代表の動向まで網羅されている。W杯の話題はここを見ておけば間違いなし。
http://www.asahi.com/worldcup/

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イメージ25 「&M」の「おんなのイケ麺」
麺を愛する女性芸能人や著名人がオススメ店を紹介。「あの女優が好きな店なんですよ」と、話題作りにも役に立ちそう。
http://www.asahi.com/and_M/ikemen_list.html

プロフィール

三橋有斗

1969年生まれ。求人広告会社勤務を経て、2000年朝日新聞社入社、13年間ビジネス事業に携わる。デジタル広告営業、シニアサイト「どらく」の立ち上げ、webマガジン「朝日新聞デジタル&」を構想から担当、2013年1月に創刊、初代編集長。「&」は男性向け「&M」と女性向け「&w」の2媒体があり、情報感度の高い30代~シニアに向けた新しいwebマガジン。
「&M」http://www.asahi.com/and_M/
「&w」http://www.asahi.com/and_w/

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