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ニューヨークに暮らす4人の女性の日常を描いた、大人気ドラマ 『SEX AND THE CITY』 の映画版第2作。長い交際&波乱の末に結婚を果たしたハッピーエンドの前作から2年がたち、キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)の結婚生活に暗雲が立ちこめる。ミランダとシャーロットにも仕事や子育てのトラブルが。そんな折、サマンサを通じてアブダビへの豪華旅行に招待された4人。そこでキャリーは偶然にも元カレと再会することに——
指輪が登場するのは、キャリーとビッグが結婚2周年の夫婦の危機を乗り越え、自宅のソファで仲直りをするシーン。「君は結婚って概念に慣れていない。だから君が結婚を理解するまで、これを着けておくといい」……そう言いながら、ビッグがキャリーの目の前に差し出したのは小さな箱。開くと中には燦然と輝く黒ダイヤの指輪が! そして、ビッグが考えた誓いの言葉をふたりで唱え、指輪はキャリーの左手の薬指に。キラキラの黒ダイヤの指輪をうれしそうに見つめ、キャリーはビッグに質問をした。「なぜ黒ダイヤなの?」「君は、他の女と違うから」——
そんな個性派のベストセラー作家・キャリーを演じるサラ・ジェシカ・パーカーは、私生活では97年に俳優のマシュー・ブロデリックと結婚。彼から贈られた婚約指輪は、サラの大好きなエメラルドカットのダイヤモンドで、5.5カラットとかなり大粒。私生活はキャリーよりもっとセレブなんですね。
写真:Everett Collection/アフロ
「他の女と違うから」という理由で選ばれた黒ダイヤのように、定番に縛られないセレクトは、自立した大人の女性にぴったり。プロポーズではなく、夫婦の仲直りシーンでの指輪なので、すでに結婚している人も応用できそう。
『ブリジット・ジョーンズの日記』などの脚本家リチャード・カーティスの監督デビュー作。ロンドンを舞台に、19人の主要キャストがそれぞれのラブストーリーを繰り広げる。弟に恋人を奪われたミステリー作家のジェイミーは、傷心のまま南フランスへ。ポルトガルから来たメイドのオーレリアと出会い、言葉の壁を越えて心を通わせていく。原稿を書き上げて帰国したジェイミーは、オーレリアが忘れられず、ポルトガル語を猛勉強し——
写真:Album/アフロ
クリスマスの日、ジェイミーはポルトガルへ飛び、オーレリアの働くレストランへ。大勢の観衆に見守られるなか、習いたてのポルトガル語でプロポーズ。「美しいオーレリア。僕が今晩ここに来た目的は、結婚を申し込むため」「僕がここに住むか、でなきゃ君が英国にくればいい」「君が僕のようにバカでないことは分かっている。だから君がノーと言っても驚かない。でもクリスマスだし、言うだけ言ってみようと」……オーレリアは英語で「ありがとう。とてもうれしいわ。“イエス”。それが答えよ。やさしい質問だわ」……そしてふたりは熱いキスを交わす——
ミステリー作家のジェイミーを演じるコリン・ファースは英国出身で、プライベートでも外国人女性と結婚。97年にイタリア出身の映画プロデューサーであるリヴィア夫人と結婚し、イタリアにも住居を構えているそう。映画のプロポーズの言葉にあった「僕がここに住むか」をプライベートでも実現しているなんてすてきですね!
観衆に見守られてのプロポーズは難易度が高い。でも相手の母国語で、しかも「僕がここに住むか、君が英国に」「言うだけ言ってみようと」なんて謙虚な姿勢での、思いやりいっぱいのプロポーズなら、草食系男子も再現できそう。
ヴァンパイアと人間の禁断の恋を描いたベストセラー小説の映画版「トワイライト」シリーズの第3作。禁断の壁を乗り越え、ヴァンパイアのエドワードと愛を確かめ合った人間のベラ(クリステン・スチュアート)は、ヴァンパイアになることを決意する。そこへ、ベラの命を狙う凶暴な新生ヴァンパイア集団の魔の手が迫り、エドワードは恋敵のオオカミ男・ジェイコブと手を組むことに。そしてベラの心はふたりの間で大きく揺れ動き——
エドワードと永遠のときをともに過ごすため、全てを捨ててヴァンパイアになることを決意したベラ。「結婚しよう」というエドワードに、自分をヴァンパイアに変えてほしいと頼むが、「結婚してくれたら」という条件に戸惑う。その後、一夜をともに過ごすことになったふたり。人間でいるうちにエドワードと結ばれたいと願うベラに、まず結婚したいとこだわるエドワードは、ひざまずき、指輪を差し出し、「君を永遠に愛すると誓う。君と結婚する栄誉を僕に与えてくれるか」……真剣なプロポーズに「はい」と答えるベラを、エドワードは笑って抱き上げる——
こんなすてきなシーンを演じた、ベラ役のクリスティン・スチュアートと、エドワード役のロバート・パティンソンは、私生活でも恋人同士。シリーズ第1作の監督がヴァンパイア役の候補者2名で迷っていた時、写真を見てクリスティンがロバートを推薦したのだとか。写真だけでビビッとくるとはさすが!
写真:Summit Entertainment/Kimberley French/AP/アフロ
母から譲り受けた指輪を差し出し、彼女の前にひざまずき、永遠の愛を誓う……こんなクラシカルなプロポーズは清純派カップルにぴったり。一方、普段チャラめな彼が実践しても、その意外性で感動の嵐を呼び起こすこと必至!







